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2024年5月10日のブックマーク (5件)

  • 「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK

    情報通信研究機構によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。 さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されました。 大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生したのは観測史上初めてだということです。 この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日でも北海道などで「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。 これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。 情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也

    「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK
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    cess 2024/05/10
  • 脚本家小山内美江子さん死去「翔ぶが如く」「3年B組金八先生」 | NHK

    NHKの大河ドラマ「翔ぶが如く」や民放の人気ドラマ「3年B組金八先生」などの脚を手がけた小山内美江子さんが亡くなりました。94歳でした。 小山内美江子さんは1930年に横浜市で生まれ、20代で映画業界に入ったのち、1962年のNHKのドラマで脚家としてデビューし、テレビドラマの脚を数多く手がけました。 なかでも、原作・脚を手がけた民放のドラマ「3年B組金八先生」は、1979年の放送開始から30年以上にわたって続く人気シリーズとなりました。 中学校を舞台にしたドラマでは、いじめや中学生の妊娠、性同一性障害など、時代を反映したテーマを取り入れ、武田鉄矢さんが演じる「金八先生」が生徒へ語りかける熱くやさしいせりふとともに幅広い世代で支持されました。 またNHKでは、連続テレビ小説漫画「サザエさん」の作者、長谷川町子さんの姉を主人公にした「マー姉ちゃん」、大河ドラマで「徳川家康」と「翔ぶ

    脚本家小山内美江子さん死去「翔ぶが如く」「3年B組金八先生」 | NHK
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    cess 2024/05/10
  • [水俣病被害者・発言遮断問題]伊藤信太郎環境相が新潟水俣病公式確認59年の式典に出席しない意向を表明 新潟の被害者から批判の声 | 新潟日報デジタルプラス

    [水俣病被害者・発言遮断問題]伊藤信太郎環境相が新潟水俣病公式確認59年の式典に出席しない意向を表明 新潟の被害者から批判の声 伊藤信太郎環境相は5月10日、新潟水俣病1965年、新潟県の阿賀野川流域で公式確認された。阿賀野川上流の鹿瀬町(現阿賀町)にあった昭和電工(現レゾナック・ホールディングス)の鹿瀬工場が、アセトアルデヒドの生産過程で生じたメチル水銀を含む排水を川に流し、汚染された川魚をべた流域住民が、手足の感覚障害や運動失調などを発症する例が相次いだ。56年に熊県で公式確認された水俣病に続く「第2の水俣病」と呼ばれる。の公式確認から59年となる31日に新潟市で開かれる式典に出席しない意向を明らかにした。熊県での水俣病熊県水俣市のチッソ水俣工場から不知火海(八代海)に流された排水に、毒性の強いメチル水銀が含まれ、汚染された魚介類をべた住民らに手足のしびれや感覚障害、視野狭窄

    [水俣病被害者・発言遮断問題]伊藤信太郎環境相が新潟水俣病公式確認59年の式典に出席しない意向を表明 新潟の被害者から批判の声 | 新潟日報デジタルプラス
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    cess 2024/05/10
  • 大阪 男子高校生自殺 体罰のバスケ部元顧問 資格回復認めず | NHK

    12年前の2012年12月、大阪市立桜宮高校のバスケットボール部のキャプテンだった当時17歳の男子生徒が、当時の顧問から体罰や暴言を繰り返し受けた後、自殺し、元顧問は傷害などの罪で有罪判決を受けました。 この問題は、スポーツの指導現場での体罰に厳しい目が向けられるきっかけになり、翌年、元顧問は日バスケットボール協会から指導者の資格を取り消す処分を受けました。 しかし6年前、協会が新たな規程を設け、除名となった場合でも、10年が経過すれば「復権」を申し立てることが可能になったため、元顧問は、ことし2月になって、指導者としての資格回復を求めて協会に「復権」を申し立てたということです。 これを受けて協会の裁定委員会は、元顧問や遺族から事情を聴くなどして調査や審議を進めてきましたが、9日までに「再び体罰などを行うおそれがないとはいえない」などとして「復権」を認めない判断をしたことが関係者への取材

    大阪 男子高校生自殺 体罰のバスケ部元顧問 資格回復認めず | NHK
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    cess 2024/05/10
  • 赤ちゃんポスト新局面「混乱が始まった」 預かった命、もう17歳に | 毎日新聞

    「こうのとりのゆりかご」の課題などについて話す蓮田健院長(右)=熊市西区の慈恵病院で2024年5月7日午後1時0分、中村敦茂撮影 親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる、全国初の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」が熊市の慈恵病院に開設されて10日で17年となった。これまで多くの小さな命が保護された一方、子どもの成長に伴う出自情報の開示など新たな課題も持ち上がっている。同病院の蓮田健(たけし)院長が記者会見し現状を語った。

    赤ちゃんポスト新局面「混乱が始まった」 預かった命、もう17歳に | 毎日新聞
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    cess 2024/05/10