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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (2)

  • オレと松永さんは真っ向からぶつかっていたんだ、と気付いてみる - 煩悩是道場

    雑感自分のウエブログのタイトルは「煩悩是道場」と言います。これは煩悩という事を消し去ろう、という考えではなく、むしろ煩悩を肯定し、向き合う事で煩悩をこそ自己研鑽の道場である、という思想に立脚した思想なのですが、これが実は松永さんの思想と真っ向からぶつかっていたのだ、という事に気付いた、というお話。気付いたきっかけこのエントリを書く動機になったのは二つの記事を読んだからです。論に入る前に簡単に二つの記事に対して現時点での感想を交えて書いておきたい、と思います。 一つめ。私が松永さんに感じた違和感、それは「当事者性を感じない」という後ろめたさの欠如にあります。当時教団に在籍して、もしかしたら自分がやっていたかもしれない犯罪に対し、あまりに無自覚ではないか、と。そうした点についてもうちょっとインタビューで松永さんの考えを聞きたかったのですが、残念ながらそのような内容は読み取る事は出来ませんでし

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    cess 2006/07/09
    2006年5月2日、くだんのGrip座談会後のエントリ
  • トラックバックスパム対策の被害がたいへん……でも、なんで関連・仲間文化圏に人が住む? - 煩悩是道場

    トラックバックスパム対策の被害がたいへん……でも、なんで関連・仲間文化圏に人が住む? ネタ ライブドアの「トラックバックスパム防止」。何年に一度の大災害だという。でも何十年のスパンで考えてみれば、あの辺りはもともとそういう地域。それを覚悟の上お住みになってきた。もともと不便なところだし、社会インフラの効率から考えてブロガーはやはり「はてな」に集中させるべきだと思う。 でも、なんでブロガーはあんな不便なところでトラックバックし続けたのか? もちろんアクセスの生産地であったからだ。たいへんな苦労をしながらでも、ブロガーがあの地に定住して検索トラックバックをしてもらうことに、Web1.0的な意義があったのである。いわば検索トラックバッカーはみんなのために戦う「国民的英雄」であったわけだ。 ところが、現在では状況が一変している。「関連・仲間文化圏」の住民は、Web1.0時代の「リーディングインダス

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    cess 2006/01/14
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