タグ

論とessayに関するch1248のブックマーク (375)

  • 赤ペンPの添削日記 急がば回れ、とは言うけれど

    赤ペンがブログで書いている文章は、割と直接的な表現を 避ける傾向があり、そこを称して知人からは 「小賢しい文章だ」などと言われたりします。 まぁそれは全く持ってその通りなんで構わないんですけどね。 そういう、いわば遠回しな表現が、良いものでも悪いものでも グサリと刺さる事がある。今日はそんなお話を。もちろん、良い方の。 こういう趣旨だから、今回は敢えて具体名は書かずにおこう。 人だけ気がつけばそれでいいや(笑)。 誰かの作品を褒める場合でも、自分の作品を褒めていただく場合でも、 まぁ当然の事ながらその大まかなフォーマットは 「作品を見ました。良かったです」 って形になりますよね。具体的な内容や表現方法はさておき、 作品名を挙げて、ここが良かった、ここに惹かれた、みたいな形で。 個別の作品に限らないのであれば、「最近の○○Pはこうである」 的な文章なり言葉になるのかもしれないですが、どっち

  • 大江健三郎v.s.伊集院光1 - M17星雲の光と影:楽天ブログ

    2008.03.03 大江健三郎v.s.伊集院光1 (11) カテゴリ:その他 日曜の午後、マンションの排水管の点検のため、自宅で過ごす。この時間帯には外に出ていることが多いので、手持ちぶたさんとどうつきあったらいいか、よくわからない。しかたなくラジオのスイッチをひねる。 TBSラジオの伊集院光の番組が流れている。ゲストを迎えてのクイズ・コーナーだ。ゲストが何十年も前に受けた雑誌や新聞のインタビュー記事をもとに、その時の答を覚えているかどうかを試すという、まあ、たわいのないおちゃらけコーナーである。 私はベランダの「ひめうつぎ」や「るりまつり」の枯れ枝をはさみでぱちんぱちんと切りながら、それを聞くともなく聞いている。 コーナーが始まる。女性アナウンサーがゲストを紹介する。「日のゲストは大江健三郎さんです」。 うん?大江健三郎?「伊集院光の日曜日の秘密基地」のゲストが大江健三郎?はて、面妖

    大江健三郎v.s.伊集院光1 - M17星雲の光と影:楽天ブログ
  • エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMの日記のブックマークコメントでだいぶん混乱がみられるので、一応の情報提供。 まずわたしの立場から説明しておくと、私はいまは正教会に通って勉強している身ではあるけれど(洗礼は受けていない)、子どもの頃はエホバの証人の研究生だった。そちらでもやはり洗礼(バプテスマと彼らは呼ぶ)は受けていない、でもまあ幼稚園くらいから親に連れられて週に三度の勉強会に出ていたせいで(彼らの用語では「集会」)家庭戸別訪問にたまに参加したり、それから後年自分の手術に際して輸血拒否したくらいにはずぶずぶに信者のようなものだった。すでに高校受験に際して集会にはいかなくなったとはいえ、私がほんとうに彼らときっぱりすっぱり縁を切れたのは、結婚して、30になる少し前だったと思う。幼少期のカルト系新宗教の影響を断ち切るのはかくも難しい。まあその話はおいて。 というわけ

    エホバの証人と輸血の話 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    ch1248
    ch1248 2009/03/17
    良エントリ。
  • 初音ミクよ。

    さっきamazonのCDランキングを見て、当に唖然としたわ。 私は断言するわ。人間の声を聞いて感動してCDを買う奴は馬鹿よ。これは100%断言できるわ。 何で人間の声がいいと思うの? なんで人間の声のCD買うの? 当に分からない。あれ人間よ。人間の声よ?誰だってあれ聞いて人間だって言うのは一瞬で分かるよね。人間の声に感動するって気で馬鹿なんじゃない? 人間の声がいいっていうのは、バグってるとしか言いようがない、というか、人間の情報処理プロセスに偏向したフィルターがあるんだわ。それしか説明がつかない。つまり、人間は声自体の美しさの区別つかなくなっちゃったんだわ。だから人間の声をいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないわ。私達の将来は大丈夫かしら? 前にもちょっと人間の声のCDが出た時、ニコニコ動画(いつも応援してくれてありがとう)で見たけど、なんで人間の声があんな人気あるのかしら

    初音ミクよ。
    ch1248
    ch1248 2009/03/11
    初音ミクの声にて自動再生されたのは俺だけか。
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    ch1248
    ch1248 2009/02/24
    背骨をガッチリ作っておいて、それを一切の躊躇無く捨て去ることの方がいいな。
  • ぜんぶ、KOFのせい - 未来の蛮族

    なぜ、オタクはダサいのか とかく馬鹿にされがちなオタクファッション*1。しかし、考えてみればおかしな話で、アニメやゲームを好むということと、服装が冴えないということには、来何の関係性もない。むしろ、アニメにせよゲームにせよ、非常に視覚的な趣味であって、美的感覚を養う上でよい働きをすることだって期待できるはずだ。にもかかわらず、「オタク」と「ダサい」という二語はまるで赤壁における連環の如くに固く結び付けられている。桃屋といえば、三木のり平。青雲といえば、君がみた光*2。そして、オタクといえばダサい。このような状況を生み出した大犯罪人を僕は知る。 SNK。そして、KOFである。 KOFが犯した罪 念のために、説明しておくと、SNKとは企業の名称である。かつては「餓狼伝説」「龍虎の拳」といった対戦格闘ゲームで一世を風靡していた。KOFとは、King Of Fightersの略称であって、上記

    ぜんぶ、KOFのせい - 未来の蛮族
  • こわくて泣いた - サキュバスの晩餐

    情けない話なんだけど 怖くて泣いてしまった。 自分の病気関連の記事はメインのブログにまとめていく方針なんだけどhttp://blog.livedoor.jp/sqeen1/archives/cat_50011153.html そこには同じ病気の人も見にくる以上 書けないこともある。ここは検索ロボットにひっかからせたくないので 病名は書かない。メインのブログには何度か病名を書いている。 同じ病気の女性でブログを書いている人がいる。糖尿体質、人工透析、腎移植、とハードな体験を越えて、やっと落ち着いた頃、わたしと同じ病気が見つかったという。 会社で働いたり、学校に通ったり負荷の高い行動はできないようだったが、普通に自立行動は可能だったようだった。心優しく ポジティブシンキングで かわいらしい女の子なのが 絵文字いっぱいの文面から伝わってきた。がんばれ がんばれ!とロムりながら 心の中で応援してい

    こわくて泣いた - サキュバスの晩餐
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い

    中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…

    才能あるレジのおばさんにはそれ相応の給料を払ったほうが良い
    ch1248
    ch1248 2008/12/01
    事実上職業に貴賎あり、になってるのがアレだよなあ
  • 国民は突然知った!GDP10倍の借金 アイスランド崩壊の危機 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長が「世紀のツナミ(津波)」と表現した金融危機に直撃された世界最北の島国アイスランド。国内大手3行の借金は国内総生産(GDP)の10倍以上にのぼる。自国通貨は暴落した。高金利、インフレ、失業…。32万人の国民は、政府や中央銀行への怒りを爆発させていた。(レイキャビク 木村正人、写真も)《怒りのデモ行進》 「辞めろ!」。1日、首都レイキャビクの目抜き通り。3000人がオッドソン中央銀行総裁(議長)とハーデ首相の辞任を求めデモ行進した。総裁の人形が“絞首刑”にされ、ブタの鼻をつけたハーデ首相の写真をプリントしたTシャツが掲げられた。コンピューター・エンジニアのバアルソンさん(52)は「国民がこれだけ集まり抗議するのは前代未聞だ。私たちは銀行がこんなに肥大化しているとは知らなかった」と怒りをあらわにした。 国内大手3行の莫大(ばくだい)な借金によ

  • 「萌え」だの「非モテ」だの「はてな村」だのって結局、

    結婚して子供が産まれたらどうでも良くなる。 人は何か満たされていない不安に突き動かされる、一部の人は何か見えないモノに向かう。それが「萌え」だの「非モテ」だの「はてな村」だのって事だ。ここで重要なのが見えないモノって事。見えるモノでは客観的に考えやすく、批判の対象にもされやすい。しかし、見えないモノなら安心だ。自分の中だけのものになるから、他人に批判されても、それは"的外れである"と言い訳が出来る。見えない敵と戦う事こそが重要なのだ。自分も客観的に考えないように出来る事こそが重要だ。 不安に突き動かされる事は何も悪いことでは無い。それが人間の原動力でもある。ただそれが生産性の全く無いモノへ向かうのは・・・意味の無いモノに意味を見出す愚考は止めよう。 あのjkondoでさえ、結婚し、子供が産まれた事で、幻を追うのは止めたんだ。 異性を捕まえられない人、子造り能力が無い人にとっては幻を追う事は

    「萌え」だの「非モテ」だの「はてな村」だのって結局、
  • 満たされることで無くなるもの - 敷居の部屋

    昨日はSomething Orangeの海燕さん(id:kaien)とピアノ・ファイアのいずみのさん(id:izumino)のラジオのテスト放送に協力するという名目で延々1時間半くらいしゃべってました。*1当初は当にテストだったのだけど、後半一時間以上は普通に雑談をラジオの電波に乗せて流してしまうというノリでした。 で、そこでいずみのさんに、 「まきがいさん*2は以前言いたいことはいっぱいあるけど話す相手なんかいないからブログを書いている、というようなことを言ってましたが、実際にオフ会で動画を見せながらすごい勢いで語っている姿を見ると、ああ当にこれだけ話したいことをためてるんだなあと感心する」 こんな感じのことを言われたわけですね。うんうん、確かにそんなこと前にオフ会で言ってたなあ。大好きなものがあって、それを話せる人が回りにいないフラストレーションってのはブログ書く強力なモチベーショ

    満たされることで無くなるもの - 敷居の部屋
    ch1248
    ch1248 2008/10/09
    このジレンマがあるのだよなあ・・・ネットは。/あまりにも共感したのでエントリ書いた。>http://d.hatena.ne.jp/ch1248/20081008/p3
  • orangestarの日記

    ch1248
    ch1248 2008/10/06
    やはりネットは明るくしてはいけないのだろうか。暗くしたままの方が良いのだろうか。
  • なんかなあ - finalventの日記

    今の状況を1920年代の大恐慌に比較するというのはしかたがないとはいえ、あれがどう推移したのかはよくわからない。私などは、あれが大きな誘因で戦時経済に突入したのではないかとも思うが、これも通説では否定されているのだろうか。 与太になるが、911も考えてみれば戦時経済への移行だったとも言えるし、目下の状況はその収束局面と言えないこともない、いやさすがに与太だが。911は西側諸国ではさすがに常識人は陰謀論は唱えないが、イスラム圏では逆が常識になり、歴史の見方は奇妙なものになりそれはそれで固定していく。それでいいのだろうかとも思う。 目下のイラクを見ると、日などでよく言われているような、ネオコンの大きな間違い論はかならずしもそうとも言えないかなという思いもある。いやそんなことをいうとお前はネオコン支持派かとか誤解されて変な突撃を受けても困るんだが。(同様に新自由主義者かとかもな。) あれはあれ

    なんかなあ - finalventの日記
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記
  • ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない

    とりとめのないことを書きます。 ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト? みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは言うけど、別に会ってまで言うこと違うし。ネット上で言えるし。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみた

    ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない
    ch1248
    ch1248 2008/09/17
    あああ、分かる。
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    ch1248
    ch1248 2008/08/06
    結果的にはどうしようもない対応に。
  • http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10122972981.html

    ch1248
    ch1248 2008/08/03
    気品のある文章だ。内容も凄い。
  • わが子を自分探し病から守る 前編

    あなたも私も自分探し病あなたに漠然とした質問をひとつします。 深く考えずにとりあえず答えてみてください。 「答えはどこにあると思いますか?」 当に漠然とした質問で戸惑ってしまったかもしれません。 でも、答えてください。 反射的に出てきた言葉でいいので何か答えてください。 何となく決まり文句で出てきた言葉でいいので答えてください。 答えましたか? これは自分探し病にかかっているかどうかをチェックするテストです。 「自分の中にある」と答えたあなた!自分探し病にかかっています。 このテストは、速水健朗「自分探しが止まらない」を読んで、私が勝手に考えたものです。かなり精度の高いチェッカーだと自負しています。実際の自分探し病患者である自分自身の病理をよくよく観察して考案しました。 「自分探しが止まらない」を読んで、自分自身が自分探し病にかかっていることを認めざるを得なかったのです。不意ながら。

    わが子を自分探し病から守る 前編
    ch1248
    ch1248 2008/07/15
    自己啓発臭がすごい。/求めてるのは自分探しではなくて「救い」でしょ。あと、妻とのやり取りは禅問答にしか見えない。(意味がない、という意味ではない)
  • 【第1話】「心を強くするために、絶対にやったらアカンこと」:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    【第1話】「心を強くするために、絶対にやったらアカンこと」:日経ビジネスオンライン
    ch1248
    ch1248 2008/07/09
    元不動産業界(地上げ屋)の人によるエッセイ