顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
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俺はもう見てないんだけど…昨晩、彼女から電話が来た。すっごいイライラしている様子だった。 女「すっごい腹立ったんだけど!」 俺「どうしたの?」 女「9時またぎで行列そのままやってそれでゴールするみたい! 欽ちゃんずっと歩いてるし、すっごいムカツク!投書してやりたい!」 俺「お前んち、読売新聞だよね。のらないんじゃん?」 女「あと500mとかいってるんだから、行列までには絶対つくじゃん!ヤラセ?これヤラレ?ネットとかなんていってる?」 俺「欽ちゃんの24時間チャリティーウォーキングって書いてある。」 まあそんな会話はされていたわけ。 24時間テレビなんてそんなもんだよいつも、とか。 今回は70kmだったらしいから、大体3,4km/hで歩けばつくとか・・・ それよりも気になったのが・・彼女はテレビっ子ではあるけどネットはからっきし。mixiすらやらないってくらいのデジタルデバイドなんだけど そ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
はてなには、はてな匿名ダイアリーという「名前を隠して楽しく日記」を書けるサービスがある。 はてな匿名ダイアリー → はてなAnonymousDiary → はてなアノニ「マスダ」イアリー → 増田と略され、ユーザーから増田と呼ばれている気持ち悪いサービスだ。気持ち悪いと言っても、世間一般で「気持ち悪い」と言われているわけではなく、ただ個人的にそういう過程を経て増田という俗称で呼ばれているのを見て、気持ち悪いと感じているだけだ。 この増田と呼ばれる「匿名ダイアリー」に、日記を投稿してみたことがある。インターネットのごくごく片隅で流行っているこの匿名ダイアリーに、自分も投稿してみたくなったのだ。今まで匿名で日記を書いたことはないし、匿名で書いた日記が周りからどのような反応を得られるのか興味があった。もちろん、「匿名」と言ってもはてなのシステム的には投稿ユーザーIDはばれているし、それほどいかが
全体的な趣旨には同意。僕も悪くはない大学に行っていたころ同じような印象を持ったことがある。酒の席で空気を読まずに小難しい話をするとかだったらそれはただの馬鹿だと思うけど、大筋では間違っていないと思う。 しかし、 「教科の勉強で身に付かないものを持っているやつだっているのだから、学歴で人を差別してほしくない。個性豊かなやつはどこにだっている」とよく言われるが、そもそも教科の勉強すらできない、物事を考える上での基礎的な知識すらあやふやな人間のどこに個性やオリジナリティが存在するのだろうか?それとも飲み会で下らないアルファベット列を考えるのが「個性」なのだろうか?学歴は人の精神性をも示してしまうのではないか、と強く感じるのであった。 「教科の勉強で身に付かないものを持っているやつ」というのは、割合としてはかなり少ない。つまり極端な例外だ。例外に対して「教科の勉強すらできない、物事を考える上での基
当方理系院生。彼女も理系院生。来年就職。どっちもわりと有名な会社から内定もらった。勤務地も結構近く。平日は実験だ発表だで忙しいけど、休みは二人で夕飯作ったり出かけたりしてる。今までも何度かピンチはあったものの、最近はだいぶ安定期。就職してからもこんなペースで会って、いつかは結婚とかして仲良くやっていければいいと思ってた。特別な喜びとかドキドキがあるわけじゃないけど、ほんわかした幸せ、小さな喜び。そんなありふれた日常がこれからも続いていくんだろうと思ってた。つい昨日まではね。 いつものとおり二人で夕飯食べてたら彼女の様子がおかしい。なんか大人しい。とりあえずカフェに入った。ブレンドコーヒーを二つ。 「言わなきゃいけないことがある」 「元彼に告白された」 元彼のことは彼女からもよく聞いてた。彼女と同じサークルの人。高校からの知り合いで、大学入ってすぐ付き合いだして、2年ぐらい付き合ってたみたい
十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事でお金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…
先日の童貞であることが童貞を強固にするというエントリに対して、28歳(推定女性・たぶん竹内結子似)さんからコメントをいただいた。 女性は恋人が童貞であることを意外と気にしないものですよ。無理して隠すことの方が気にするというか。禿げている人はOKだけとカツラを被る人はNGみたいな感じかな。 http://d.hatena.ne.jp/takisawa/20070520#c1179680799 これはまず、もし女性が気にしなかったとしても、男側は気にするし、そもそも挿入の仕方も避妊の仕方もよく知らなかったりするので、それも怖い。 例えば、自分のギンギンにいきり勃った陰茎を、彼女のしっとりと濡れた陰唇にゆっくりと滑り込ませようにも、まず、どんな感じに挿入すればいいのかわからないわけですよ。ガンッと入れればズボッと入るの? 腰はどうやって動かすんだよ。独りで練習しているんだけどなかなか要領が掴めな
書くということはますます困難になってきている。 あと数十年もすれば21世紀初頭の日本は漫画とアニメとゲームの時代として記憶されることになるのかもしれないが、それはすなわち言葉が徹底的に軽視された時代だったということである。すでにある文芸作品をオマージュという都合のよい言葉で焼き直し劣化コピーし借用した言葉を自分の都合のよいように流用して切り貼りした図々しい「作品」ばかりが流通し、消費され、しかもその速度はとどまるところを知らない。 この時代を覆い尽くす恐るべき消耗品としての作品の持つ空疎さを必死になって肯定的に読み解こうとすれば、それはもはやサブカルチャーの礼讃に走るしかない。たとえばそのような文芸評論家も実在していることを私たちは知っている。インターネットという場は自らの厚化粧を褒めてくれるブサイクな男を喜んで受け入れる娼婦のように、股を開いて文芸による権威付けをその緩い性器の中に導いた
えらそうなエントリでブクマを集めておいてなんですが、僕の本質は、根本的にはコミュニケーション不全。 確かにある一線を超えて脱却したような気はするし、歳を取るにつれ全くの他者からの反応には鈍感になって行き、社会人としては必要最低限どころか交渉能力や説得力の点では自画自賛してもいい思えるくらいではあったりするのですが。 一人でいるのが好き。人と話すのは嫌いじゃないけど、自分の話優先。出かけるのは好きだけど、誰かを誘うのは面倒。予定が思うとおりにならないとイライラするし、なんで自分のことをわかってもらえないんだろうと思う。本当の自分は今の自分じゃないと心の中で否定してみたり。大勢と話していると、いろんな話題が気になって、それは話題だけに興味があって話している人には興味が無い証拠。自分の内面なんて他人に語りたくも無い。 どう考えても不全。 僕の場合、ある一つのツール(趣味ね)でなんとか外界と接点を
差異化ゲームと笑いたきゃ笑え。 (シロクマ) 大学一年生の皆さんも、そろそろサークル活動や授業が決まってくる頃ではないかと思います。これまでは自分のことで手一杯だった人も、周りにどんな人がいてどんな特徴を持っているのかに目が行き始める時期なのではないでしょうか。クラスやサークルの皆と仲良く、明るく楽しいキャンパスライフを送りましょう。因果は回ってくるものです。善行を積み、カルマを清く保ち、充実した四年間をお過ごしください。 (クロクマ) ヒッヒッヒ、ぬるい奴らを踏み台にして優越感に自惚れろ。ライバル達に差をつけて、かわいいあの娘をゲットしろ!サークルは椅子取りゲームだ、クラスも椅子取りゲームだ、就職活動も研究室選びも椅子取りゲームだ。お人好しな連中を踏み台にして、強い先輩を引きずり下ろし、小さなお山でふんぞりかえれば、お前はたちまち優越感という名の麻薬の虜になれるだろう。もしもちょいモテな
私は酒も飲まなければ煙草も喫まなければ賭け事もやらなければ女遊びもしない。 「それで人生楽しいの?」とか言われるわけだが、酒飲んで煙草吸ってギャンブルに金をつぎ込んで風俗行ったら、人生が楽しくなるということは、私にとっては、ない。 酒は体質的に向いていない。 しかし私は、飲み会というのは、限定的に嫌いではない。 あからさまな上下関係がない場合。そして、人数が七人以下の場合だ。 私は酒が飲めないにもかかわらず、酒が入っていないと言えないようなことをいうデリカシーを持っている。 だから飲み会に過度なハイテンションがなければ、楽しめないことはない。 しかし下戸にとって、ある程度楽しめるようにするにはしておかなくてはならない作業があって、それは参加者に「私は飲めない」というのを知らしめておかなくてはならない。 最近は、飲めないという人間に、無理に勧めるというノリはかなり減っていて、これは非常に有難
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