GACKT @GACKT Bluetoothは便利だが、音の深みが足りない。 ストリーミングも同じ。 世の中は確かに便利になった。 しかし、その裏で音楽が昔ほど人の心に刺さらなくなったのは、作曲のクオリティの問題か? 娯楽が増えたせいか? ボクはそうは思わない。 昔から娯楽はあったし、音楽は今も変わらず人の心を支える力を持っている。 問題は、音の在り方が変わったこと。 圧縮音源やBluetoothでは、聴感上「聞こえる音」だけが重視され、本来聞こえない無数の音が削がれている。 ハイパーソニック・エフェクトと言って、可聴域を超えた超高周波は、脳の深部に作用し、心身に影響を及ぼす。 森や山に行ってしばらく過ごすと、心が癒されるのは、景色だけの問題じゃない。 聴感上では聞こえない、肌で感じる音が自然界には存在し、それが無意識のうちに脳に影響している。 音楽も同じ。 聞こえない音が、心を支えている
俺は自分のこと「明浦路司」だと思ってました。 結束いのりは俺が育てたので、メダリスト読みながら「ああ、いのりさん…いのりさん…きみが偉い子選手権金メダルだよ…」ってずっと泣いてたんですよ。 違いました。 明浦路司とは、米津玄師でした。 BOW AND ARROW聴いて現実を思い知らされました。「いのりさんは俺のパーカーのヒモつかんで心を落ち着かせてるんだ…」って思ってたのに、俺の目の前には誰もいなくて、そのヒモで自分の首絞めてるだけだった。 マジで許せねぇ負けた全部負けたンググググウ悔しい悔しい悔しい悔しい 俺「メダリストの素晴らしさとは夢を追う者と夢を託す者の描き方の真摯さ…文字通り全てを懸けて自分ではもう届かない場所への想いを託す司(俺)…そしてそれを受け取るいのりさんの想い…一つ間違えれば全てが壊れてしまいそうな危うさ…だからこその尊さ…それを全ページ全コマ逃げること無く真正面から描
「軽音部の高校生がつけそうなバンド名を100個考える」っていうnote書きたくなってきてやばい — ニコニコB (@niconicoB_B) December 4, 2024 なんか書きたくなったし、こういうツイートまでしてしまったので… なんか思ってたのと違くても文句言わないでください。 1・Fraiseフランス語でいちご。 2・シャーレ🧫←これのこと。リライトの頃のゴッチみたいな奴が1人はいる 3・Eastern Boys○○東高校で結成されたから。別にeastern youthをもじった訳ではない。 4・White jam3ピースガールズバンド。サイサイのコピーをします 5・瑠璃色でもギターはパステルグリーン 6・Shangri-Laangelaも電気グルーヴもチャットモンチーも別に関係ない 7・よもぎ団子1年生のガールズバンド。MCで「まだまだ素人なんですけど、温かく見守ってくだ
アメリカの音楽業界で最も権威があるアワード「グラミー賞」を主催するザ・レコーディング・アカデミーが1月8日、「5 Music Trends You May See In 2025: The Rise Of J-Pop, Music Video Craze & More」と題した記事を公開した。 音楽/文化ジャーナリストのJ'na Jeffersonさんが執筆した同記事は、2025年の音楽業界におけるトレンドを予想したもの。 その中で「J-Pop Will Boom(J-POPがブームになる)」と、日本の音楽が世界的に流行すると言及されている。 「XGのようなスーパーグループ」の活躍が、2024年のJ-POP世界進出に貢献J'na Jeffersonさんは、「コラボレーションやクロスオーバーの成功によって文化的存在感が高まり、活気あふれるJ-POPシーンは世界の音楽の中でますます目立つように
2023年5月、Spotifyは日本のポップカルチャーを世界に届けることを目的とした公式プレイリスト「Gacha Pop」を公開しました。アニメ関連曲やボカロといった日本でもZ世代から人気の高いジャンルをはじめ、バンド、アイドル、VTuber、ラッパー、トラックメイカー、シンガーソングライターなど、多種多様なスタイルのアーティストの楽曲を“ガチャ”を回すような感覚で楽しんでいただくことを目指した「Gacha Pop」は、そのユニークなネーミングとともにローンチ直後から大きな注目を集めました。2024年8月29日時点でフォロワー数は約38.7万人。海外ではアメリカを筆頭に、メキシコ、イギリス、フランス、インドネシア、台湾などにユーザーが多く、Z世代が全体シェアの半分以上を占めるプレイリストへと成長を遂げています。 今年「Gacha Pop」が1周年を迎えたことを機に、Spotify Japa
要旨 90年代以降、文化が島宇宙化する中で、「〇〇はカッコいい/ダサい」という評価も、島宇宙ごとに分かれていった しかしそこで「カッコいい/ダサい」を決める差異化ゲームのやり方は、少なくともゼロ年代と2020年代では異なっているのではないか ゼロ年代は「どれだけ他人に説得力あるロジックで、かっこよさ/ダサさを説明できるか」という、 ストックの構造・強度 を競っていたのが、「どれだけかっこいい/ダサいという言及を集められるか」という、 フローの流量 で競われるようになったのではないか 以上の仮説を、2006年ごろはてなダイアリー上で行われた音楽趣味についての議論を参照しながら、展開していく記事になっています。 「ってだけの話」なのか? 2024年12月31日に、NHKで紅白歌合戦が放送されました。そして、同番組内でのB'zのパフォーマンスが、SNSで大きくバズっているようです。 誰もが収録だ
今日のテーマは、ピッチクラスセット理論です。 「セット」「ピッチセット」など、他にも様々な言い方があるようです。 12音技法「12音技法について」と同様、無調音楽体系化に対するアプローチの一つです。 アレン・フォート著「無調音楽の構造 ピッチクラス・セットの基本的な概念とその考察」に書かれている理論なのですが、残念ながら楽天では扱っていないようなので表紙の画像のみでご容赦くださいw 音程 まずピッチクラスとは、ド音を0として、そこから半音ごとに1 , 2 , 3…と番号を振ったものです。 「音程」の発展形と言えるかもしれません。 この番号は異名同音に対しても同様です。 例えばシ#やレのダブルフラットも0番だし、ミ♭も3番となります。 オクターブ上のドから先は、また0 , 1 , 2…となりますが、移高を分かりやすくしたい場合などは、稀に12 , 13 , 14…と書くこともあります。 また
まとめ B'zはかっこいいけど、90年代はクソダサくて文化的素養がある人なら大嫌いなのが当たり前だったことを忘れてはいけない ワイも当時はめっちゃ人気で売れてるけどダサい「敵」やと思ってたな… 186904 pv 612 757 users 299
マーティ・フリードマン、なぜあらゆるタイプの日本人にメタルやギター主体の音楽が受け入れられるのか、なぜアメリカではそうはならないのか語る マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、東京の日本外国特派員協会を訪れ、ヘヴィメタル/ハードロックやギターを主体とした音楽が、なぜ、あらゆるタイプの日本人に受け入れられているのか、そして、なぜアメリカではそうはならないのか、自身の考えを語っています。 「特に僕が成長した時代には、今もそうだと思うけど、ハードロックやラウドミュージックなどを聴いている人たちは、フットボールチームのクォーターバックのような存在ではなかった。人気者でもなく、賢くもなく、素敵なガールフレンドがいるわけでもなく、成績優秀でもなく、優等生でもない連中だった。授業をサボって、仲間とたむろして、たばこを吸ったり、たぶん他のこともしていた。人気者とは対極にある、はみ出し者
『紅白』連続出場は33回。大ベテランながら、若い世代にも親しまれる小林幸子さん。ですが、ここまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。心折れずに歌い続けることができた理由は――(構成=丸山あかね) 大喜びした父、大反対した母 8月の初旬に60周年記念コンサートを無事に終え、ホッとしているところです。10歳で歌手になってから、もうそんなに経つのですね。 デビューした1964年は、初めて東京でオリンピックが開催された年でした。歌手生活の間に東京オリンピックが2回も行われたことを考えると、長くやってきたものだなと思います。 コンサートでは、AI技術で10歳の自分の姿と声を再現していただいて《共演》したのですが、リハーサルで号泣してしまいました。彼女が私に聞くんです。「これから私はどうなるの?」って。そこからデビュー当時のことが走馬灯のように蘇ってきて……。10歳の自分と会話をしながら、た
俳優の真田広之さんがプロデュース・主演したドラマ「SHOGUN 将軍」が、アメリカのテレビ界の栄誉である「エミー賞」で主要部門の発表を前に14部門で受賞した。 せりふの大半が日本語という作品が、アメリカでこれだけの賞を獲得することは画期的なできごとだと言える。 ただ、これは“点”のできごとではない。関係者への取材を積み重ねると、いまアメリカで、日本へのうねりのような追い風が吹いているのが見えてきた。 (ロサンゼルス支局 佐伯敏) 車のラジオから流れてきた日本語の曲に耳を疑った。 アメリカにきて1年あまり、この間K-POPの曲は何度もラジオでかかっていたが、日本語の曲をきいたのは初めてだった。 曲はアメリカの女性ラッパー、ミーガン・ザ・スタリオン(Megan Thee Stallion)が、日本のラッパーで「チーム友達」でことし大きな話題となった千葉雄喜をフィーチャーした「Mamushi」。
『クロノ・トリガー』の楽曲など手がける光田康典による“厳しめの”イヤホン・ヘッドホンレビュー そして語られる今日の音楽制作論 日本のゲーム音楽を代表するコンポーザー/アレンジャー/プロデューサー、光田康典。彼は今日までに、スーパーファミコンの『クロノ・トリガー(1995年)』、プレイステーションの『クロノ・クロス(1999年)』、最近では『ゼノブレイド3(2022年)』や『Sea of Stars(2023年)』など、時代とハード、さらにはジャンルを超えて様々なゲームのサウンドトラックを制作してきた。『Sea of Stars』の制作元はカナダのSabotage Studioであることからも、その影響力はもはや海外にも波及していることが分かる。 今回は、音楽リスナーとしても様々なジャンルに触れている同氏に、『SUPERIOR』(qdc)、『Signature PURE』(ULTRASONE
︎もこみ @mocomi__ 塾講師7年やってきて、たまーに音楽の話題になって高校生に「普段は何聴いてるの?」と訊いても答えが本当に返ってこない実感ある。具体的に回答するのを避けているというか、言っても伝わらないでしょって諦めてる感じというか、ものすごいプライベートな話題になってるんだなという感触がある。 2024-06-10 02:20:52 ︎もこみ @mocomi__ ちょっとした息抜き程度のつもりで話すと逆に緊張感走るんだよな。この前高校2年生に「ワンダイレクションきいてます」って言われたときは同世代か???と思った。僕は音楽好きですみたいなこと一切言ってないけど、それでも何かを推し量られてジャッジされるような感覚になるんだろうな〜 2024-06-10 02:27:54 ︎もこみ @mocomi__ (この投稿は実際のエピソードもとに個人が特定されないよう一部を脚色していますが)
Songs シュガー・ベイブ1975年 ご存じ、山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らが在籍していた名グループ、シュガー・ベイブが75年に発表した唯一のオリジナル・アルバム。日本のポップ・マエストロ率いるバンドとあってその中身は推して知るべし快作。文字通り、“唯一無二”の歴史的名盤です。 ファンキー・モンキー・ベイビー CAROL(キャロル)1973年 最大のヒット曲となった「ファンキー・モンキー・ベイビー」が収録された、キャロルの2ndアルバム。全曲がオリジナル作品でノリのいい8ビートでわかりやすくシンプルなロックンロールとなっている。「巻き舌」を使って日本語歌詞なのに英語のような音感を醸し出す歌い方は斬新であり、後の日本語ロックに多大な影響を与えることとなる。当時からのアウトロー〜ヤンキー界隈はもちろん、日本ロック界においても色あせることのない伝説の逸品。
会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国
皆さんは「好きな惣菜発表ドラゴン」をご存知でしょうか? ボカロPのンバヂが2023年8月に動画サイトに投稿したこの曲は、シンプルな線で描かれたゆるい絵柄のドラゴンが、歌に合わせて淡々と好きな惣菜を発表していくという内容。ボーカロイド文化の祭典「ボカコレ2023夏」の「ネタ曲投稿祭」カテゴリで4位を獲得したのち、「ただただ好きなものの話をするだけ」というポジティブさからじわじわと人気が拡大し、ネットミームとなってたくさんの二次創作が作られるようになりました。 そんな二次創作動画の中には「惣菜の代わりに“好きな音楽用語”を発表する」というものがいくつも存在します。そしてそれらの多くは、実際にその音楽用語に合わせたアレンジが加えられ、曲を聴くだけでなんとなく意味がわかるようになっています。この記事では音楽用語にまつわるさまざまな「発表ドラゴン」を紹介。これらの動画を観れば、今まで知らなかった音楽
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