Swiftプログラミングと論理 〜そして帰ってきた圏論〜 iOSDC Japan 2019 (Sep 6, 2019) https://fortee.jp/iosdc-japan-2019/proposal/9529444c-a849-47cd-94a7-bf2b694320aa
Swiftプログラミングと論理 〜そして帰ってきた圏論〜 iOSDC Japan 2019 (Sep 6, 2019) https://fortee.jp/iosdc-japan-2019/proposal/9529444c-a849-47cd-94a7-bf2b694320aa
「プログラミング初挑戦」だった若宮正子さん(82)が、ひな祭りをテーマにしたiPhoneアプリ「hinadan」を開発したのは81歳の時。プログラミング言語「Swift」をゼロから学んで作った。2017年2月に配信されたこのアプリは、7万ダウンロードを突破。同年12月には英語版もリリースされた。 政府の「人生100年時代構想会議」の有識者議員も務める若宮さんは、2018年2月2日午後1時半頃(日本時間3日午前3時半頃)に国連総会の基調講演に立つ。 そんな「アプリおばあちゃん」若宮さんは言う。「20代、30代で生き急がなくてよい」と。「人生100年時代」を見据えた、柔軟な思考法を語った。 定年をきっかけにパソコンを独自に習得した若宮さんは、シニア対象のパソコン教室を自宅でスタート。1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画し、現在も副会長。NPO法人ブロードバンドスクール協会
iOS SDK がアナウンスされてから数年間、アプリ開発ゴールドラッシュの恩恵を得ようと、開発者たちは Objective-C の世界に群がっていました。しかしその時代は去りました。Swift が我々の前に現れて3年以上、それは古い同種の言語を主役の座から押しやりました。 Objective-C - かつてはアプリ開発の世界で人気急上昇のスター的存在でしたが - は、Apple の開発環境の中では2級の扱いになっていきました。そうです、それは時おり WWDC にて1枚か2枚のスライドに引っ張り出されることはあるかもしれませんが、カンファレンスの大部分は Swift に関してです。Apple は Swift の教育を推進しており、主要な言語の機能はまず Swift に対応するようになっています。 しかし、まだ Objective-C を使ってるなら、あなたは一人ではありません。たくさんの開発
iOSDC 2017 9/17 13:50 TrackB https://iosdc.jp/2017/node/1396 iOSDesignPatternSamples https://github.com/marty-suzuki/iOSDesignPatternSamples FluxCapacitory https://github.com/marty-suzuki/FluxCapacitor Flux & MVVM (Brooklyn Swift Developers) https://speakerdeck.com/martysuzuki/flux-and-mvvm-brooklyn-swift-developers 補足資料 【iOSDC2017】MVC→MVP→MVVM→Fluxの実装の違いを比較してみる https://qiita.com/marty-suzuki/item
SwiftはC++に似ている Swiftのスローガンは「Objective-C without the C」である。Objective-CからC言語を排除した言語というわけか。Objective-Cと言えば、あのC言語にSmalltalk風の動的なオブジェクト指向を取り入れたサイボーグ言語として有名だ。 するとSwiftはSmalltalk風の言語に仕上がっているのかと期待してしまうところだが、実際のSwiftを見ると動的な特性はあまり感じられない。むしろ静的な側面が強い言語のように思える。Smalltalk風というよりはどちらかと言うとC++風の言語である。 C#にC++臭さ、KotlinにJava臭さを感じるのと同じように、SwiftにはどうにもC++臭さみたいなものを感じてしまう。単に見た目が似ているとか、AKBはみんな同じ顔に見えるとか、テイラー・スウィフトとミラ・ジョボビッチとス
昨年に続き、3月2〜3日に開催されたtry! Swift Tokyo 2017に行ってきました。 テスト系のセッションが3つあったので、それらについてまとめます。 今年は海外からを含め700人を越える参加者があり、会場になったベルサール新宿セントラルパークの広いホールもこんな感じ(会場の2/3あたり後方から撮影)。 クックパッドアプリのテストを味わう - Tasting tests at Cookpad 初日、クックパッドの松尾さん(@Kazu_cocoa)の講演。全て英語でのプレゼンでした。すごい。 20170302 tryswift tasting_tests from Kazuaki Matsuo www.slideshare.net このセッションでは、UIのテストについて、UIのテストがクックパッドの開発をどうサポートしているかについて語られました。スライドには"Tests"とだ
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。より海外事業に注力するため、今年度から、海外事業の拠点であるイギリス、Bristolのオフィスに出向しています。クックパッドは現在、15言語、58カ国以上を対象にサービスを展開しています。 先日、ヴァンサンが国内向けのアプリケーションのSwift 3化に関する記事を投稿しました。同じく、海外向けのアプリケーションも、昨年12月にSwift 3化した最初のバージョンをリリースしました。以前、Swift移行の記事で説明したとおり、このプロジェクトはほぼSwiftによって実装されているため、Swift 3化によってほぼ全てのコードが影響を受けました。幸いにも、大きなトラブルは起きませんでした。 この度、こうした業務での経験を活かして、『Swift実践入門』という書籍を技術評論社のWEB+DB PRE
関連記事 この記事も古くなりましたね。執筆時の実装バージョンKotlin 0.12から1.0.2へのアップグレード対応をした際の知見を記事にしました。 Kotlinを実案件で使いました 先日、僕の勤め先のQonceptは『リアル鬼ごっこ』×富士急ハイランド 巨大遊園地からの逃走を開発、リリースしました。 富士急ハイランドで実際に鬼ごっこをする企画で、一般のお客さんがスマホで専用アプリを使いながらクリアを目指します。園内には鬼役のスタッフや、ゲーム進行に関わる設備などがあり、これらとスマホがiBeacon(BluetoothLE)を用いて連動することで、ダメージを受けたり、アイテムを使用したり、クイズを解いたりなどします。 Qonceptの開発範囲は、iOSアプリ(とAppleWatchアプリ)、Androidアプリ、サーバサイドでした。 受注確定となった時点で、残り日数と開発者リソースに対
こんにちは @yimajo です。この記事は今から新規でAndroidアプリを書き始めるなら。に大きく影響されています。主な内容として次のような事柄を取り扱っています。 今から書くならこんな設計 こんなライブラリがあるが使ってみた感想 ただ、結論として大して深い内容は書けませんでしたので、がっかりせず、みなさん思い思いにやればいいよっていうことに終着しています。アドベントカレンダーのネタにみなさんも書いてみてはどうでしょう。 言語について Objective-C か Swift か まず最初に言っておくとObjective-CやSwift以外にもiOSアプリを始める方法はあります。例えばObjective-C++とかRubyMotionとか。まあそれはそれで良いところもあると思いますが、複数人でiOSアプリ開発を行いそれを保守したり機能追加したりすることを考えるとObjective-CかS
調査への回答を行ったユーザーの年齢のうち、もっとも多かったのは25~29歳(28.5%)で、20~24歳(24.5%)、30~34歳(17.8%)が続く。国別の平均年齢では、アメリカが31.6歳、イギリスが30.3歳、カナダが30.3歳などとなっており、男性が9割以上を占めている。 プロフェッショナルのプログラマとしての経験は、2~5年(32.4%)がもっとも多いが、11年以上(24.2%)、6~10年(23.2%)と経験豊かなユーザーが多いことがわかる。なお、男女の比較では、女性は2年以内、男性は2~5年がもっとも多いという結果であった。 プログラミング技術の習得方法に関する質問では、自分で学習したユーザー(41.8%)が最多で、コンピュータサイエンスの学士課程(37.7%)、業務におけるトレーニング(36.7%)がそれに続く。 本来の業務とは別のプロジェクトや、オープンソースプロジェク
こんにちは、id:hakobe932 です。はてな教科書を最新版に更新いたしましたので、お知らせします。 「はてな教科書」は、はてなでWeb開発を行うエンジニアのために作られた、1週間程度の期間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるための教科書です。はてなサマーインターンシップや、入社時研修に利用されています。2012年からgithub上で公開しており、どなたでも読むことができます。 はてな教科書 はてなでは、継続的に教科書を更新しています。今回の更新では、はてなサマーインターン2014での講義をもとに、課題内容とサンプルコードを変更しました。Webアプリケーションの学習や研修題材としてどうぞご利用ください。 教科書間の課題の連携を深め、一貫した学習ができるようにしました これまでは Perl によるオブジェクト指向プログラミング の課題が他の講義から独立した内容でしたが、他の講義
iOSアプリをSwiftらしいコードで記述するために
米スタンフォード大が、iTunes Uで「Swift」によるアプリ開発講座を無償で公開しています。 この講座「Developing iOS 8 Apps with Swift」は、新しいプログラミング言語「Swift」を使ってiOSのアプリ開発の基礎を学ぶのが目的です。 スタンフォード大工学部の今学期の授業「CS193P」を撮影したものが、そのままアップロードされています。 前提知識として、同じくiTunes上で公開されているトラック「Programming Abstractions」および「Programming Paradigms」のレベルが推奨されています。 授業は1月5日から始まったばかりで、現在のところ2回分のみ閲覧できます。 全編英語での解説となりますが、字幕がついているので理解しやすいかもしれません。 【リンク】iTunes U – 「Developing iOS 8 App
はてな「今週のお題はテストです」 うるせえ! 私は書きたいことを書く。 SwiftはObjective-Cとの互換性があると聞いた。 であれば、もちろんC, C++も使えるはず、と思っていた。実際に、公式ドキュメントのAbout Swiftの項にも、 Swift is a new programming language for iOS and OS X apps that builds on the best of C and Objective-C, without the constraints of C compatibility. と書いてある。しかし、C++との互換性があるとは書いていない。「CとObjective-Cの上に構築する」とは書いてあるものの、「C互換の制約に縛られずに」という部分も気になる。 ふと思ったのだが、Objective-Cでは、C++を使う場合、実装ファ
「ベータ分布の謎に迫る」第6回 プログラマのための数学勉強会 発表資料 (2016/3/19[sat]) 確率・統計を学んだことがある方向けに、ベータ分布とは何かを解説してみた記事です。特にベイズ統計学を学んでいるとベータ分布が出現しますが、いまいちどんな事象が対応している分布かわかりにくいので、その辺りに迫ります。
このドキュメントは、 Ruby/C++などでプログラミング経験がある人が Swiftを初めて勉強するときに、 インストールから始めて、 標準ライブラリを調べながらなら一通りはコーディング出来るようになる ことを目的としたチュートリアルの前編です。 Swift日本語チュートリアル ~ 後編(Apple公式ドキュメントSwift Tour±α) - こんにゃくマガジン と併せて Apple公式Swiftサイト Swift - Apple Developer にあるA Swift Tour — The Swift Programming Language (Swift 5.5)相当(翻訳ではないです)±αな内容になっています。 後編の内容は、クラス、列挙、構造体、ジェネリクス、簡単なネットワークライブラリの使い方、ちょっと進んだSwiftでのiPhoneアプリ開発、コマンドラインでのSwiftの
アプリ開発スクール『RainbowApps』 日本で初めて、プログラミング受講料の無料提供を始めたアプリ開発スクール。iPhone、Android、Unity、HTML5、AWSコースを展開しており、受講用のMac完備、初心者・未経験者から受講OK。特徴は、大手IT企業からベンチャーまで、受講後の就職・転職もサポートしている点だ。全国で教室を開いているほか、オンライン講座も展開中。詳しい情報はコチラ こんにちは、日本最大のアプリスクール『RainbowApps』で、主にiOSアプリ開発の指導を担当している我妻幸長と申します。本連載では、iOS、Android、Unityなどのアプリ開発について、初心者向けの内容を『RainbowApps』講師陣が分かりやすく解説していきます。 第一回目は、iOSアプリ開発についてです。 数日前に、Appleの新デバイス発表が世界中の開発者に衝撃を与えたばか
Xcode6で新規のアプリを開発した時に気づいたことをまとめます。 アプリの仕様は以下のとおり。 開発言語はSwift Cocoapodsで既存Objcのライブラリを利用 デプロイターゲットはiOS8以上 Storyboardを利用 AutolayoutとSizeClassesを利用 開発環境は以下のとおり。 Xcode6はBeta2を利用 検証実機はiOS8 beta2をインストールのiPhone5 【頻度中】コンパイルエラーXXXHeaderファイル has been modified since the precompiled header fatal error: file '/Applications/Xcode6-Beta2.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/SDKs/iPho
米Appleは7月11日(現地時間)、6月のWWDCで発表した新プログラミング言語「Swift」の公式ブログを立ち上げた。このブログを通じて、同言語を構築したエンジニアが開発者向けに様々な情報を提供していくという。 Appleは開発者向けのフォーラムは運営しているが、開発者向け情報提供の窓口として公式ページ上にブログを開設したのはこれが初めてだ。 同社はiBooks Storeで、Swiftの電子版解説書を無料公開している。Swiftのチームは公式Twitterアカウントも持っており(Apple StoreのTwitterアカウントはあるが、Appleとしての公式アカウントはない)、Swift普及への意気込みがうかがわれる。 公式ブログへの最初の投稿で、開発環境「Xcode 6 beta」の無償提供も発表された。 従来Xcodeのプレリリース版を入手するには年額99ドル(日本では7800円
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