エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
最近話題になってる「DoubleClick Ad Planner」。 ダブルクリックはGoogleが2007年に買収したアメリカのネット広告会社。日本法人はすでに解散している。で、この管理画面をGoogleのアカウントで自分のツールとして使用できるのだが、これを使うと広告配信のためのサイト分析が誰でも簡単にできてしまう。なかなか面白いのでいろんなSNSやサイトを試してみた。面白い。面白すぎる!! 「広告プレイスメント」にPCとモバイルが出るところを見ると、PCだけではなくてモバイルとの合計のようだ。こうでなくちゃ意味ないよね。 Googleさんからの説明と注意 Google Analytics データを共有するよう設定することによって、すべての Google Analytics データが DoubleClick Ad Planner で公開されるわけではありません。DoubleClick
throw Life Walkin' On The Spiral. Let's see, if that's true or not.
11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、「日本のテレビ産業壊滅」についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは「話が古すぎる」と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣食う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く本質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから
「スマートシティ」と呼ばれる都市とはどのようなものだろうか。 一般的には、まず送電網があり、事業所・家庭にスマートメーターを配置し、そこに再生可能エネルギーの発電設備や家電製品、電気自動車/プラグインハイブリッド車などをつないでいくという構想を描くことが多い。筆者が所属する日経BPクリーンテック研究所でも、しばしばそのようなコンセプトを描き、引用してきた。ところが、2011年10月28日に採択された「新スマートシティ宣言」の内容は、そのような従来の考え方を戒めるものとなった。 この新スマートシティ宣言は、10月24~28日に横浜市で開催した国際会議および展示会「Smart City Week 2011」の最終日に、5日間にわたる議論の総括として提示された(写真1)。まとめたのは、産業界と自治体の有識者で構成されるSmart City Weekのステアリングコミッティである。 「ビジネスモデ
近年、ユーザー企業の「自社サービスの内製化」や「システムのクラウド化」などに伴い、SIerへの要求レベルが高まってきている。ここ2年で4000億円の減益といわれるSI業界の中で生き残っていくためには、どんなエンジニアスキルを磨いていけばいいのか。 第1回 ※本記事は、「エンジニアtype」のコンテンツを一部@IT表記に統一した上で、許可を受けて転載するものです。 インターネット広告代理事業を皮切りに、各種メディアサービスを手がけるサイバーエージェント。同社はソーシャル系サービスを提供する企業の中でも、特にシステムの内製化を強力に推し進めていることで知られている。 最高技術責任者を務める佐藤真人氏によれば、システム内製化の背景には、分業主義的な従来型のSIerに対する問題点を指摘しているかのような意図が見え隠れしていた。 サイバーエージェント CADC推進本部 最高技術責任者 執行役員 佐藤
クリアコードではMozilla製品やRuby関連の開発だけではなく、広くフリーソフトウェアのサポートもしています。もちろん、サポート対象のソフトウェアの多くは私達が開発したものではありません。しかし、それらのソフトウェアに問題があった場合は調査し、必要であれば修正しています。 このようなサポートが提供できるのは、もともと、私達がフリーソフトウェアを利用したり開発したりしているときに日常的に問題の調査・修正をしていたからです。ソフトウェアを利用していると、問題に遭遇することはよくあることです。そのソフトウェアがフリーソフトウェアの場合は、開発者に問題を報告し、可能ならパッチを添えます。このとき、そのソフトウェアの内容を完全に把握していることはほとんどありません。しかし、それでも修正することができます。 それはどうしてでしょうか?今まではどのようにやっているのかを自分達でもうまく説明できなかっ
地下鉄の駅や車内で携帯電話を使えるようにする取り組みの発表が相次いでいる。東京メトロと都営地下鉄は、2012年末までに全線で携帯電話を利用できるようにする。大阪市営地下鉄は一部駅構内でソフトバンクWi-Fiスポットのサービスを開始する。 東京メトロと都営地下鉄を運営する東京都交通局は2012年12月2日に、それぞれ列車内で携帯電話を使えるようにするサービスの提供を発表した。東京メトロは、まず2012年3月までに南北線の本駒込~赤羽岩淵駅の間でサービスを開始する。都営地下鉄では、都営新宿線の新宿~九段下駅の間で、2012年3月にサービスを開始する計画である。 その後、東京メトロは順次提供区間を拡大し、2012年中には全線で提供できるように取り組むとしている。都営地下鉄でも同時期の2012年12月までに一部を除く全線でサービスを開始する。走行中の地下鉄列車内で、メールやインターネット接続が可能
経験デザイン研究所 経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ << 新校舎の建設が佳境 | TOP | 久しぶりの中華街ランチ 台湾料理 福楼 >> 矢野りんさんの講演会 in 山手 2011.12.07 Wednesday 11月29日(火)クリスマスのお化粧をした横浜元町へ。 毎年言っているが、横浜は日本で一番クリスマスが似合う街だ。 元町から外人墓地の横を山手に向かって登る。例年よりも紅葉が遅れている感じ。ちょっと残念。 最近はエスカレーターで登れるのだが、私はこの坂が好き。 Tea,Coffeeの前にLemonadeと書いてあるのが横浜山手っぽい。 アメリカンな自動販売機小屋。 会場の岩崎博物館に到着。歩いているのも外人。 本日はデザイナー矢野りんさんの講演会。 やられた〜!って感じ。 誰かがロックな人と書いていたが、重い内容の話をさらりと軽妙な語り口で我々の胸に滑り込ませる
NTTぷららは2011年12月5日、「ひかりTV」で提供しているビデオ作品の視聴サービスをスマートフォンなどのモバイル機器の契約だけで利用できる「ひかりTVもばいる」の提供を開始したと発表した。 ひかりTVもばいるは、専用のアプリケーションをスマートフォンやタブレット端末にインストールすることで、一定のビデオ作品を見放題で楽しめるサービス。料金プランは2種類用意する。1つは、アニメやテレビドラマ、映画など数百本のコンテンツを見放題で楽しめる「すまほエントリープラン」で、月額350円。もう1つは、ひかりTVのビデオサービスで提供する約7000本の見放題作品群から、数千本をピックアップして見放題で楽しめる「すまほバリュープラン」。こちらは月額1000円で提供する。 12月5日のサービス提供開始時点では、NTTドコモのAndroid搭載スマートフォン17機種が対応機種となる。NTTドコモの端末で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く