TCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという高速通信サービス「クラウド コネクト」をデータホテルが開始。「Winny」開発者の金子勇氏が設立したSkeedが共同開発した。 NHN Japan子会社のデータホテルとSkeedは6月12日、グローバル間のデータ転送を高速化させるクラウドサービス「データホテル クラウド コネクト」を発表した。Skeedが独自開発した通信プロトコル「Skeed Silver Bullet Protocol」(SSBP)の採用で、標準プロトコルのTCPと比較して約20~30倍の速度でグローバル間ファイル転送を行えるという。同日からβ提供を開始し、今夏に正式サービスとしてリリースする予定。 データホテル クラウド コネクトは、米国、ブラジル、アイルランド、韓国、オーストラリア、日本の6カ国10カ所に設置されたデータホテルの通信拠点を仮想
印刷物とオンライン、あるいは、デスクトップとモバイルのような分化したメディア間でのコンテンツやデザインの再利用は、費用はかからないが品質を低下させる。上質なUXに必要なのは、プラットフォームとの緊密な統合である。 Repurposing vs. Optimized Design by Jakob Nielsen on May 21, 2012 日本語版2012年6月12日公開 ユーザーエクスペリエンス戦略には2つの対立する流派がある: 再利用派: 可能な限りデザイン数を減らして、できれば1つだけにし、同じ素材を可能な限り多くのプラットフォームで再利用する。 プラットフォーム最適化派: メインプラットフォームごとに異なるユーザーインタフェースをデザインし、ユーザーエクスペリエンスのレイヤーを可能な限り強固に統合する。 再利用はコスト面で非常に優れている。作業のほとんどを1度きりで終わらせるも
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多様なシステムから生み出される多種、大量の「データ」を高速に分析し、そこから得た知見をビジネスの競争力強化や顧客満足度の向上に役立てようとする取り組み——「ビッグデータ」が、大きな注目を集めている。 4月中旬に開催された日本IBM主催の「Information On Demand Conference Japan 2012」の中で、実際にこのビックデータを活用して成果をあげているいくつかの企業の事例が紹介された。その中には、日本人口の約3割におよぶ個人消費者の購買行動に関するデータを活用し、パートナーに対してマーケティング視点での分析サービスを提供している企業があった。 「Tポイント」サービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ
12/1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31./02
今回、研究の記事を担当するのは2012年度上平研究室の大越です。 私は、去年のプロジェクトで外国人を対象としたモバイルアプリのデザインを人間中心設計に沿って開発した経緯から、その反省を活かしてもう一度開発プロセスを辿ることで何がどのように変わるのかを研究することとしました。ちなみに、今回の調査対象はドイツ人の日本滞在者(留学生で女性)です。 現在は、インタビューで聴いた情報のまとめの段階で、KJ法によりコンセプトのヒントを拾っているところです。今回の記事では、そのインタビュー結果から考えたことを掲載します。 ◆インタビューで考えたこと インタビューでは日本とドイツでの生活を比較しながら話をしていただきました。 もう、面白い話がボロボロと出てきましてね。 例えば、彼らにとって夜10時に寝ることは普通であり、それゆえ日本で他国の人とルームシェアをすると、自分が寝る時間に隣から生活音が聞こえて眠
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く