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ブックマーク / www.bookslope.jp (17)

  • 15 Lessons on Netyear as IA/UX Designer | blog / bookslope

    日、7月31日をもって15年間在籍したネットイヤーグループを退職することになりました。 2002年に、所属していた制作会社が吸収され移籍したときから、渋谷・溜池・銀座と場所は変わりましたが、同じ空間を共有してきたことを思うと、大変感慨深いです。 このあまりにも長い時間を思うと、ブログだけで簡潔に表現することは難しいですが、この15年間のネットイヤーグループでの経験を誇りに思い、胸に秘めてこの先前進していきたいと思っています。 当にありがとうございました。 15 Lessons on Netyear as IA/UX Designer 15 Lessons on Netyear as IA/UX Designer (SpeakerDeck) この15年間で得たことを心得としてまとめてみました。この中の一つでも気に留まるものがあれば幸いです。 #1 output/アウトプットする アウトプ

    15 Lessons on Netyear as IA/UX Designer | blog / bookslope
  • UXマッピングツールの研究開発 | blog / bookslope

    2014年の前半にあの書籍が回収されたニュースは、自分自身の行き場を見失う絶好の機会でした。そこから内に引きこもり、いろいろなものが思うように行かない時間を過ごしました。 そこから自分自身を棚卸し見えてきたものが「自分の道具を作る」でした。今年のテーマは「ゴールドラッシュでは、つるはしを売れ」です。その第一弾が、この「UXマッピングツール」の研究開発です。 課題 たとえば、エスノグラフィ調査(オブザベーション)では、写真とメモとが別々に管理されている課題があります。また、ワークショップではポストイットを多く使用します。 2014年に3M Companyから発売された「Post-It Plus」アプリでは、ポストイットをデジタルで管理できます。ただし、ディスカッション結果を残すことはできますが、清書する必要があります。 オンラインツール「InVision」などのチャット機能では、対象プロダク

    UXマッピングツールの研究開発 | blog / bookslope
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2015/01/06
    面白そう / bookslope blog | UXマッピングツールの研究開発
  • 2014年の振り返りと2015年の予想 #WCCstudy | blog / bookslope

    ネットイヤーグループ・メンバーズ・IMJの合同勉強会「Web Creators Circle」の第四回を12月17日 (水) に開催しました。今回は、場所をメンバーズに移しテーマを「2014年のWeb業界のトレンドを振り返り、2015年を占うネット業界3社大忘年会」として、ワールドカフェ方式でのグループワークを実施しました。 はじめにメンバーズの高橋さん・塚さんより振り返りのイントロダクションをご紹介いただきました。 社会的には、STAP細胞や野々村市議会議員などがあり、iPhone 6 の発売や Smart News に代表されるキュレーションメディアアプリの躍進がありました。また、3社のリリースを印刷して用意していただいたのでスムーズに2014年を振り返りことができました。 2014年の振り返り 5グループに分かれてのディスカッションでしたので、自分のグループでの会話しか詳しくはわか

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  • UI/UX Study w/Standard Inc. | blog / bookslope

    10/21 (火)、ネットイヤーグループの UI/UX 勉強会に、STANDARD Inc の鈴木健一さんと鈴木智大さんをお招きして講師をお願いしました。STANDARD Inc は、FICC からスピンアウトした鈴木健一さんが設立した会社で、今話題の「SmartNews」アプリの UI 設計などにも関わった実績のある会社です。 彼らとは、ブログ記事「情報がないことを伝える UI デザイン」を読んだことがキッカケで、直接コンタクトをとったことに始まります。 そのブログを書かれた鈴木智大さんのほうからは「利用中の体験とUIの間を繋ぐブリッジビルダー」というタイトルで「UI Flows」というツールについてお話いただきました。UI Flows の記事を日語訳した記事「UI のフローをデザインするための簡易記法」も発見。 画面遷移図というと、どうしても画面(ボックス)どうしを線でつなげた図を思

    UI/UX Study w/Standard Inc. | blog / bookslope
  • Hypothesis-based Design within UX Design #ux_sapporo | blog / bookslope

    9月27日に開催したセミナーイベント「UX-Sapporo x CSS Nite」で登壇してきました。 当日は、CSS Nite in SAPPORO 実行委員でもある李さん(リーグラフィ)と河原さん(さくらインターネット)とでセッションを担当し、司会進行は益子さん(サイバーガーデン)にお願いしました。 イベント背景 今回のイベントは、7月に名古屋で開催された UX Japan Community Meeting #1 で李さんとはじめて会話できたことがキッカケです。ボク自身、小学校低学年のときに北海道(千歳)に在住していたため、共通の知人である益子さんと相談して実現に至りました。北海道での講演がはじめてだったことに加えて、東京に比べて「UX」をテーマにしたイベントがあまりないことを事前にお聞きしていたため、今回のイベントはかなりチャレンジでした。 講演概要 はじめにボクがお話した「仮説

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  • HCD-Net Usability Evaluation #6 Seminar | blog / bookslope

    8月23日、HCD-Net (人間中心設計機構) 主催のワークショップセミナー「ユーザビリティ評価」の第6回に登壇しました。今回は、グリーの村越さんと二人で担当することにしました。午前中に講義をし、午後にワークショップという流れでした。 全7回のうちすでに五回は終了しているため、どういう講義内容がいいのかはじめ悩んでおりましたが、これまでの講義・演習資料などを拝見させてただいたところ、ユーザビリティ評価についての知識からテストや実査までひととおり終わっているので、UXデザイン寄りのテーマからボクのほうでお話をし、ゲームデザインの現場で日々テストに取り組んでいる村越さんのお話をすることにしました。 ユーザビリティ評価の課題 「ユーザビリティ」という言葉は、10年以上も前から Web のビジネスで使われており、Google Trends での推移を見てみると、2009 年ごろから下降気味になっ

    HCD-Net Usability Evaluation #6 Seminar | blog / bookslope
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2014/09/02
    ぐほぉ、ご紹介いただいていた。ありがとうございます! / bookslope blog | HCD-Net Usability Evaluation #6 Seminar
  • これからの運用スタイル #WCCStudy | blog / bookslope

    8月27日 (水) 前回いろいろなところで反響のあった合同勉強会「Web Creators Circle」の第二回を開催しました。今回は、場所をネットイヤーグループにして、メンバーズに加え IMJ からも10名ずつ参加し総勢30名強の勉強会となりました。 第二回目のテーマは「運用」です。現状の運用スタイルとその課題、これから求められるであろう理想の運用についてディスカッションをしました。今回もグループごとに分かれてディスカッションをし最後に発表という流れで行いました。 各グループの発表内容はここでは書ききれないので、いくつか気になった点をピックアップしてみます。 運用で求められることとは? まず、運用とは「改善・ルール化」のことを指すことであり、ルール化のためのガイドラインコミュニケーションが重要とする点は全グループ共通でした。一方で、ユーザー満足度向上のためには、クライアントのビジネス視

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  • UX Tokyo Jam 2014 #uxtokyo | blog / bookslope

    UX Japan Forum 2014 #uxjapan に引き続き、7/26 (土) に UX Tokyo Jam 2014 #uxtokyo に参加してきました。東京開催で比較的大きなイベントでしたので、申し込みもすぐに完売したほどです。同僚が参加できなくなったため、急遽代理で参加することができました。 オープニング・キーノート オープニング・キーノートは、UX Tokyo の前田さんでテーマは「UX 0-1-100」というイベントの構成にもなっているUXをいくつかの視点で分解するお話をしていただきました。 UX=0 社会をどうしたらいいのか (哲学・ビジョン)UX=0→1 価値を創造するには (オリジナリティ)UX=1→100 より大きなインパクトをうむには (スケーラビリティ) そして「デジタルシフト」と「顧客側へのパワーシフト」についての背景を考察したうえで、UXデザインにおけ

    UX Tokyo Jam 2014 #uxtokyo | blog / bookslope
  • UX Japan Forum 2014 #uxjapan | blog / bookslope

    7月20日、名古屋で「UX Japan Forum 2014」が開催されました。前日の「UX Japan Community Meeting」から連日参加することになったわけですが、急遽平野さんのディスカッションに友情出演することになり、少しだけ自分の言葉でも話すことができました。 当日は4つのセッションで構成され、丸一日「UX」について考えるイベントになりました。 UX思考 キーノートは、山崎先生 (千葉工業大学) で「UX思考 – ユーザーエクスペリエンスの視点からイノベーションを生み出す」として、IBM での事例から書籍「ビジネスモデル・イノベーション」のご紹介まで、情報量も豊富でいろいろ勉強になりました。久しぶりにツイートもしました。 UX思考とは、ユーザーが体験をするもの (時間軸・環境軸・人間軸) を考慮し、トータルにデザインすること。イノベーションの定義とは、持続可能な新しい

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  • UX Japan Community Meeting #1 | blog / bookslope

    7月19日、久しぶりに名古屋に行きました。「UX Japan Forum 2014」への参加が目的でしたが、前日にあった全国UXコミュニティミーティングにも参加してきました。 地域別に取り組んでいるUXイベントの関係者を一箇所に集める、という構想はだいぶ前からあったようですが、今回ようやく実現したということで個人的にもたいへん興味がありました。発起人は、浅野先生と平野さんと坂田くんの3人です。 今回のコミュニティミーティングには、全国から10地域ほどが参加し、それぞれの取り組みを紹介し課題を共有することができました。これだけの地域関係者が集まる会はなかなかできないことだと思います。 参加コミュニティ UX Sapporo (札幌/北海道) リーさんUX Tokyo (東京) 坂田さん・山さんShibuya UX (渋谷/東京) 坂田さんUX Nagoya (名古屋/愛知) 勅使さんSak

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    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2014/07/24
  • The UX of Website by Schoo | blog / bookslope

    2/21 (水)、オンラインで無料授業を届けるサービス「schoo (スクー) web-campus」で Ustram での生放送の授業を担当させていただきました。 どうして使いにくいWEBサイトが生まれるのか? 生放送でしたが、会員登録すれば録画されたものをご覧になれます。当日のスライドは Slideshare で公開しています。 Webサイトにおける UX (ユーザー体験) をわかりやすく説明するというテーマで、1時間ほどお話させていただきました。「UX」がテーマとなるとなかなか範囲も深さも難しいので、アジェンダは以下の3つにしました。 プロセスとUX (顧客開発やリーンUXについて)ユーザー行動とUX (エクスペリエンスマップについて)心理とUX (ゲーミフィケーションや心理学について) 公開までの時間の差 はじめに、企画から公開までの時間を参加者に質問させていただきました。多かった

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  • 政府の復旧復興支援DBに採用されたXMLスキーマ | blog / bookslope

    昨年から数社で取り組んでいる自治体向け支援「OpenUMプロジェクト」というのがあります。この3月から第4フェーズになったわけですが、ひとつご報告があります。 復旧・復興支援制度データベース 復興庁や内閣府らが参加して立ち上げた「復旧復興支援データベース」はNPO法人アスコエが構築した「ジモトク.com」と、OpenUMプロジェクト (初期) で設計したXMLスキーマ(データベース構造)が元になっています。 今回、このXMLスキーマを (関係者のご協力もあり)、クリエイティブ・コモンズライセンス (BY-SA) で提供することができましたのでご報告します。 内閣府や復興庁の関係サイトからもバナーでリンクが設置されていますので、ご覧ください。 ※[復旧復興支援制度 検索サービス] というバナーです。 復興庁電子政府の総合窓口e-Gov[イーガブ] これは、民間団体が構築したデータベース構造(

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  • World IA Day 2012 Tokyo Keynote | blog / bookslope

    2012年2月11日 (土) に「World IA Day 2012」が全世界14都市で開催されました。このイベントは、世界各都市で活動中の「IA Institute (IAI)」という団体が主催で、日 (東京) からは「情報アーキテクチャアソシエーションジャパン (IAAJ)」としてエントリーし開催することになりました。 Tokyo, Japan – World IA Day 2012 イベントサイトでもある「Lanyrd.com: World IA Day 2012 Tokyo, 11th February 2012」でもページができあがっています。ここに掲載されているとおり、オーガナイザーとしては、コンセント社の長谷川さん、運営スタッフとしては、佐藤さん・浅野さん・奥さん・村越さん・山中さんが中心となり、わたしもスタッフとして参加させていただきました。 オールスターが勢ぞろい これ

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    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2012/02/16
    OpenUMプロジェクトと1chiganって連携してんのかな。
  • WebUX 5th workshop on “Storytelling” in UX | blog / bookslope

    12/3 (土) にあった第5回WebUX研究会「ストーリーテリングをユーザエクスペリエンスデザインに活用する」に参加してきました。その中で気づいた点や自分なりにまとめておきたいことを2つ書いておきます。 コンテンツとストーリーの関係性は逆にしてはいけないストーリーにすること自体は伝え方のパターンでしかない このイベントは、書籍「ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング -よりよいデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方」の翻訳出版記念ということで、前回の同イベントで告知されていたものでした。 イベントの内容 ストーリーとは何か? (楽天 脇阪さん @wackiesrock )ストーリーを集める (NHN Japan 酒井さん @yhsk )ストーリーを作る (Zynga Japan 前田さん @t_maeda )ユーザーストーリーマッピング (アギレルゴコンサルティング 川口

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  • Dyspepsia the “Lean UX” | blog / bookslope

    時代の潮流と逆行する考え方かもしれませんが。 デジタルガレージのイベント「New Context Conference 2011 Fall (Lean Startup Camp Tokyo)」および「Lean UX」関連のイベント「第7回 #ShibuyaUX Meeting “Lean UX Special”」に参加して思ったことを書いておこうと思います。 「Lean UX」という言葉を最近よく聞くわけですが、いろいろと見聞きした結果、個人的には非常に消化不良なテーマだと感じました。「Lean UX」については、LUXr社のJanice Fraserさんの東京でしたワークショップのスライドをご覧ください。Tokyo 1 day (日語) サイクルを早くする (スピードを上げる) ことは、効率を考える上で必ず出てくる話なので、それ自体を否定するわけではないのですが、それもこれも一定の品質

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  • WebSig1日学校2011 – 未来のあなたとWebを変える1日 | blog / bookslope

    「Websig 1日学校2011」に参加してきました。昨年参加できたなかったこともあり、今回はどんなイベントになるのか告知されてから気になっていました。個人的にもモデレーターの方々とは面識があるので、事前にお話を聞いたりさせていただきました。 テーマが「今後のキャリア」に関するものが多かったこともり、自分自身の考えと比べたかったこともあり、「フロントエンドエンジニア」クラスで申し込みました (趣旨と違っていたらゴメンナサイです)。自分自身は「UXデザイナー」というタイトルですので、デザイナーやディレクタークラスに申し込むべきだったかも知れませんが……。 八王子のデジタルハリウッド大学という立地 (会場・アクセス) ですので、まずは遠かった。そして体育館には扇風機しかないので暑かった。予想以上に快晴だったこともあり、遠い昔を思い出すような感覚で夏の学校を体験できました。Instagramから

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  • IA & Global Web – Fatwire USTREAM Seminar | blog / bookslope

    先週6/7 (火) に、FatWireが主催している無料セミナー「IAとグローバルWeb」に参加しました。会場には15名くらいの参加者がいつつUSTREAM中継 (FatWireJP) もされるため、なかなかはじめての体験でした。 FatWireのセミナーでお話するのははじめてなのと、オーディエンスがこれまでしていたWeb制作者よりではなく企業の情報システム担当担当とかに近いいため、どちらかというと初心に戻り情報アーキテクチャの視点でWebサイトを見ていくというプレゼンにしました。グローバル対応という視点では「多言語対応」「マルチデバイス対応」が必須であると同時に、それを踏まえた情報アーキテクチャの視点が重要になってきます。 田中さんのいう「Webデータマネジメント (スライド参照: Webデータマネジメントへの道)」に相当する役割が注目されることになるでしょう。そうした領域についての具体

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