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ブックマーク / www.ryuzee.com (10)

  • 資料公開 Agile/Scrum基礎

    2012年も沢山の組織や会社さんにお声がけをいただき、AgileやScrumについて基礎を習得していただくための研修を実施させていただきました。 研修用の資料は随時加筆修正しているのですが、来年からは新しいコンテンツを使う予定ですので、今年主に使っていた研修用のスライドを公開します。200ページ程ある巨大な資料で、研修では一日かけて説明している内容です(ワークショップを研修時間の半分ちかくおこなっています)。個人や組織内での学習のためにご利用ください(お約束ですが営利目的では使わないでくださいね!)。 今年研修で主にやったワークショップは、紙飛行機ゲーム、マシュマロチャレンジ、自己組織化ゲーム、マネージャー・ワーカーゲーム、ピンポン玉ゲーム、プロダクトバックログ作成、プランニングポーカー、ボールゲーム、マルチタスク適性診断あたりだったのですが、来年用には新しいネタをいくつか仕込んでいますの

    資料公開 Agile/Scrum基礎
  • 【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたいな話を頻繁に聞きます。 が、端的にいえば、「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」というデマルコの一節の通りであり、 DevOpsの質もツールではなく、CLAMS(Culture、Lean、Automation、Measurement、Sharing)であって、

    【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2016/01/02
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  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹

    採用プロセスを真剣に考えろという話
  • オープンソースのAPI Gateway「Kong」

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 全国100万人のモノリシック巨大アプリケーションに苦しむみなさんこんにちは。 世の中も杓子もマイクロサービスだ!!とかAPIだ!!とか言っていますが、実際にマイクロサービス環境にしようとすると、どのようにしてAPIのサービスを取りまとめるかが課題になります。 一般的には以下のようなやり方になります。 複数のサービスに分散しているAPIを統合するゲートウェイを用意するそのゲートウェイでは以下のようなことをおこなうクライアントからのアクセスのシングルエンドポイントの役目を果たすAPIの実体へのルーティング認証アクセス記録の収集スロットリング(過度なアクセスの抑止)実体がダウンしている場合のデグレーションこのようなAPIゲートウ

    オープンソースのAPI Gateway「Kong」
  • オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com

    Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良

    オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2015/01/11
    オープンソースのTrelloクローン Libreboard
  • ウォーターフォールの方が楽ですか?

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) (顧客) そのシステムを作った結果に対して、顧客自身が結果責任を背負っていない場合は、ウォーターフォールの方が楽。最初に仕様合意して最後に「納品」されれば良い。場合によっては、システムによって得られる価値が目的なのではなく、「システムを作る」こと自体がアリバイ的に目的であるケースすらある。こういう場合は、顧客自体のプロジェクトへの参画が必要なアジャイルは面倒だと思うだろう(顧客) また、顧客が開発部隊に対して政治的に極めて強い力を持っている場合なんかは、基的に全てのリスクを政治的な力によって移転できるので顧客側が大きくコミットする必要性はなく、ウォーターフォールの方が彼らにとっては楽かもしれない(顧客) その一方で顧客自身

    ウォーターフォールの方が楽ですか?
  • ふりかえりが失敗する10の要因

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 10 Ways to Kill Your Retrospectiveという記事で、失敗するふりかえりについて、要因のリストが紹介されていたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 そもそもふりかえりは自分たちのプロセスの改善のために行うのであって、ふりかえりを行うこと自体は目的ではありません。 ただし、うまくいかないチームを見ていると、問題は出せるが、具体的なアクションに落とせていないとか期限を切っていないためにずるずるやるやる詐欺になっていたり、もしくはあまりに大量の問題が出てしまいチームが諦め気味になってしまったりすることが多くあります。 少しづつでも改善していくことに価値があるので、たとえば、KPTというフォーマットで常にやらなければならないわけでもないですし、いつもと違う場所でやっても構いません。 1. 何も準備していないNG : スクラムのミー

    ふりかえりが失敗する10の要因
  • チームワークに関するよくある6つの誤解

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 環境の変化に素早く対応しなければならない組織において、ミッションを達成するためには、チームワークとコラボレーションが必要不可欠だ。私のアメリカのインテリジェンス・コミュニティーでの研究では、その考えを支持しているが、プロダクティブなコラボレーションから外れてしまう可能性のあるチームワークに関する多くの誤った考え方を目にする機会が多い。 誤解1 調和は役にたつ。共同作業者との間でのスムーズな相互作用が、どうやって進めるのが一番良いのか、という時間のムダになる議論を避けてくれる。実際 まったく正反対の結果を調査結果が示している。よい感じでマネージされていてチームの目的にフォーカスしている場合、衝突はよりクリエイティブなソリューシ

    チームワークに関するよくある6つの誤解
  • 永和さんの新しい受託開発サービスについて考えてみた

    永和システムマネジメントさんが、新しい受託開発サービスを立ち上げられてアジャイル界隈では話題になってるので、ちょっと考えてみた。 骨子はこんな感じ 初期投資不要。最少のSSプラン(月15万円)〜LLプラン(月150万円) ソースコードの権利は永和さんが保持 解約は自由だが、解約時にデータ以外のプログラムは引き上げる 月々の支払いの範囲内で一定数のチケットが渡される。1チケットは1人日程度の作業 体制はどうするのか? 1社15万円/月では1人丸抱えはできない。 でも1社だけということは無いので、一定規模の開発にはなるだろう。7社SSプランがあれば105万円/月なので、普通の受託SIerなら1人分くらいにはなる。 そしてチケット1枚が1人日分とのことなので、7社であれば約0.35人月程度の稼働になる。これは悪くない。 (※スイッチングのオーバーヘッドはあるがここでは無視。他にも月1回くらいは顧

    永和さんの新しい受託開発サービスについて考えてみた
  • テスト自動化について5分で分かるまとめ

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 テスト自動化について簡単に教えてほしいと言われることが多いので、以下にまとめました。 テスト自動化/テスト駆動開発についてXPのプラクティスの中で、最も単体で導入しやすいプラクティスの1つであるこのプラクティスのみで1冊のが書けるくらい奥が深い基的な方法失敗するテストを書くできる限り早く、テストがパスするような最小限のコード体を書くリファクタリングをする適用範囲通常では、独立性の高いクラスやファンクションへの適用が良いGUIや分散オブジェクト、自動生成されたコード、DBのスキーマに関するテストは導入が難しい既存システムにおいて、テストが準備されていない場合に、部分的に導入するの

    テスト自動化について5分で分かるまとめ
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