ブランデンブルク辺境伯領、 赤の女王仮説、CRISPR Cas9… 今日から使える賢そう&かっこいい用語集 なんとか定理、なんとかのパラドックス、なんとか理論、なんとかの法則…。 この世には、口にしただけで賢くなった気がする言葉があります。そんな言葉を募集したところ、鼻血が出るくらいの投稿が集まりました。 ぜんぶ紹介すると読者のみなさんも鼻血が出てしまいますので、ここでは厳選してご紹介します。 ※みなさまのお気に入りのかっこいい言葉も募集しております!→賢そう&かっこいい用語 投稿フォーム
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
特殊な状況で使用される自衛隊や警察の装備品。その特殊性から、実際に使うことはまずありません。 そんな特殊な品々を手に取り、普通に購入できる店がありました。自衛隊や警察の方が使う本物の装備品が揃っていました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズ蒸しパンはジャムにするとうまい! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ストリートビューの人実写版
ライターが幅をきかせ、喫煙者が減ってきている中、あまり見かけなくなってきたマッチ。が、今は亡き祖父の家を片付けていたら大量に出てきた。 そのほとんどが祖父のいた新潟にある様々なお店の広告マッチだ。でも中には都内にあるお店のものもいくつかあるぞ。 どこか行けるとこあるなら行ってみたい!
いわゆる近代建築というのだろうか、戦前の建物に、コンビニが入居しているケースがある。 西洋風の荘厳な意匠にまったくもってミスマッチなコンビニの看板が組み合わさっているのが、皮肉でもなんでもなく、純粋にかっこいいと思うのだ。 (工藤 考浩) なくなってた 僕が最初にその手の、歴史的価値がありそうな建物に、ズボッと現代消費社会の表象であるコンビニエンスストアが挟まってしまっている奇妙さに惹かれたのが、横浜スタジアムの脇にあったストロングビルだ。 「あった」と記したのは、そのビルが取り壊されてしまったからである。 ストロングビルにはampmが入居していて(ストロングビルで画像検索するとでてきます)、上京したての頃に「なんてかっこいいのだ、さすが横浜」といたく感激した。 例えはちょっと変だが、スーパーカーに乗って牛丼を食べに行くみたいな、大事にしなきゃならないものを普段使いしているかっこよさを感じ
10,000円ぶんの商品が入った福袋が3000円! そういう言葉に毎年踊らされている。そして家にふえる微妙なペン立てやクッション。10,000円ぶんでも欲しくないものは要らないのだ。毎年そう思って翌年に忘れる。 だったら自分で3,000円ぶん欲しいものを買って福袋を作ればいいんじゃないか。 自分で自分に福袋、完全に自分好みの福袋を作る企画です。 (林 雄司/デイリーポータルZ編集部) 7人に3000円ずつ渡した 自分に自分へ福袋のルールは ・ひとり3000円 ・量が多くなるように安いものをたくさん ・自分がうれしいものを買ってください ・なるべく1ヶ所で(店でも専門店街でも可) とした。声をかけたライターは6人、プラス編集部から林。 それぞれの福袋は好みがストレートに出すぎたものになった。 レポートのなかでライター西村さんが「ぼく以外のひとがこの福袋引き当てたら、完全にハズレだ」と書いてい
サイダーを飲むと、さわやかな気持ちになりますね。 少しくらいいやなことがあっても、落ち込んだりしても、しゅわっとサイダーを飲んでしまえば、それでもうすっきりです。 いろいろなサイダーを飲みながら、みなさんと一緒にさわやか気分になれればと思います。 (工藤 考浩)
「芋がら縄」と言われる物があります。里芋の茎を干して作った芋がらを縄状に編んだ後、味噌で煮込んでから乾燥させた物です。 戦国時代の兵士は、これを戦場食として持って行ったそうです。食べる時は必要な長さに切り分けお湯を注いで(煮込んで)味噌汁として食べたのだとか。 そんな戦国時代のインスタント味噌汁を作ってみました。 ※2007年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぐるぐる回ってバターになっちゃえ!(デジ
8月最後の土日、縁あって「高遠ブックフェスティバル」に参加してきた。フェスだ、夏フェス。でもふつうのフェスのイメージとちょっと違うぞ、「ブックフェス」だ。 具体的にどんなフェスかというと、2日間、高遠という町全体を「本の町」に仕立て、「ブックツーリズム(本+旅)」を体験できる試み、なのだ。 旅行に本を1冊携えて行く方も多いと思うが、その本自体をテーマにした旅とは―それはどんなものだろう。正直、企画から参加させていただいた私にも、当日まではっきりとしたイメージは頭になかったのだ。がしかし。 (乙幡 啓子) 本当に「本の町」になってた! 高遠という町の名は、以前から知っていた。「たかとお」という響きが強く印象に残っていて、何で知ったかは記憶にない。長野県の南信地方、伊那市の一部。春には一帯が桜の名所になる。城跡も歴史もそこにあるが、決して大きくはない町だ。こんなフェスがなかったら一生来なかった
私は、パソコンのデスクトップが整理できない。机の引き出しの中も整理できない。 そして両方とも、1年に1度か2度、思いたってがむしゃらに片付ける。 すっきりして気分はいいが、どうがんばろうとも1週間後にはまた悲惨な無秩序な状態にもどってしまうのだ。 その一連の流れは、とてもよく似ている。なので、 「デスクトップが整理できない人は机の引き出しの中も整理できない論」をブチかましたいと思う。 皆さんに助力を仰ぎ、デスクトップと引き出しの中身をまんまと晒していただきました。 (text by 土屋 遊) 母のおかげ物語 その1 私の母は、掃除に命がけな女だった。 どれくらい命がけかというと、小さい頃の私は、ゴミ箱にゴミを捨てても叱られ、玄関に土足を踏み入れても怒られる。母はそれくらい、汚れることがきらいな人種だったのだ。 おかげで私はすっかり、掃除のきらいな人間になってしまった。 恨んではいない。む
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