コートジボワール戦。結果、内容云々よりも、ドログバと今野の負傷がショック。どちらの場面もそれぞれ、かなり荒っぽく激しい当たりではあったが、何とも不運な事になってしまった。 ドログバが中澤を外した瞬間に闘莉王が激しくアプローチするのは当然だが、あのように飛んで当たるのは極めて危険。結果的に先方を傷付けてしまったが、自分も負傷するリスクがあるかなり問題あるアプローチだった。この試合で、あの位置で、あのような当たりをする必要があっただろうか。言い方は悪いが、直前の自殺点のショックもあったのかもしれない。 こちらの報道を読んだ限りでは相当深刻な状況。負傷退場時の映像でも、右腕に力が入らない模様だったが、本当に「肘の骨折」だとすると、確かに大会には間に合わないかもしれない。何とも申し訳ない気持ちもするし、本当にワールドカップでドログバが見られないとしたら、とても寂しい。 序盤戦は無理でも、何とか中盤