何ていうか、「最悪の事態を想定して何事にも当たれ」といって悲観論を垂れ流すのを正当化する人がちらほら見受けられるけど、そういう人に限って「最悪の事態」の「最悪さ」を青天井にしてることが多い。ちゃんと上限を決めなさい。原子炉核燃料では核爆発は起きません(起こせません)よ? 約1時間前 webから 14人がリツイート
コラム 【セルジオ越後コラム】すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 Tweet 2011年03月18日09:40 Category:コラムセルジオ越後 日本は今、大変な困難に見舞われている。あまりにもスケールの大きい自然災害であり、戦争以来の大惨事と言ってもいい。被災者の方々が大変な傷を負ったのはもちろん、日本人全体の心に深い傷が刻まれてしまったね。 この悲劇からの復興は、被害にあったその地域だけの宿題ではない。すべての日本人、それだけでなく日本に住むすべての外国人も含めて、みんなが固い結束の下に、全力を傾けなければならないよね。 逆境を跳ね返す、困難から立ち直るメンタリティは、世界に誇れる日本の素晴らしい部分だ。阪神大震災も、新潟県中越地震も乗り越えてきた。どの国にも真似のできない日本の文化、精神の強さを、今こそ発揮すべきだ。何年か経って、あの時は大変だったねと、日常
仙台での仕事も区切りがついたので今日で離れる事になりました。 ほんとに何もする事が出来ない自分でしたが、 時間が少し作れたのでユアスタに寄ってみました。 傷ついたスタジアムに何時でもサポーターを迎えるようにベガッ太君がそこに居ました。 心残りはありますが、多少でも気持ちを伝えたくて、 嫁が仙台に向かう時にお守りにカバンに入れてくれたタオマフ置いてきました。 東京バージョンですけど、気持ちよく見てくれる人がいたら皆の気持ちと思って下さい。 警備の方は見かけませんでしたが、見つけた人がサッカー好きである事を祈ります。 待ってろベガッ太、また会う日まで。 注)ごめんなさい、ベガッタ君はベガッ太君でした。
昨日の夜、余震が続いて眠れなくて、 ニュースを見たままの辛い不安な気持ちを消化できなくて苦しくて、 夜中に節電しつつ真っ暗ななかで描いた絵です。 Twitterにあげていたのを、あらためてこちらにのせてみました。 絵は仙台のベガッ太さんと、神戸のモーヴィと新潟のアルビくん。 今の気持ちを託すにはこの3人しかいないと思って。 同じくらいひどい状況の他の被災地を無視してるとか、 そういうことではありません。 むしろ、この3人の後ろには全てのクラブのマスコットが いるような気持ちで描きました。 今回の地震で、全ての被災地の方も、 それを心から心配する方も、 みんながすごくすごく辛い時期だと思う。 家族、親戚と連絡がつかない方や、 友達と連絡がつかない方、 いろんな方がいて、すごく苦しい。 でもそんな、 "誰かを心配する人"を"心配する人"、 そんな人までがたくさんいる。 日本の全部が、何かでひと
Rマドリードのブラジル代表MFカカ(28)が、幼少期から交流のある“日本の両親”に、繰り返し励ましの電子メールを送っていたことが15日、分かった。93年に国際交流の一環として初来日した当時11歳のカカを、ホームステイ先として受け入れていた、山形県最上町の自営業押切政志さん(60)久子さん(59)夫妻に、日本時間12日早朝から前日14日午後まで3度、送られた。政志さんは「私たちだけでなく、日本人全員のことをすごく心配してくれていた」と感謝した。 最初に届いたメールは、震災が発生した現地時間11日にスペインから送られたもので、簡単な英語で「今日、日本で起きたニュースを聞いたけど大丈夫ですか? 無事であれば、できるだけ早く教えてください」と、書かれていた。同じ東北地方でも太平洋側とは違い、被害が少なかったことと、押切さんの無事を確認した後は、最上町にブラジル出身者が多いだけに、母国語のポルトガル
本日発売のエルゴラッソ2011年3月16日発売号。 多くの読者はもうご存知だろうが、ベガルタ特集、と言うか「地震に負けるな!」と言う日本中のサッカー人からのメッセージ集だ。不肖講釈師もコラムを書かせていただき、末席を汚させていただいている。このような企画を早急に組んでくれた同誌に多謝。 1面と最終面に渡るぶちぬきのゴール裏写真と、自らも被災した板垣晴朗氏のコラム。2、3面の各クラブサポータの方々の声、第2次大戦の戦災や阪神大震災を生き抜いてこられた賀川浩氏からの重厚な励まし。ライバルモンテディオの番記者佐藤円氏の激励。4、5面には、カズを筆頭にJリーガ、監督達からのコメント。ブラジル在住下薗昌記氏による、ワシントン、ジーコらブラジルサッカー人の言葉。あと、拙稿。6、7面は海外からのメッセージ、8、9面は各Jクラブの現況紹介。11面には、「サッカー仲間ができる事」活動の紹介。また、川端編集長
【翻訳】ル=グィンさんから日本の読者にあてたメッセージ To my Readers in Japan http://j.mp/e1KTuX --------- ル=グィンさんのメッセージを、翻訳者の谷垣さんが訳してくださいました。許可を得て掲載します。 谷垣さんは、ル=グィンさんがこのメッセージを伝えたい人、このメッセージによって力を得られるかもしれない人に伝わることを願っています。 --------- わたしの翻訳者で友人のアケミ・タニガキ(東京在住)に短いメールを送った。返ってきたメールはこういう書き出しだった。 「心配してくださってありがとう。 わたしは大丈夫で、家族もみな、大丈夫です。 だけど、とても悲しくて、無力感と心配でいっぱいです」 そして、そのメールには、日本のあなたの読者にあてた簡単で短いメッセージを公式サイトに載せてもらえないか、と書いてあった――「非常につらい目にあっ
2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
レオナルド「日本人は個人では不可能な事柄に集団で打ち込み、目標を成し遂げる」 投稿日時:2011/03/17(木) 20:40 インタビュー協力=ベアトリーチェ・エレーナ 翻訳協力=高山 港 レオナルドの胸にはいつも「日本」がある。25歳の時にプロリーグ創設から間もない日本を訪れ、鹿島アントラーズで2年の時を過ごした。そこで得た経験は、彼の人間性を形成する上で大きな意味を持つという。 震災に見舞われた日本に向け、「気持ちをうまく説明するための言葉が思い浮かんでこないが、私にとってとても身近で、とても大切な日本を襲った悲劇が一日も早く終息することを心より願っている」という激励の言葉を残した親日派の指揮官が、長友佑都と日本について語ってくれた。 ■長友への評価 「佑都は、まさに日本サッカーの現状を反映した選手と言えるんじゃないかな。学校のサッカー部に所属し、練習にひたすら汗を流す。そんな
韓国の最新トレンドが大集合!ホットなスポット「ザ ヒュンダイ ソウル百貨店」の注目ショップ&カフェ7選
3月11日に発生した東日本巨大地震。その後も日本列島に大きな爪跡を残しており、いまだ油断できない状況が続いています。被災に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。 この地震に対し、Evernote社はすべての日本語ユーザーへ本来なら月額5ドルかかるプレミアムへのアップグレード料金を1カ月無料で利用できるようにしました。また、すでにプレミアムにアップグレードしている日本語ユーザーの3月分の料金はすべて日本の災害援助活動に寄付されるそうです。 緊急を強いられる方は優秀なメモとしてお使いください。時間が許す方は大容量のファイルのアップロード先として活用してみてください。Evernoteは月次アップロード容量に制限があるだけで、一度アップロードされたファイルはユーザーが消さない限り消えません。つまり、一時的にプレミアムアップグレードしたタイミングでアップロードしたデータは後にダウングレードしてもそ
バイエルン・ミュンヘンMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーは、15日に行われたインテルとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、試合後にインテルDFマルコ・マテラッツィから何度も挑発されたと不満をあらわにした。 シュヴァインシュタイガーは「2006年ワールドカップのときの(ジネディーヌ・)ジダンの気持ちが分かったよ。マテラッツィは試合前、ドレッシングルームから僕を挑発し始めて、それからずっとやめなかった。正しい振る舞いじゃない」と話している。 マテラッツィはこれに納得していないようだ。同選手は自身の公式サイト上で、「シュヴァインシュタイガーは少なくとも2週間前から話していた。挑発したのが自分だったら良かったんだがな」と反論している。 「オレを挑発者だとしたシュヴァインシュタイガーには2つ言っておこう。残念だけど、彼は少なくとも2週間前から話していた。順番に言うと、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く