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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/semi_colon (3)

  • 日本の高級キノコがスウェーデンに自生 - 蝉コロン

    Japanese gourmet mushroom found in Swedenって書いてあったら松茸のことかなと思うじゃんね。ホンシメジでした。無学なものでホンシメジの価値を知りませんが、キロあたり$1000くらいそうです。イェーテボリ大学*1の学生さんが発見!ホンシメジ! TRUE SHIMEJI、学名Lyophyllum shimeji。「香り松茸味しめじ」と言われるしめじの中でも真のしめじ。キングオブキングス、シメジオブシメジス。 学生が見つけたキノコはモレキュラーなテクノロジー*2を使って日のホンシメジと全く同一であることが判明したのです! 実は1999年にも似たようなことがあって、スウェーデンでTricholoma nauseosumと呼んでいたものが実はTricholoma matsutakeと同一だったのです。やっぱり来た松茸!どうなってんだスウェーデン。 wikipe

    cham_a
    cham_a 2010/07/10
    フィンランド産松茸の輸入が増えてるって話もあったなあ
  • 新型インフルエンザにあんまりひどいめにあわずに済んだ理由 - 蝉コロン

    季節性インフルエンザ。毎年流行る、ヒトの免疫をくぐり抜けられる抗原性が変化したウイルスが選択され続ける。新型インフルエンザ。ブタからでてきたばっかりの新人。ヒトの免疫からの攻撃を初めて受ける。 ウイルスv.s.免疫機構は、ウイルス表面の抗原を認識できる抗体があるかないかの勝負になる。ウイルスは自分の情報を書き換え続け、免疫はウイルス情報をアップデートし続ける。 今回の新型インフルエンザはH1N1。これまでH1N1で流行したのはスペインかぜとソ連かぜ。スペインかぜは1918-1919年だが、ウイルス自体は1957年くらいまであった*1。今はもういない。ソ連型ウイルスは1977年に出現して現在まで季節性として流行。今でもいる。 H1N1についてヒト集団の持っている抗原情報は50年前のスペインかぜウイルスのと、30年前から現在まで繰り返しアップデートされているソ連型ウイルスの。ヒトは感染して免疫

    cham_a
    cham_a 2010/02/09
    「日本のやりすぎだと言われてた対策も良かったんじゃないか」「一方で「封じ込め」とか全然現実的じゃなかったなという反省点もある」
  • 注射の痛みを和らげる方法 - 蝉コロン

    「たった一つの方法」とかにしておいた方が良かったかしら。 注射や採血が大嫌いです。好きな人はいないだろうと思いきや、採血されるのが好きな知人が二人ほどいるので世の中分からないものです。ちなみに血を採る方が好きというか、他人の腕に浮き上がった血管をジロジロ見る人はいます。普段毛むくじゃらな犬やから採血している人は人間の腕を見て、「あー、あんなに無防備に血管を晒して…採りやすそう(ジュルリ)」と思っているとかいないとか。 で、注射の痛みを和らげる方とはなにか。Really? - The Claim - Coughing Can Blunt the Pain of a Doctor’s Needle - Question - NYTimes.comで知ったのですが、cough trickというのがあるそうです。針を刺される瞬間に咳をすると痛くないのだとか。Really? メカニズムは不明。気を

    cham_a
    cham_a 2010/01/27
    採血は全然平気で差す所をじーっと見てるのでたまに嫌がられるが予防注射などは苦手だ/刺される直前に爪でどこかつねって痛みをごまかしてる
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