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貧困と日本社会景気の悪い話に関するchanbaraのブックマーク (9)

  • 氷河期世代の復讐は | 仕事を辞めました

    仕事が原因でメンタルダウンしたこともある50代が辞めたい辞めたいと思った末、とうとう後先考えずに早期退職してしまったブログです。 こんばんは この1年くらいは特に思いますが「氷河期世代の復讐」みたいな言説が 増えてきたみたい。 復讐って言っても、無敵の人みたいに能動的に他者に害を与えるのでは なく、現在起きている様々な問題を氷河期世代を棄民した帰結として 生暖かい目で見守ろうというような消極的なものですね。 今現場がどうにか持っているのは、非正規雇用の氷河期が踏みとどまっ てくれてるから。 下の世代は嫌なら辞めてしまうからね。 そんな状況で氷河期がリタイアしたらどうなる? 安価に働く奴隷をしてしかビジネスを成り立たせられない経営者達。 思い知るが良い!(ニチャア) こんな感じで、まぁ私も概ね同意なんですけどね。 退職金増税・年金給付時期のうしろずらし・etc. 氷河期世代のハシゴをどれだけ

  • 現代に日本人には一揆よりも逃散の方が合ってるのかも | 仕事を辞めました

    仕事が原因でメンタルダウンしたこともある50代が辞めたい辞めたいと思った末、とうとう後先考えずに早期退職してしまったブログです。 こんばんは 現代日の状況に見切りをつけて海外に出てしまう若者が多くなって いますよ、というニュースを見ました。 半分以上が女子だとのことです。 今日は昨夜予想した通り、ドル円が一気に148.51円まで高くなりまして 今も148円台をキープしています。 ご存知の通り、アメリカではビッグマックセットが3,000円くらいにな っている程にインフレしてるので、ドルの価値は以前よりも薄くなって しまっていますね。 そのドルに対して更に安くなる我等の円ですから、外国人観光客が押し 寄せるはずですし、吉野家が彼等用に3,000円のセットを作るのも理解 できます。 日で頑張って(理不尽を我慢して)会社で出世するより、海外でアルバ イトする方が良いって考える若者も増えるでしょ

  • スローライフを望む若者はもはや「恋愛=幸せ」と感じていない - ナゾロジー

    人生山あり谷あり」と言われるように、私たちの一生は成功もすれば失敗もする起伏に富むものと考えられています。 ところが最近は、「人生山なし谷なし」劇的なことが人生に起こらないスローライフを望む人々が増えています。 この考え方は「フラティズム(Flatism)」と呼ばれ、中国で最初に誕生し、アジア圏を中心に浸透しつつあります。 それと同時に研究者らは、世界的に「結婚しない若者」が増えていることにも関心がありました。 そこでマレーシア・トゥンクアブドゥルラーマン大学(UTAR)は、フラティズムと独身でいることとの関係性を調査。 その結果、フラティズムを抱く若者は「幸せな人生のために恋愛結婚は必ずしも必要ではない」と考える傾向が強いことが判明したのです。 同じ考えを持つ若者は日にもたくさんいるかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月12日付で学術誌『BMC Psychology』に掲載

    スローライフを望む若者はもはや「恋愛=幸せ」と感じていない - ナゾロジー
  • 子供産まなくてよかったです、マジで

    海外の観光産業では、日人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。 なぜクレームをつけないのか。 改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる… 色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。 結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。 わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。 政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。 むしろ実質増税案が出て「子

    子供産まなくてよかったです、マジで
    chanbara
    chanbara 2023/06/05
    「結婚して子供を持つべきだ」を内面化している人(そして少なくない人が内面化によって自分が苦しい思いをして子供を持たない人を叩く)は未だに多いのだなあとわかる。
  • 五〇年間ずっと嘆き続けながら問題を放置した日本社会 - 山下泰平の趣味の方法

    放置され続けた苦学問題 世の中には様々な問題が存在している。問題を解消すると問題は消滅するわけだが、別に死ぬわけでもないだとか、面倒クセーだとか俺は困ってない、テレビスーツ着た奴がなんかしゃべってたしこの政党で良いのでは? などといった理由で、問題が放置されることは多い。こういうことは昔からあることで、私は諸事情があり戦前の苦学について調べていたのだが、苦学が抱える問題も50年程放置されている。戦前の苦学が抱えていた問題の中には、今もまだ解消されていないものがなくもないため、100年以上としてもいいかもしれない。 戦前の苦学は、完全に破綻している。当時理想とされたスタイルで苦学すると、死ぬか犯罪者になるかの二択である。天才だろうと超能力者だろうと大詐欺師だろうと、苦学には失敗する。 cocolog-nifty.hatenablog.com 早々に逃げればなんとかなるが、馬鹿正直に苦学を続

    五〇年間ずっと嘆き続けながら問題を放置した日本社会 - 山下泰平の趣味の方法
  • 日本人が死ぬまで貯金を続けてしまうのはなぜ? - 貯金2000万からのセミリタイア継続中

    人が死ぬまで貯金を続けてしまう根原因 president.jp 日の国民負担率はほぼ5割で推移している。ジャーナリストの山田順さんは「国の財政赤字を加えた当の国民負担率は61.1%に上り、スウェーデンより高い。しかし、複雑な税金制度や原生徴収制度などのせいで、国民が自身の税負担に気づきにくくなっている」という――。 ネットで「五公五民」がトレンド入りしたと話題になった時には私もそれについて書きました。 www.retire2k.net 財政赤字を加えた潜在的国民負担率は61.1%らしいので、それだと「四公六民」じゃないかとも。 国民負担率が増えたから成長していない 記事中には「国民負担率が1%上昇すれば、成長率が0.3%低下するという調査研究レポートがある。」と書かれています。 「失われた30年」などと言われるほど経済低迷が続いた日の原因は、国民負担率、特に社会保険料率の上昇が

    日本人が死ぬまで貯金を続けてしまうのはなぜ? - 貯金2000万からのセミリタイア継続中
  • 多分庶民が投資なんかすべきでない理由|株式会社板橋 東京中央支店|note

    これは霊感なんだけど、相当年収か資産が無い限り、庶民は投資なんかせずに貯金してた方が良い様な気がする。 まず体感的に継続投資に耐えるリスク度合は多分年利3㌫くらいが限度で、それ以上の利回りを求めるとどこかで必ず何か踏む。それでなくても10年周期でITバブルやらリーマンやらコロナがあり素人が狙って避けるのは無理なので多分全部被弾するし、どっかでは狼狽売りしてぶっ飛ぶのが関の山な気はする。 その利回りと可能な積立額でシミュレーションしてみると税引き後は飲み行ったら飛んじゃうくらいの収益にしかならない。資産家がやるなら元があるから元が取れるけどその額ならあんま意味無いし、それ以上の利回りを求めて30年のトバない可能性のが全然低い。 更に言えばその収益シミュレーションですら相当楽天的な見積もりになっていて、何故かと言えば例えば30年なら30年間一度も解約せず100㌫老後資金にしか充てない前提だか

    多分庶民が投資なんかすべきでない理由|株式会社板橋 東京中央支店|note
    chanbara
    chanbara 2023/01/21
    “昔は庶民が投資しても良かった。経済が成長していて利回りがリスクに勝ったから。もう成長してない”/ 失われた三十年
  • 頼みの退職金が… サラリーマン人生の末に揺らぐ“中流” | NHK | WEB特集

    「私のサラリーマン人生、こんなもんだったのかな…」 38年間勤め上げた63歳の男性は、入社当時の写真を見つめて、複雑な思いをつぶやきました。定年後は、趣味を満喫し“悠々自適”に暮らす――。しかし思い描いていた生活と違い、現実は、お金も心も余裕がありません。その理由は「退職金」でした。 「定年退職したら、“中流”の暮らしが維持できなくなるかもしれない」 不安の声が広がっています。 大手電機メーカーを3年前に定年退職した、成田勝さん(63歳・仮名)です。いまは、フリーランスの企業コンサルタントとして働いていて、年収は180万円ほどです。 定年後は、趣味の写真や旅行を楽しみたいと考えていたという成田さん。しかし現実は、目の前の生活で精一杯だといいます。

    頼みの退職金が… サラリーマン人生の末に揺らぐ“中流” | NHK | WEB特集
  • 雑記あれこれ - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    今日はあまり具合がよくないので、あとで消すかもしれませんし、雑な記述があるかもしれません。すみません。 jp.wsj.com この手の記事を見ると、あーあーあー、みたいな気持ちになる。 ごく稀にこういう特化したタイプの自閉スペクトラムの人がいて、すごい力を発揮するのは事実だ。かつて私の知人にいたアップルのエンジニアの人も思い切りIT特化型の自閉スペクトラムだったが、じゃあ自閉スペクトラムのうち何割がこう?と言われると、自分の感覚だと1割もいないんじゃないかなと思う。 私は発達障害の当事者だからそういうコミュニティに属していて、それとは関係なくたまたま子供が発達障害だったとか、そういう人も知っている。 発達障害の当事者とかその親にとっては、特性を理解された上で特性を強みにして社会的な地位を得て働くことができるというのは、もう夢のような話だ。 ごくわずかにそういう人たちがいて、そのような人物に

    雑記あれこれ - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    chanbara
    chanbara 2019/08/13
    障害者の「有効利用」
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