街頭や職場、公共施設、店舗、駐車場といった場所で、「監視カメラ」が猛烈な勢いで増えている。だが、安全や犯罪抑止の効果は明確でなく、撮影や録画の管理・運用の明確なルールも、ほとんど存在しない。プライバシー侵害の懸念を置き去りにし、「カメラ社会」はどこへ向かうのか。現状と課題をまとめた。(監視社会取材班)
梅太郎さんところで草薙厚子とかいうジャーナリスト(?)がまた「再犯者率」を「再犯率」と勘違いして不安を煽っていることを知る。 17年の少年の凶悪事件の再犯率は61%となんとも高いということを大人たちは忘れてはいけないでしょう。 [草薙厚子の“のほほん”事件簿:親殺しより引用] それは、再犯者率だということをジャーナリスト草薙厚子たちは忘れてはいけないでしょう。 ちなみに「凶悪事件の再犯者率」と言っても、その前科は凶悪事件とは限らない事や、17年の大人も含めた全体の再犯者率は約56%で、全体の再犯者率と少年のソレはあんまし代わらないということもジャーナリスト草薙厚子たちは忘れてはいけないでしょう。 [犯罪][再犯率] 親殺し (山咲梅太郎「日記みたいなモノ。」) 書式は一部改変 61% は「再犯者率」 「再犯率は61%」の元データはこれですね? 平成17年の犯罪(警察庁) 第4 少年犯罪 -
ちょっと前まで、2ちゃんねるを中心に右がかった意見が多数を占めていたが、最近はアンチネット右翼の動きがでていて興味深い。このようにネット上で意見のバランスがはかられることはとてもいいことだ。つーわけで、ネット右翼をおちょくった2ちゃんねるのコピペ。かなりあたっている。 熱湯浴(ネットウヨク)の心得10箇条 ――これであなたも熱湯浴―― (1)私たち熱湯浴は、アメリカへの売国には目をつむりながらも、中国や韓国、北朝鮮への売国は決して許さないことを誓います。 (2)私たち熱湯浴は、小泉改革のせいでニートやフリーターになったものの、自民党に投票することで「勝ち組」気分を味わい、自らが「負け組」である事実を忘却し自分を慰めることを誓います。 (3)私たち熱湯浴は、実際には国のために殉ずるつもりなど一切ないものの、愛国心を振りかざし、いかにも滅私奉公している振りをすることを誓います。 (4)私たち熱
藤原彰が『天皇の軍隊と日中戦争』で紹介している三光作戦(燼滅掃討作戦)関連の資料、北支那方面軍の「第一期晋中作戦復行実施要領」は「燼滅目標及方法」を次のように定めている。 1、敵及土民を仮装する敵→殺戮 2、敵性ありと認むる住民中十六才以上六十才迄の男子→殺戮 3、敵の隠匿しある武器弾薬器具爆薬等→押収携行やむを得ざるときは焼却 4、敵の集積せりと認むる糧秣→押収携行やむを得ざるときは焼却 5、敵の使用する文書→押収携行やむを得ざるときは焼却 6、敵性部落→焼却 (藤原彰、『天皇の軍隊と日中戦争』、99ページより孫引き、カタカナをひらがなにあらためたほか、Web上で再現できないレイアウトを改変。) 最近、この資料を「三光作戦否定論者」に紹介する機会が複数あったのだが、帰ってきた反応がそろって「ゲリラ(便衣兵)は殺されて当然だろ?」というものだった。旧日本軍でさえ、概念としては「土民を仮想す
次の動画を見ていただきたい。 20050701 朝まで生テレビ「激白!元帝国軍人があの戦争を語る!」南京大虐殺(1/2) 20050701 朝まで生テレビ「激白!元帝国軍人があの戦争を語る!」南京大虐殺(2/2) ここで語ってらっしゃる寺嶋芳彦氏はフィリピンでの遺骨収集に取り組んでこられた方です。 http://homepage2.nifty.com/munesuke/photogallerly-oinohukei-terashima.htm で、これが放映された時の保守ブロガーの反応はこうです。 Let's Blow! 毒吐き@てっく: 南京大屠殺?・・・夢でも見とるのか? Let's Blow! 毒吐き@てっく: 南京大屠殺?・・・夢でも見とるのか?その2 当時そこにいらっしゃった方の証言と、ただのイチ保守ブロガーのどちらを信じるか、それは個人の自由です。 私は寺島氏の証言を信じました
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