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2008年4月10日のブックマーク (7件)

  • 「すこししらべて」というのは謙遜でも予防線でもなく文字通りなので読者もそう理解しておいた方がよい件について - Apeman’s diary

    「自決しろ」「自決するな」という戦争中の発言について 自決という言葉でいろいろ見てみたんだけど、戦前は「民族自決」的なものしかうまく見当たらない。 グーグル先生に聞いたくらいじゃダメだよ、ってのはすでに指摘されていたと思うのだが。 捕虜になって生還した軍人が「自決」を強いられた事例としてもっとも有名なものの一つ、その後の日軍の捕虜観に大きな影響を与えたと思われるのが第一次上海事変で中国軍の捕虜となった空閑昇少佐(第9師団歩兵第7聯隊第2大隊の大隊長)のケース。最前線で重傷を負って人事不肖となったところを捕らえられ、停戦後に送還されたが、3月28日にピストルで自決。上海派遣軍司令部の作成した発表原稿「空閑少佐行動の真相」に曰く。 (…)親しく林聯隊の墓前に詣て多数の部下を失ひたる罪を謝し旧戦場に前記戦歿旧部下勇士の霊を弔ひ其冥福を祈り嘗て自ら奮闘力闘せる想出深き地点に於て従容として自決せり

    「すこししらべて」というのは謙遜でも予防線でもなく文字通りなので読者もそう理解しておいた方がよい件について - Apeman’s diary
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
    『見つかると都合の悪いものは本気で探す気がないんじゃないですか。私は思いついてから1分ほどで見つけましたが。ブログのタイトルを「すこししらべたふりをして…」とすれば無問題なんですがね』
  • H-Yamaguchi.net: Steve Jobsのスピーチ、山口訳

    昨年6月12日のスタンフォード大学卒業式でSteve Jobsが行ったスピーチが話題になってからもう1年になる。これについては、市村佐登美氏による名訳がとむさとう氏のメールマガジン経由でかなり広く出回ったと思う(注:この部分は修正した。コメント欄参照)。それに対抗する意図も何もないんだが、最近これを授業でとりあげた際に、山口版の訳を作ったので、いまさらとは思うが、転載しておく。教育機関向けの利用を許諾していただいているから、とむさとうさんの訳をそのまま使ってもよかったわけだが、もとになっているスタンフォードのサイトにある文章がJobsの実際にしゃべったことと微妙にちがっていることと、訳文の文体に関する個人的好みなんかの点から、自分でやってみた。結果として文章が似通っているところも多いが、一応独自の訳のつもり。 I am honored to be with you today at you

    H-Yamaguchi.net: Steve Jobsのスピーチ、山口訳
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
    読むと元気になる
  • 2008-04-10

    映画「靖国 YASUKUNI」の中心的出演者で刀匠の刈谷直治さん(90)夫=高知県在住=から有村治子参院議員(自民、比例)が事情を聴き「刈谷さんらは出演シーンの削除を希望している」と主張していることが分かった。李纓監督(44)は9日、共同通信のインタビューで「出演を納得してくれていた夫を変心させた。許せない介入だ」と訴えた。 自民議員が出演者聴取 “靖国”監督が反発 昨日のエントリ右翼語の翻訳求む!で紹介した稲田朋美の書いた原稿中に、 映画の「公開」について問題にする意思は全くなかったし、今もない。 私は弁護士出身の政治家として、民主政治の根幹である表現の自由を誰よりも大切に考えている。 とあるのだが、実際に国会議員から圧力めいた「聴取」があったということはどういうことなんだろうか? 嘘つく時にはもっと上手に言おうね。 というわけで、言論の自由を奪おうとしている「当の売国奴」は自民の

    2008-04-10
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
    『というわけで、言論の自由を奪おうとしている「本当の売国奴」は自民の「伝統と創造の会」のほうだということが明確になった』
  • 深町秋生の序二段日記

    ドキュメンタリー映画「靖国」における稲田朋美議員の活躍などを見ていて、ようやくピンとくるものがあった。 ネオリベ、保守化、戦前、右傾化、と21世紀の日を彩る言葉をたくさん見たけれど、一番しっくりくるのが文革化ではないかと思った。 文化大革命とは60年代から10年に渡って毛沢東がやった極左政策だが、そのころの中国は、ほとんどファシズムと化した宗教的な個人崇拝と、「旧弊なもの」への狂おしいほどの憎悪がみなぎっていた。そのころの中国と今の日はそっくりだと思う。長くなるからわけて書く。 1、個人崇拝とエリート 文革では、「毛主席は言ったね」などと、毛語録(聖書と並ぶベストセラー)をふりかざしながら若い紅衛兵らがその土地の市長や村長や党幹部たちに襲いかかり、「反革命分子」とレッテルを貼り、家や建物の壁に「造反有理」(理由ある反抗)とペンキで書きまくった。都会のエリートや文化人を「ずるしやがって!

    深町秋生の序二段日記
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
  • 違ぇよ! オレはお前の話の主役が「お前」じゃないから頭にきてるんだ! - Attribute=51

    ひっさびさに頭にきた。久々に腹が立った。 思い出しただけでもムカついてくる。 お前の話はいっつもそうだ、主語が「自分」じゃねぇ。 だからオレは怒るんだ。 いや、グチも弱音も聞きますよ。そりゃ、ちゃんと聞きますとも。 でももう、それも何度も繰り返してきたことだし、そろそろ気も晴れたろうから、 「どげんせんといかん!」って言いながら動くタイミングだと思うんですよ。 オレらの話って言ったら、仕事恋愛お金のことばかりで、 お前ときたら報われない現状に対して、 たくさんの視点から今の自分の状況を説明してくれて、嘆いてくれるのだけど、 例えば「今の会社は自分に合わない」って話になって、 「じゃあ、転職すればいいんじゃないかな」って言ったときに、 どうしてその答えが、 「転職っていうのは一生涯で見ると収入的なデメリットが多い」とか、 「今の日転職市場では…」とか、 一般論の話になってしまうんだよ

    違ぇよ! オレはお前の話の主役が「お前」じゃないから頭にきてるんだ! - Attribute=51
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
    そういうネガティブな発言はよくないと思いまーす。というか直接言えばいいのでは?
  • ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!

    先日,学生団体LabITと,IFIビジネススクールで,ブログやメールを活用したコミュニケーションをテーマに,立て続けに講演する機会がありました。 優秀な学生と若手社会人と接して今更ながらに驚いたのは,実名でブログ発信をしたり,先輩諸氏に堂々とメールを出したりできない「ビビリな若者たち」が多かったことです。LabITの会でご一緒したグーグル シニアプロダクトマネージャの及川卓也さんも指摘されていた通り,実名でブログ発信をしなければ検索した時にヒットせず,「存在していないのも同じ」なのです。 そこで,今回は,若者たちが口にした「実名発信できない理由」も紹介しながら,自分を「見える化」する意義と気概について考えます。 グーグル 及川卓也氏 時事通信 湯川鶴章氏 の直言 学生団体LabITが主催した勉強会のテーマは「メールで引き出すベストコミュニケーション」でした。私は第一部の基調講演を務めました

    ビビリな若者たちよ!! 実名ブログで自分を「見える化」する勇気を!!
    chanbara
    chanbara 2008/04/10
    「要は、勇気がないんでしょ?」の弊害
  • ページではなくサイト全体をW3C HTML Validator でチェックする | ブログが続かないわけ

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