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ブックマーク / business.nikkei.com (13)

  • 年下困らす「役職なし」50代おじさんの絶望と幸福感

    「色々とやってはいるんですが……難しいですね。ホント、どうしたらモチベーションを上げてくれるのか。自分では言葉を選んでコミュニケーションをとってるつもりなんですけど、あからさまに嫌な顔されるとこたえます。年上部下って、ストレス以外の何物でもないです」 ここ数カ月、40代のリーダーたち向けの講演会やセミナーが立て続けにあったのだが、以前にも増して“こんな悩み”を訴える管理職が増えた。 いわく「頭痛の種は、50代の役職定年者」だと。 上司は女性、しかも30代…… 学ぼうとしない、理解しようとしない、自分のことしか考えない、会話しようとしない、などなど、「ないない攻撃」にへきえきしているのだという。 私も“年上部下”たちとは同年代。悩みを訴える“年下上司”たちに、「いやいや、おじさんおばさんたちも、実は内心〇〇なので、ほにゃららほにゃら~してみて」などとアドバイスする半面、彼・彼女ら(=年下上司

    年下困らす「役職なし」50代おじさんの絶望と幸福感
  • もっと教えて!「発達障害のリアル」

    発達障害」という言葉がよく使われるようになった。 「もしかして、うちの子も発達障害?」「あの同僚は、もしかして?」「もしかしたら私も?」――そんな思いが頭をよぎった経験のある方も少なくないだろう。 けれど、「発達障害」とは、そもそも何? 連載では、注目を集めながらも理解しにくい「発達障害」の世界を、できるかぎり平易に、正しく紹介していきたい。 取材、執筆を担当するのは、自らも発達障害(学習障害)の息子を持つフリーランス編集者・ライターの黒坂真由子。「当事者家族として七転八倒しつつも、専門家ではない素人」として、専門家やさまざまな立場に立つ当事者に、素朴な疑問をぶつけていく。

    もっと教えて!「発達障害のリアル」
  • 「部下が自分で考えて動かない」と嘆く上司が勘違いしていること

    「部下が自分で考えて動かない」「うちのメンバーは手取り足取り指導しないとダメなのか……」と、部下の「指示待ち」状態を嘆くリーダーは少なくない。でも、待ってほしい。指示待ちの原因は自分にあるという可能性を、あなたは考えてみたことがあるだろうか。 日経ビジネス電子版の読者の皆さん、こんにちは。IWNC/インスパイアマンの生田洋介です。私は様々な企業に対して組織の風土改革や人材開発、チームビルディングなどの支援を行っていますが、クライアント企業のリーダーやメンバーたちに何かを教え、ゴールに導いているわけではありません。彼らが自らの経験から学び、自分たちで課題を解決し、ゴールに向かって自走する手助けをしています。 ランニングレースに例えるなら、伴走者、あるいはペースメーカー。ときには沿道で声援を送ったり、コーチになって相談に乗ったり激励(インスパイア)したりすることもあります。レースは、自分の足で

    「部下が自分で考えて動かない」と嘆く上司が勘違いしていること
    chanbara
    chanbara 2022/04/24
    「部下が自分で考えて動く」というのは、上司の都合の良いように(ルール違反や法律違反も辞さずに)"自発的"に動くこと。上司はルール違反や法律違反の指示を出した記録を残されたくない。と会社員の知人が言ってた
  • 目指せ窓際族! “働きたくない30代年収700万円エリート”増殖中

    働きたくない若者が増えている――。 2001年から実施されているパネル調査(労働政策研究報告書 No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容 ――「第5回 若者のワークスタイル調査」――)で、こんなことがわかった。 未来の社会を映す鏡 この調査は2021年1~3月に、東京で暮らす25~34歳の働く男女8000人を対象に実施されたもの。つまり、“働かないオジサン”ならぬ、“働きたくないヤング”の誕生である(調査結果の詳細は後ほど)。 オジサンの対語をヤングとするセンスの悪さはさておくとしても、私自身、数年前から「『働かない働き方』という新しい働き方を目指す新人が増えた」といった、意味不明で、まどろっこしい嘆きを耳にしたり、その一方で最近、「働くことの面白さを若い社員に話してほしい」と講演会でオーダーされたりすることが増えたりしている。 働かずにべていけるほど豊かな社会なら、「働きたくな

    目指せ窓際族! “働きたくない30代年収700万円エリート”増殖中
    chanbara
    chanbara 2022/03/27
    窓際中高年や窓際若者が生じることについては「そうなるように動機づけられているんだから当然じゃん」って会社員の知人が言ってた。/ リンク先のコメント欄が「日経ビジネスのお客様」そのもので興味深い。
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない
  • 河合薫 上司と部下の力学

    上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは、上司の立場、部下の立場をふまえて、真のリーダーとは何かについて考えてみたい。

    河合薫 上司と部下の力学
  • 批判を批判する正義と、晩節を汚す「偉い人」

    立憲民主党の代表選があった日の夜、民放テレビの報道番組で「立憲民主党のイメージは?」と、街頭インタビューをしたVTRが流されていた。 この企画自体はよく見るが、ここまでコメントが同じものを見た記憶がない。 野党以外に誰が批判? 「批判ばっかり言ってる政党」――。 批判ばっか、批判しかしない、批判してるだけといった、「批判」という言葉のオンパレードだったのである。 ここ数年、「野党=批判ばかりしてる」というコメントを、SNSなどで何度も目にしたけど、野党第1党の立憲民主党が、ここまでレッテル貼りされているとは。みんな、それほど「国会をちゃんと見てる」ってこと? いやいや、メディアの影響か。 以前は、テレビの報道番組でも、与党批判が普通にあった。私自身、そうした側の片隅に身を置いていたので、今、思い出すと「随分とツッコんでいたモンだなぁ。めちゃ戦ってるわ」と感心するほどである。 が、いつからか

    批判を批判する正義と、晩節を汚す「偉い人」
    chanbara
    chanbara 2022/03/23
    「批判はいけないと思いまーす」は学校教育の成果なので教育関係者は成果を誇るべき。
  • もしも発達障害が多数派ならば、「普通の人」とはどんな人?

    発達障害のリアル」を、自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの私(黒坂真由子)が模索する連載。 前回、前々回、に引き続き、2017年に刊行した『自閉症は津軽弁を話さない』(福村出版、角川ソフィア文庫)で注目を集める研究者、松敏治氏のインタビューをお届けする。 (前回はこちら、前々回はこちら) 現在では、自閉スペクトラム症(ASD、Autism Spectrum Disorders)と呼ばれる「自閉症」の子どもたち。その子たちが、なぜか方言を話さない。そんな不思議な発見から始まった研究が、実はASDの中核症状に関わることが明らかになっていく。松氏の「謎解き」のプロセスを追いながら、ASD質を探る。 「ASDの子どもは方言を話さない」というお話をうかがってきました。成長するにしたがって、方言を話すようになるASDのお子さんもいるのでしょうか? 松敏治

    もしも発達障害が多数派ならば、「普通の人」とはどんな人?
  • 罵倒、恫喝、隠蔽三昧 パワハラ王国日本と企業の下心

    罵倒、恫喝、隠蔽三昧 パワハラ王国日本と企業の下心
    chanbara
    chanbara 2022/03/09
    会社員の知人が言うには「相談窓口ってのは被害者のためにあるんじゃなくて、”うちの会社には問題はありません”って言うためにある、都合の悪いことをもみ消すためにある」んだそうで。
  • 「なおりはしないが、ましになる」、カレー沢薫さんと発達障害について語る

    「なおりはしないが、ましになる」、カレー沢薫さんと発達障害について語る
  • なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか

    電力不足が深刻さを増している。最大の要因であるLNG(液化天然ガス)の不足はなぜ起きたのか。その背景には、電力自由化や再生可能エネルギーの拡大といった電力システムの変化がある。発電事業者が適正なLNG調達量を判断しにくくなっていたのだ。 今回の電力のひっ迫には大きく2つの要因がある。誌で既報の通り、寒波による冷え込みで電力需要が増加したこと。加えて、火力発電燃料のLNGの不足である(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」)。 確かに寒波は厳しいもので、電力需要は全国で増加している。ただ、ここまでの需給ひっ迫とJEPX(日卸電力取引所)価格の高騰を招いた最大の要因はLNGの不足の方だ。中国韓国によるLNG輸入量の増加、産ガス国での生産設備トラブル、新型コロナ影響によるパナマ運河の通関手続き遅延などが絡み合っている。 ここで一つ、疑問が湧く。いくらLNGの需給がタイト

    なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか
  • [独占]リクナビ「内定辞退率」問題、社長が語った真因

    [独占]リクナビ「内定辞退率」問題、社長が語った真因
  • 「みんな平等に電力を使えません」:日経ビジネスオンライン

    「みんな平等に電力を使えません」:日経ビジネスオンライン
    chanbara
    chanbara 2011/07/19
    現行の電力自由化の問題点 / 系統の安定という観点から見るとどうなんだろ / もし「発送電分離&完全自由化するぞ!」となった時供給義務はどうするのか。あとサービスレベルについての合意形成が難しそう
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