chinabusiness-headline.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
【ソウル聯合ニュース】在日韓国人らに対しヘイトスピーチ(憎悪表現)が公然と行われる「嫌韓デモ」に反対する動きが日本の韓流ファンによるインターネットでの抗議から始まったとの分析が出された。 弘益大の金雄基(キム・ウンギ)助教授(政治学)が在外韓人学会で発表した論文で日本の嫌韓デモをめぐる動きを分析した。 論文によると日本で嫌韓デモが本格化したのは2006年に「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が結成されてからだ。09年12月に京都朝鮮第一初級学校(現在は京都朝鮮初級学校に統合)周辺でデモを始め、11年にはフジテレビの番組編成が韓流コンテンツに偏っていると主張して抗議デモを行った。12年からは東京・新大久保で大規模な嫌韓デモを行った。一部インターネットユーザーから支持を集め昨年末には会員数が1万4000人に達した。 一方、これに対抗する動きが日本の若いK-POPファンらの小さな抗議から始ま
大の日本好きがきっかけで結婚に至った 若い中国人夫婦に話を聞いてきた 中国では、NARUTOやONE PIECEを筆頭にさまざまなアニメやマンガが見られている。ゲームについては今でこそスマートフォンで遊ばれているが、以前は個人輸入したPSPやPS2を購入し海賊版を遊ぶ人をよく見かけた。 子供向けのコンテンツは中国製が多いものの、中国の若者は日本のコンテンツで育ってきたのだ。中国ではアニメやマンガやゲーム(中国ではACGと呼ぶ)で育っても日本が好きになれない人や関心を持たない人が割合としては多い。 たとえば言論NPOが出している「日中共同世論調査」の最新の結果では、中国人が持つ日本のイメージで、マンガ・アニメと回答する人はわずか2.3%に過ぎない。とはいえ日本のアニメやゲームが好きで、それがきっかけ日本語を学びはじめて、日本がものすごく好きになる人もいる。 中国内陸の100万人都市に住む、日
今回のテーマ:『七人の侍』と『ゴジラ』には共通点があった。ともに昭和29年(1954年)に公開されたことと、音楽を担当した2人の作曲家が親友であり、2014年が生誕100年であることだ。 1954年(昭和29年)、日本映画は時代を超える傑作を2つ産みだした。『七人の侍』(黒澤明監督:4月26日公開)と『ゴジラ』(本多猪四郎監督:11月3日公開)だ。今年2014年は、この両作品が公開されてから60周年の記念の年である。実はもうひとつ、この2作品にとって今年は大きな節目だ。七人の侍の音楽を担当した早坂文雄(1914~1955)とゴジラの音楽を担当した伊福部昭(1914~2006)――。2人の作曲家の生誕100年なのである。2人は少年期に札幌で知り合い、同じ音楽の道を志し、生涯を通じての親友だった。 早坂はたおやかな旋律美が持ち味の天才肌にして、筆が早いモーツァルトタイプ。一方伊福部の音楽は、剛
現代中国を代表する作家の一人、閻連科さんが12月中旬、早稲田大でのシンポジウムなどに参加するため初来日した。河南省の農村に生まれ、自国の問題を告発するような作品もある社会派の文学者だ。中国文学の現状や緊迫する日中関係をどう見るかなどを聞いた。 ――日本の印象は? 非常に環境がよい。町並みや社会的設備に加え、北京と違って毎日、青い空が見える。参加した会議の懇親会で、居酒屋に行ったのも印象に残った。みんなで食べる分だけ頼み、ワリカンでお金を払うことが、とてもいいなと思いました。 ――中国文学の現状を教えてほしい。 中国の今の文学は多様で、豊富だ。個人的なことや歴史の問題、社会の現実を書く作家もいる。衛慧(えい・けい)の『上海ベイビー』など若い女性の作品が、日本など外国語に翻訳されて評判となったのは、表層の一部に過ぎない。日本から中国へ紹介される作家も、村上春樹さん、青山七恵さん、金原ひとみさん
北乃きい「非常非常感謝」 中国語学習の成果見せる 北乃きい Photo By スポニチ 女優の北乃きい(22)が13日、自身のブログを更新。今年度出演してきたNHK「テレビで中国語」のセット収録を終了し「感無量とはこのことですね」とつづっている。 打ち上げでは中国語で「非常非常感謝」「我很喜歓大家」と感謝、喜びの気持ちを伝え、上達ぶりを見せたようだ。 ロケはまだ残っているが「ここで学ばさせて頂いたことを無駄にしないよう、これからも中国語の勉強を続けていきたいと思います」とコメント。「語学を学ぶことは世界平和への第一歩だと思います。これからも、一緒に語学を学んでいきましょう」と番組での学習から、語学だけでなく多くのことを学んだことを伝えている。
2012年の秋、尖閣諸島(中国語名:釣魚島)の領有権を巡って日中両国の対立が激化し、それを受けて中国の主要都市で大規模な反日デモが発生した。中国の若者たちは日本製品のボイコットを呼びかけ、その結果、日本の自動車メーカーの売り上げは大きく落ち込んだ。 それから約1年が経ち、日中双方の努力で日本企業の中国での売り上げはデモ以前の水準に回復しつつある。同時に、日本に足を運ばなくなった中国人観光客も徐々に戻ってきている。 日中関係は歴史認識の問題や領土領海の領有権の問題で大きく揺るがされているが、個人の付き合いというレベルでは違った様相を見せる。基本的に個々の日本人と中国人は、こうした大きな問題に左右されることなく、いつも通りの付き合いを続けている。国家レベルの問題と個別の人づきあいは無関係と思っている人が多いのだろう。 しかし、マスコミは歴史認識や領土領海の問題をまるで顕微鏡で覗いたかのように拡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く