日中対話の道を閉ざしてはいけない 本気で心配する2014年の日中関係 | JBpress (ジェイビープレス)

2012年の秋、尖閣諸島（中国語名：釣魚島）の領有権を巡って日中両国の対立が激化し、それを受けて中国の主要都市で大規模な反日デモが発生した。中国の若者たちは日本製品のボイコットを呼びかけ、その結果、日本の自動車メーカーの売り上げは大きく落ち込んだ。 それから約1年が経ち、日中双方の努力で日本企業の中国での売り上げはデモ以前の水準に回復しつつある。同時に、日本に足を運ばなくなった中国人観光客も徐々に戻ってきている。 日中関係は歴史認識の問題や領土領海の領有権の問題で大きく揺るがされているが、個人の付き合いというレベルでは違った様相を見せる。基本的に個々の日本人と中国人は、こうした大きな問題に左右されることなく、いつも通りの付き合いを続けている。国家レベルの問題と個別の人づきあいは無関係と思っている人が多いのだろう。 しかし、マスコミは歴史認識や領土領海の問題をまるで顕微鏡で覗いたかのように拡

[Baatarism]

南京の30万人という数字は「シンボリック」ではなく「プロパガンダ」でしょう。虐殺があったこと自体は事実だろうけど。

[daybeforeyesterday]

対話して貰いたいわー

[minonet]

日中対話の道を閉ざしてはいけない　本気で心配する2014年の日中関係 2014年01月14日(火) [ 中国 ] [柯 隆] 安倍首相は現役の総理大臣として中国を公式訪問しない初めてのケースになる。筆者はこれからの日中関係を...