【NQN香港=長尾久嗣】香港で学生ら民主派デモ隊が市内要衝を占拠して1カ月あまり。香港政府トップの民主的な選挙を求める学生と政府の溝は埋まらず、デモは長期化の様相を呈している。階級闘争の気配も漂い始めており、社会の各所で亀裂が広がりつつある。世間の注目を集めやすいのは著名人の発言だ。民主化か否かをめぐって旗幟(きし)は鮮明にするのは容易だが、どちらかの肩を持てば反対側の支持を失う。発言には各人が
![広がる溝、香港デモ1カ月 著名人に迫る「踏み絵」 ジャッキー・チェンも参戦 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a45cf0753fe4b41a1f506552dc0e70dd6a810e34/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO7815462008102014000025-6.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D160c32f1f79034a9cb9eda9bb5a7a9e4)
ウィルコ・ジョンソンが癌を克服したと発表したが、彼の命を救ったのは、1ファンが抱いた「なんで前より元気なんだ?」という素朴な疑問だったという。 ◆ウィルコ・ジョンソン&チャーリー・チャン画像 そのファン、英国チェルトナム在住の外科医で余暇にフォトグラファーとしても活動するチャーリー・チャン氏は、『Gloucestershire Echo』紙にこんな裏話を明かしている。 「みんなと同じように、ウィルコが手術不可能な膵臓がんを患っていると明かしたときショックを受けたよ。この病気の患者の大半が9~10ヵ月しか生きられないのを知っているから」「2013年春に行われたウィルコのツアーで何度か写真を撮った。もう彼には会えないんだろうって思った。でも、7月、フェスティヴァルに出ることになって、フォトグラファー・ピットにいた僕は、もう本当にこれが最後だって、すごく感情的になっていた」「彼といろいろ話したけ
大阪の私立幼稚園が、園児に教育勅語や五箇条の御誓文を暗唱させ、君が代や軍歌を合唱させるといった極めて保守的な愛国教育を施していることが話題になっている。個人的には右も左も極度に偏向したイデオロギーにはゲンナリなのだが、それはひとまず措き、どんな軍歌が選ばれているのか見てみよう。 YouTubeにアップロードされている動画では、「同期の桜」「日の丸行進曲」「愛国行進曲」などが歌われていた。その他行進には「ラデツキー行進曲」が使われていた。また、ジャニーズの忍者が1993年にリリースした「日本」(秋元康作詞、三木たかし作曲)も歌われていた。春夏秋冬、季節のごとの自然や風物を賛美して「ああ日本、ああ日本、この国に生まれてよかった」と歌うたわいない曲だ。 官民がしのぎを削った軍歌ビジネス 「同期の桜」は実は替え歌である。そもそもは1938(昭和13)年に『少女倶楽部』(講談社)に発表された「二輪の
軽やかにピアノ演奏を披露する黄さん 全盲のピアニスト黄裕翔(ホアン・ユィシアン)さん(27)=台湾=は27日、矢吹町の光南高を訪れ、コンサートを開いた。「将来の目標や希望をかなえるまで困難があっても諦めず、前に進んで」と生徒にエールを送った。 東日本大震災の被災地支援のコンサートを各地で開く黄さんは、昨年12月に続いての来県。3年生全員と2年生の一部の合わせて約250人が参加した。黄さんが生徒からの質問に「目が見えなくても、ピアノの音を聞き分けるのは楽しい。演奏中は作曲家の生活などを想像している」などと答えた。さらに「以前、台湾で大地震が起きた時、日本から支援を受けた。今回は皆さんと一緒に頑張りたい」と語った。 黄さんが出演した台湾映画「光にふれる」のテーマ音楽や「エリーゼのために」などをメドレーで披露した。軽やかに響き渡るピアノの音色に、生徒は耳を澄ませて聞き入っていた。 コンサートは、
【ソウル聯合ニュース】韓国新聞放送編集人協会は29日、日本新聞協会、中国の中華全国新聞工作者協会と共にソウルで第4回韓中日3カ国報道人セミナーを開催した。 今回は「3カ国の大衆文化・芸術分野の報道の特徴と違い」がテーマ。出席者は、3カ国が隣国同士であるため文化交流は活発だが文化芸術分野の報道では依然大きな差が存在するとの意見で一致した。 韓国からは韓国日報のキム・ボムス国際部長、中央日報の劉尚哲(ユ・サンチョル)中国専門記者が韓国の文化芸術報道の特徴について日本、中国とそれぞれ比較し分析した。 韓国では日本の大衆文化が全面開放されていない上、「内部検閲」のせいで日本のドラマや歌謡曲に関する報道がほとんど行われておらず、記事化される日本の大衆文化はせいぜい韓国で公開された日本映画やアニメーションの巨匠と呼ばれる宮崎駿氏の作品程度にとどまると指摘した。 両氏は日本の歌謡曲について「放送しても法
よしだ・ようすけ 1976年生まれ。99年3月福井県立大学経済学部経済学科卒業。2001年3月まで同大学大学院経済経営学研究科国際経済経営専攻。主に中国経済を研究。同年9月中国人民大学に留学。一年の語学研修を経て、同校国際関係学院課程(科学社会主義と国際共産主義運動専攻)に進学。06年7月卒業。卒業後は日本語教師を経て、10年より日中関係研究所研究員として日中関係、中国政治の研究に従事。 Photo:DOL 日中関係の発展において、知的交流は大変重要である。特に「敏感」といわれている歴史問題や領土問題においては、観点の違いを認めた上で交流を続けていくことが大事であると筆者は考えている。 一人の日本人として歴史問題にどう向き合っていくか、中国の読者と共に考え、日本人の筆者がどう考えているか知ってもらいたくて筆をとった。旧知の中国の政府系新聞に発表を予定していたが、結果的に掲載は見送られた。
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