香港をベースとするキャセイパシフィック航空は、日本から香港への運航便数がルート最多の1日20便以上。トップクラスのサービスを誇り、イギリスの航空サービス格付け会社のランキングでは最高評価となる「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を最多受賞記録となる過去通算4回獲得している航空会社です。 今回は、そんなキャセイパシフィック航空のビジネスクラスで、いざ香港の旅へ。 ・チェックインも手荷物も優先 どこの航空会社もそうですが、ビジネスクラス以上ではチェックインが優先され、搭乗の際はいち早く機内へと案内されるので待ち時間なし。ちなみに到着空港では預けた手荷物も優先的に出てくるのでストレスフリー。 ・座席はまるでマッサージチェア フルフラットにできる座席の幅は、人ひとり座るのには十分すぎるスペース。ビジネスの名のとおり、USB端子のあるワーキングスペースや調整可能な照明が完備されているので、機内でも仕事を
中国資本による世界の銀幕支配が加速している。中国一の富豪にして不動産・娯楽王健林氏率いる大連万達集団が、米ハリウッド・6大スタジオ(配給会社)の一角、パラマウント・ピクチャーズの株式を49%取得する方向で協議が進んでいると米紙が報道。同社は7月に入り、欧州最大手と米4位の映画館チェーンの買収を相次いで決め、保有スクリーン数で世界最多の独走状態に入った。すでに買収している米映画スタジオが、「ポケモンGO」が世界で大ヒットするポケモンの実写版映画を製作する権利も7月に取得。ポケモンが映画の中で中国企業のPRをする日も近いか…。 ハリウッド俳優が中国製ミルクに中国製アプリ?公開中のハリウッド映画大作「インディペンデンス・デイ リサ-ジェンス」。20年前の大ヒット作続編ということで注目度も高く、興業的にもそこそこ成功しているが、ネット上で話題となっているのはその中国色の強さだ。アジア1美しいとされ
『Jagat(ワル)』はとてもパワフルな作品でした。舞台は1991年に設定され、タイプーサムの日から物語が始まります。12歳のアッポイ少年が主人公なのですが、勉強をしていてもタイプーサムの行列や、あるいはテレビから流れるラジニカーントの映画に気を取られてしまうアッポイは、学校では九九もできない落ちこぼれとみなされています。工場労働者であるアッポイの父は、これからは教育がすべてだとアッポイに厳しく接し、時には体罰も与えます。アッポイは頭もよく、想像力豊かな少年なのに、それを認めてもらえず、逃げ道として父の弟バーラーに傾倒することに。バーラーはギャングとつるんだりしているものの、アッポイを一人前に扱ってかわいがってくれていたのですが、やがてギャングの抗争が激しくなっていき、それに巻き込まれて行きます....。 舞台が1990年代に設定されたのは、ちょうどその頃、プランテーションでの労働に従事し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く