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イポーでヤスミン・アフマド記念館を訪ねる(下) - アジア映画巡礼
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イポーでヤスミン・アフマド記念館を訪ねる(下) - アジア映画巡礼
『Jagat(ワル)』はとてもパワフルな作品でした。舞台は1991年に設定され、タイプーサムの日から物語が... 『Jagat(ワル)』はとてもパワフルな作品でした。舞台は1991年に設定され、タイプーサムの日から物語が始まります。12歳のアッポイ少年が主人公なのですが、勉強をしていてもタイプーサムの行列や、あるいはテレビから流れるラジニカーントの映画に気を取られてしまうアッポイは、学校では九九もできない落ちこぼれとみなされています。工場労働者であるアッポイの父は、これからは教育がすべてだとアッポイに厳しく接し、時には体罰も与えます。アッポイは頭もよく、想像力豊かな少年なのに、それを認めてもらえず、逃げ道として父の弟バーラーに傾倒することに。バーラーはギャングとつるんだりしているものの、アッポイを一人前に扱ってかわいがってくれていたのですが、やがてギャングの抗争が激しくなっていき、それに巻き込まれて行きます....。 舞台が1990年代に設定されたのは、ちょうどその頃、プランテーションでの労働に従事し