無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者・ジンダオさんが中国から驚きの動画を届けてくださいました。そこには、まるでラグビーボールのように宅配物を投げる業者の姿が。自分の荷物がこんな扱いを受けているかもと思うとゾッとしてしまいますが…、こんなことになってしまうのにも、中国のビジネスにありがちな「ある要因」が影響しているようです。 破損もへっちゃら。中国物流搬送の実態。投げる【投】 ラグビーかと思いました。 友人からWechatで送られてきた動画。初めは何となく見たのですが、自分の荷物がこんな状態に巻き込まれたと考えると、保証してくれるのか心配になってしまいました。 動画はこちら。 動画を観ればおわかりだと思いますが、配達物をラグビーボール形式でリレーして最後は中国郵政のトラックにトライ。手から手に荷物が渡らず、地面にそのまま直撃しているので、当たりどころ
英国のEU離脱を支持する人々は、離脱後、英国と中国との貿易がより好ましい方向に進んでいくと考えている。だが、その一方で、彼らは英国における中国語教育の悲惨な現実について決して真剣に考えたことはない。数年前、当時のデービット・キャメロン首相が、「小学生はフランス語に代わって中国語の標準語(普通話)を学ぶべき」と呼びかけたことがあるが、前首相の訴えに真剣に耳を傾ける人は皆無だった。昨年、英国で普通話の試験を受けた学生はわずか3100人だったが、フランス語試験の受験者は15万人に上った。参考消息が英メディア報道を引用して伝えた。 英週刊誌「エコノミスト」(電子版)の9月10日付の報道によると、バイリンガル教育市場が拡大の一途を辿っていることに一部の学校が注目しているという。ロンドンの高級住宅街に来年開校予定の私立学校ケンジントン・ウェイド校は、3歳から13歳の学生を受け入れるとしている。同校の授
中国のSNSに日本の日常生活の写真をアップして、いちばん「いいね!」数が多いのは料理の写真だ。投稿に対して、「美味しそう~ちょうど再来週に行くので、お店の情報を教えてください!」「やはり本場の日本料理は違うだろう」「とりあえずメモに保存しておきます」のようなコメントがつく。中国の各種SNSやブログサイトを見ても、日本料理に関連する投稿が、定番の人気コンテンツだ。 前々回、中国若者の日本ブーム、とくに、なぜ「MUJI」ブランドが中国若者に人気なのかについて説明した。実はもっと人気な日本「ブランド」がある。それが、「日本料理(中国で『日料』、リーリョウと呼ばれている)」だ。日本の飲食業がいま注目されているのは、「民は食を以て天と為す(人民は食事をいちばん大切にする)」と思う中国人には美味しい食事が欠くことができないし、「日本で日料を食べたい!」と思う中国若者は数えきれないほど多いからだ。今回、
15年戦争の発端となった満州事変。事変から凱旋(がいせん)した第二師団を迎える群衆=1933年1月13日、仙台駅前(仙台市歴史民俗資料館提供) ◎満州事変85年(下)後世へ 小牛田農林高(宮城県美里町)の図書室で、総合学科3年の中嶋麗紗さん(17)が資料を読み、熱心にメモを取る。中嶋さんは総合学習の研究で、旧満州(中国東北部)について調べている。 尖閣諸島の領有権問題を扱う特集番組を見て興味を持った。「問題をさかのぼると、満州事変の時代に原因がありそうだ」とテーマを決めた。 <国民が国つくる> 祖父(75)の影響で歴史に興味を持った。近現代史に関心がある。特攻隊員の遺書を読み、国や政治に無関心な自分たちとまるで違う。格好良いと思った。 調べるうちに、軍隊が満州の開拓民を見捨てて逃げたことや、戦闘に行きたいと思っていなかった特攻隊員がいることも知った。 尖閣問題で「中国はなぜそこま
「ホワイト・バレット」場面写真(C)2016 Media Asia Film International Limited All Rights Reserved [映画.com ニュース] “香港ノワール”の巨匠ジョニー・トーの最新作「ホワイト・バレット」が、17年1月に公開されることが決定した。香港の病院のワンフロアを舞台に、頭に銃弾を受けて運ばれた凶悪強盗団の男、男を見張る刑事、男の手術を試みる女医が繰り広げる駆け引きを描く。 チャン警部は、頭に傷を負って救急病院に運ばれた強盗団のチョンから一味の情報を聞き出そうとする。そんななか、女医のトンは拒否するチョンを説得し、至急手術をしようとするが、チョンはそれを利用して仲間に連絡を取ろうとする。チョンを取り戻そうとする一味の魔の手が病院に迫り、3人の命をかけた戦いが始まる。 トー監督作10本目の出演となる香港の人気俳優ルイス・クーが、チャン
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