2019年8月7日のブックマーク (4件)

  • ブルース・リー伝 マシュー・ポリー(著/文) - 亜紀書房

    マシュー・ポリー (マシュー ポリー)  (著/文) 1971年米国・テキサス州生まれ。米イェール大学特別研究員。92年、プリンストン大学を休学して単身中国・河南省の嵩山少林寺へ向かう。米国人初の門弟となり2年間修行に勤しみ、その体験をもとに2007年、回想録『American Shaolin』を出版。12年には総合格闘家になるべくトレーニングを積んだ2年間を描いた『Tapped Out』を上梓。中国文化に造詣が深い。 棚橋 志行 (タナハシ シコウ)  (翻訳) 1960年三重県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒。出版社勤務を経て英米語翻訳家に。バラク・オバマ『合衆国再生 大いなる希望を抱いて』、キース・リチャーズ『ライフ キース・リチャーズ自伝』、マイク・タイソン『真相 マイク・タイソン自伝』、ジェフ・パッサン『豪腕 使い捨てされる15億ドルの商品』、ジョシュ・グロス『アリ対猪木 アメ

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    changpian
    changpian 2019/08/07
  • 『わた定』他、最近のドラマに中華料理店が登場するのはなぜ

    ドラマで登場人物の行きつけや、仲間と集まったりする場所のひとつは飲店だ。バーや居酒屋でのシーンはすぐ思い浮かぶが、最近、頻出しているのが中華料理店だ。その理由について、コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 最近、なぜか町の中華料理屋と縁のあるドラマが多い。昨年、放送された『不惑のスクラム』(NHK)は、不惑ラグビーチーム「大阪淀川ヤンチャーズ」の面々(高橋克典、萩原健一ら)が練習や試合の後に中華料理屋に集合。にぎやかに乾杯する。よく見れば、店の名前は「楽美苑」。なかなかに芸が細かい。 前シーズンの『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の主人公結衣(吉高由里子)の楽しみは、仕事帰りに「上海飯店」で一杯やること。この店は18時開店で、18時10分までのハッピーアワーはビールが半額なのである。店主の王丹(江口のり子)は、顔は能面のようだが日人は働きすぎという考え方で、結衣の

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    changpian 2019/08/07
    この問いに対する答えは、結局よくわからないような…
  • チャプリン、J・ディーン…李香蘭、世界を駆けた交遊録:朝日新聞デジタル

    戦時下の大陸で中国人女優「李香蘭」として一世を風靡(ふうび)し、戦後も幅広い分野で活躍した山口淑子さん(1920~2014)が亡くなってまもなく5年。未完に終わった晩年のインタビューの公開に遺族が同意し、朝日新聞デジタルで肉声を含めて公開されている。その生涯は、彫刻家イサム・ノグチや喜劇王チャプリン、若くして亡くなった俳優ジェームス・ディーンら華々しい顔ぶれや要人に彩られている。 「白頭山の抗日遊撃隊時代に、あなたの写真や絵を、たくさん見ました」 1975年7月、北朝鮮の国家主席・金日成(1912~1994)は、山口さんに打ち明けた。 山口さんが参議院議員になって2年目、自民党訪朝団(団長・田村元)の一員として平壌で宴席に招かれた時のこと。自伝などによると、金主席の真正面に席を指定された山口さんに、主席は「李香蘭さん……」と日語で呼びかけた後、朝鮮語でそう告げたという。満州映画協会(満映

    チャプリン、J・ディーン…李香蘭、世界を駆けた交遊録:朝日新聞デジタル
    changpian
    changpian 2019/08/07
    有料会員限定なので途中までしか読めない…
  • 上海の戦後 髙綱博文(編集) - 勉誠出版

    紹介 終戦から中華人民共和国成立にいたる上海の〈戦後〉を、その時代を体験した人びとの〈模索〉、〈越境〉、〈記憶〉という切り口から描き、戦後上海の多様性に注目した新たな歴史像を提示する。 〈模索〉対日協力者の足跡・資家の苦悩と選択・民衆の苦難など、中国の人びとが激動期をいかに生き抜いてきたか。 〈越境〉亡命ユダヤ人・租界のフランス文化人・上海に残留した「留用」日人など、「国際都市」上海における外国人の軌跡を描く。 〈記憶〉戦前・敗戦期の上海体験をテーマとした堀田善衞・武田泰淳・村上春樹らの作品を素材に、戦後における日人の上海記憶のあり方を考える。 目次 はじめに―戦後上海への招待   髙綱博文 第Ⅰ部 人びとの〈模索〉 対日協力者の戦後―日亡命者盛毓度と留園 関智英 過去を背負って生きる―二人の「文化漢奸」 山口早苗 民族資家の一九四九年―劉鴻生一族の選択 上井真 戦後の上海インフ

    上海の戦後 髙綱博文(編集) - 勉誠出版
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    changpian 2019/08/07
    前にも情報を目にしたような気もするけど。この共同研究グループ、また新刊を出すのか。