「夫婦は、州政府が給付する手当を受けるために、子供の数を2人に制限すること」 インド南部ケララ州政府は、3人目の子供を産んだ家庭には教育費や医療費を給付しないという、事実上の産児制限法案を準備している。この法案が成立すれば、州レベルで産児制限を設ける初めてのケースになるといわれる。 しかし、ケララ州に産児制限は必要なのだろうか−。というのも、出生率はインド全体では2・6人であるのに対し、同州は1・7人と低く、女性の識字率をみても同州は89%と全国でもトップクラスで、そのほかの社会指標も、おおむね“優等生”だからだ。 実は、法案には隠された狙いがあるようだ。法案の草案作業に携わったラーマクリシュナン判事は、「ケララ州では、少数派であるイスラム、キリスト両教徒が“産めよ増やせよ”の運動を展開している」とし、両教徒の人口増は、多数派であるヒンズー教徒の存在を脅かしかねない、と危機感をあらわにする
この世界地図おもしろい…多い人口に大きな国を当てはめる 国の広さと人口が比例していないことは、日本に住んでいれば実感するところですが、もし面積の広い国を、人口順に割り当て直したらどういうことになるでしょうか。 世界を再編した地図がありましたので、ご紹介します。 ※画像クリックで拡大 フルサイズの画像はこちら 国土の広さは、ロシア、カナダ、中国、アメリカ、ブラジル…の順。 国の面積順リスト - Wikipedia 人口の多さは、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル…の順。 国の人口順リスト - Wikipedia 人口1位の中国が、面積1位のロシアをもらい、2位のインドがカナダを…といった感じに割り当てられています。 人口10位の日本は面積10位のアフリカ・スーダンの位置になっています。広くなって嬉しいような、立地としてはつらいような……と言ったところでしょうか。 ちなみに日本の土
世界人口、来年にも70億人に=日本は第10位−国連白書 世界人口、来年にも70億人に=日本は第10位−国連白書 【ニューヨーク時事】国連人口基金(UNFPA)は20日、2010年版の「世界人口白書」を発表した。白書によれば、世界全体の人口は前年から約8000万人増えて69億870万人に達し、来年中にも70億人を超える見通しだ。 最も人口の多い中国は13億5410万人。インドが12億1450万人で第2位。以下米国、インドネシア、ブラジルと続き、日本は1億2700万人で第10位だった。日本の人口は09年版白書と比べ20万人減少している。上位10カ国の順位に変動はなかった。 中印を合わせた人口は全体の37.2%を占める。インドは今世紀前半、人口増加を続け、20年代後半に中国を追い抜くとみられている。地域別では、アフリカの人口増加率(05〜10年平均)が2.3%と最も高い。(2010/10/2
(ニュースがわからん!)BRICsの経済成長が続いているな 多い人口が強み 2007年02月26日 ホー先生 「BRICs」の経済成長が続いているという記事を見たけど、ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国のことだな。 A そう、4カ国の英語の頭文字を取った造語で、「ブリックス」と読む。高い経済成長を見込める国の代表格だ。大手証券のゴールドマン・サックス(GS)が03年のリポート「BRICsと夢を見る〜2050年への道」で初めて使った。 ホ 日本は国内総生産(GDP)で現在、世界2位だ。日本は最近、低成長だし、いつかは追いつかれるのか? A 世界のGDPをみると、05年は上位10カ国に中国(4位)とブラジル(10位)が入った。 GSのリポートは4カ国の経済規模が39年に先進各国(米日独英仏伊)の合計を抜くと予測している。最新の予測では、日本は経済規模で10年代前半に中国に抜かれ、30年前後
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