羽田空港から片道5000円でマレーシアへ! 激安価格で名を上げた格安航空「エアアジア」。実際は保険料だの空港税だの機内食だの荷物料金だの、オプションをつけるうち、いつの間にか片道1万円をオーバーしてしまうカラクリなのだが、それでも激安であることには変りない。 もちろん、安いぶん歯を食いしばらなきゃならないことも沢山ある。 深夜に羽田を飛んだ飛行機は早朝、マレーシア・クアラルンプール(KL)郊外に着陸。降ろされるのはLCCTと呼ばれる格安航空専用のターミナルで、ここは国際空港のターミナルから車でぶっ飛ばして20分ほどの僻地。 滑走路をだらだら歩かされ、階段を上り、長蛇の列に混じって入国審査。 居並ぶ人々を観察すると、エアアジアのキャッチフレーズ ”Now everyone can fly”が示す通り、中国で言う民工風の人が多く、この人たちがまた、列の先頭で書類不備やビザ無しを指摘され、モメに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く