■英語の社内公用語化について、日経新聞が・・・ 前回、英語の公用化について日本人が持つ「恥」の文化と絡めて、むしろ会社が奨励したほうが助かるのでは、という趣旨のことを述べた(該当記事)。 偶然だが、その数日後に日本経済新聞の電子版で読者アンケートがあった。“「英語の社内公用語」 反対54%、30代は賛成が57%”というものだ。(日本経済新聞電子版2月24日) この数字をどう解釈するか。私は、30代の賛成57%に希望をみた。正直言って、まだまだ数字が過半数に達するとは思わなかったからだ。それが半数を十分に超えた人々が賛成しているとは、まだ捨てたもんじゃない。 私の周りの海外赴任者や、国内勤務でも英語が必要な部署に移動になった方々の話を聞いても、英語なんて道具だと割り切れば数ヵ月で「なんとかなる」。前回述べたように、問題なのは「イイタイコト」なのだ。 その意味で残念なのは、読者だけでなく反対派
【ニューデリー=池尻和生】英語が準公用語のインドを訪問中の大阪府の橋下徹知事が、現地で英語教育改革をしきりに唱えている。英語が苦手な橋下知事は海外での会話は通訳頼み。得意の発信力を発揮できない自らを省みての叫びとなっている。 「やっぱり語学力ですよね。ほんとにこればっかりは情けないというか」 10日、ニューデリーで開かれた日印企業の交流会で、日本語によるスピーチを終えた橋下知事はこう話した。ふだんは府職員が作った原稿を読むのを嫌うが、この日は得意のアドリブもほぼ封印。冗談を言っても笑いを取れず、「次の世代にこういう経験をさせたくない」と漏らした。 知事就任まで海外旅行の経験がなかった橋下知事は、就任後の海外訪問で英語力に悩まされてきた。このため、公務の後、英会話の個人レッスンをひそかに受けてきたが、思うように上達しない。ニューデリーで要人に面会した後、自らの英語力アップに「もう無理」
インドと日本の「かけ橋」作りを目指しているのが日本で環境技術会社グリーンジャパンを起業したインド人のニルマラ純子氏だ。 日本GE(ゼネラル・エレクトリック)などで働き、現在は優秀なインド人を日本企業に送り込むために動いている。今後、日本のインド進出が一段と加速する中で、インド人をどのようにマネジメントすべきなのかについて聞いてみた。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) ニルマラ 私は2001年に日本に来ました。もともとはソフトウエアの技術者であり、それで日本の専門学校から講師として招かれたのです。日本の専門学校ではソフトウエアの教育プログラムも作っていました。 その後には縁があって、日本GEで働きました。非常に素晴らしい会社でしたね。それと、法政大学で経営学修士(MBA)を取得し、2009年4月にこの会社を作ったのです。 私は日本とインドのかけ橋になりたいのです。日本の技術をインド
(CNN) インド北東部アルナチャルプラデシュ州でこのほど、これまで記録されていなかった未知の言語の存在が明らかになった。現地で調査した言語学者らによると、この言語は使用者がわずか800人で、消滅の危機に直面している。 言語学者のチームはナショナルジオグラフィック協会が支援する少数文化、言語研究の一環で、多くの言語が混在する同州を訪れていた。州内の一部地域で使われる「アカ」「ミジ」という2つの言語を記録しようと現地の民家を訪ね歩くなかで、発音や音の組み合わせがまったく異なる「コロ」という言語があることに気づいたという。例えば、豚はアカ語で「ヴォ」、コロ語では「レレ」のように呼ばれる。チームを率いる米スワースモア大学のデービッド・ハリソン准教授は「アカ語とコロ語の響きには、英語と日本語ほどの大きな違いがある」と指摘する。 ハリソン氏によると、コロ語は東アジアから中央、東南、南アジアにかけて
Countdown To Assassination: The Bomb’s Two-month Stay In TehranNew details have emerged regarding the assassination of Hamas leader Ismail Haniyeh in Tehran, revea... Flour shortages likely in Pakistan as millers begin countrywide strikeFlour mills across several cities, including Karachi, initiated a stri...
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世の中には“歴史を変える作品”というものが存在する。そうした優れた作品は、人々の世の中に対する見方を変え、“新しい潮流”(トレンド)を生み出す力を持っている。今回のマイクロトレンドは“夏休み特別企画”として、このページからワンクリック先にある、あなたの生き方を変えるかもしれない作品を5つほど紹介したい。 エンゲルバード、アラン・ケイ、ジョブズ……ITの系譜 いま改めて振り返ってみると、コンピューターの世界は常に、優れたビジョンを持った作品の影響で変貌し続けてきた。 1945年、ヴァネヴァー・ブッシュ氏がAtlantic Montly誌に『As We May Think』という論文を載せ、“memex”(メメックス)と呼ばれる近未来の情報検索システムの姿を描いた。第二次世界大戦でフィリピンに、無線技師として駐留していたダグラス・エンゲルバート氏がこの論文を読み、影響を受ける。 やがて、このエ
インドの言語サービス会社がアカデミック向けの英語論文添削サービスを開始! 新聞・出版・放送 インド・ムンバイに本社を構える言語サービス会社「クリムゾン インタラクティブ」が、日本人研究者の英語論文を基礎から書き直すハイレベルの英文校正サービスを導入した。米英豪出身の専門校正者と、社内専属のインド人エリートによる「ダブル英文校正体制」が、この高度なサービスを提供可能にしている。 クリムゾン インタラクティブが2007年7月より、日本人研究者向けに英語 論文を校正・添削・再編成するハイレベルな英文校正サービス「アドバンス 英文校正サービス」を開始した。 アドバンス英文校正サービスは、英語を母国語としない日本人執筆者が 書いた英語論文を、英語のネイティブスピーカーである校正者が査読し、 英文法のミスを正したり、なめらかな英語表現に書き換えたりして、執筆者 の意図がより効果的に読者に伝わるように書
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