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ブックマーク / gigazine.net (58)

  • 論文の「謝辞」が面白い

    学術論文には共同研究者や指導者などへの感謝を述べる「謝辞」が記されるのですが、中にはユーモアのある謝辞を記した論文も存在しています。オーストラリア国立大学サイエンスカレッジは、膨大な数の学位論文から「予想外の謝辞」をピックアップしています。 The unexpected poetry of PhD acknowledgements | ANU College of Science https://science.anu.edu.au/news-events/news/unexpected-poetry-phd-acknowledgements オーストラリア国立大学サイエンスカレッジに所属するサイエンスライターのタビサ・カルバン氏は、特に理由なく同学部の学位論文の謝辞だけを読み始めました。その結果、謝辞の中には独創的なものが多く含まれていることを発見。そこで、「予想外の謝辞」をピックアッ

    論文の「謝辞」が面白い
    charliecgo
    charliecgo 2024/07/19
    学術誌にはacknowledgementの内容にルールがあるものが多く、このようなお遊びは難しい。
  • 実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱

    近年話題となっている人工知能(AI)は、人間の脳に触発されたアプローチによって大きな進歩を遂げています。そんな中で学際的な研究チームが、ヒト幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を生物学的ハードウェアとして使用する「Organoid intelligence (OI/オルガノイドインテリジェンス)」というアイデアを提唱し、実現に向けたロードマップを説明しました。 Frontiers | Organoid intelligence (OI): the new frontier in biocomputing and intelligence-in-a-dish https://www.frontiersin.org/journals/science/articles/10.3389/fsci.2023.1017235 Scientists unveil plan to create b

    実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱
    charliecgo
    charliecgo 2023/03/02
    海馬がなければ単なる処理装置、というのは、有名なHM氏は人格のない単なる処理装置だった、とでも言いたいのだろうか。
  • 23億枚もの画像で構成された画像生成AI「Stable Diffusion」のデータセットのうち1200万枚がどこから入手した画像かを調査した結果が公開される

    画像生成AI「Stable Diffusion」は入力したキーワードに沿って画像を出力してくれるAIで、簡単なお絵かきとキーワードを合わせて意図した画像を生成したり、「この画像っぽい○○」といった指示でイメージを形にできたりと、さまざまな機能や手法が生み出されています。そんなStable Diffusionについて、「画像を学習するAIは、ウェブ上のどのような画像を学習しているのか?」という疑問を解明するために、23億枚のデータセットから1200万枚を抜粋して集計した調査結果を、技術者・ブロガーのアンディ・バイオ氏が公開しています。 Exploring 12 Million of the 2.3 Billion Images Used to Train Stable Diffusion's Image Generator - Waxy.org https://waxy.org/2022/0

    23億枚もの画像で構成された画像生成AI「Stable Diffusion」のデータセットのうち1200万枚がどこから入手した画像かを調査した結果が公開される
    charliecgo
    charliecgo 2022/08/31
    なるほど、つまり、AI学習素材としての利用を禁止したい場合は透かしを入れれば良いのかな。
  • インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している

    「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t

    インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している
    charliecgo
    charliecgo 2020/09/24
    知り合いのインド人が自国のアファーマティブアクションをけなしていたことを思い出した。
  • ジーンズの小さいポケットは何のためについているのか

    服についている「ポケット」には実は知られざる政治的意味が絡んでいるのですが、普段、何気なく衣服を選んでいるとその意味や役割に気づかないもの。多くの人が愛用するジーンズにも、多くの人が知らない「ポケット」の役目がありました。 What's That Little Pocket on Your Jeans For? | The Art of Manliness https://www.artofmanliness.com/articles/jeans-little-pocket/ ジーンズのデザインは定番化しており、お尻の位置に左右のポケット、前面にも左右両方のポケットがありますが、その前面のポケットの中にさらに小さなポケットが存在することに、思い当たる人も多いはず。しかし、この小さなポケットを実際に利用している人や、何のためのものなのかを知っている人は少ないかもしれません。 このミニポケット

    ジーンズの小さいポケットは何のためについているのか
    charliecgo
    charliecgo 2020/08/15
    ギターのピックを入れるのに便利。
  • 飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる

    8羽の若いコンドルに追跡装置を取り付けて、飛行の様子を記録する研究により「コンドルは1回も羽ばたくことなく5時間滞空し、距離にして170キロメートルも飛行することが可能」だということが確かめられました。 Physical limits of flight performance in the heaviest soaring bird | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/07/09/1907360117 We tagged Andean condors to find out how huge birds fly without flapping https://theconversation.com/we-tagged-andean-condors-to-find-out-how-huge-birds-fly-without-fl

    飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる
    charliecgo
    charliecgo 2020/07/17
    アルゲンタビスは軽飛行機くらいの大きさがあったそうな。似たような環境に住んでたんだろう。
  • 「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進

    by Eddy Van 3000 筑波大学の研究グループが、マウスの脳を刺激して冬眠に近い状態にすることに成功したと発表しました。来は冬眠しない動物を、人為的に冬眠させるこの実験の成功により、人間でも冬眠できる「人工冬眠」が実現し、宇宙開発や医療、老化を遅らせる技術などに応用できると期待されています。 A discrete neuronal circuit induces a hibernation-like state in rodents | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2163-6 冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見 ~人工冬眠の実現へ大きな前進~ - TSUKUBA JOURNAL https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/202006111800

    「マウスを強制的に冬眠させる」実験に成功、人間の人工冬眠実現に一歩前進
    charliecgo
    charliecgo 2020/06/17
    コレスポの一人の砂川氏のインタビューが面白い。https://bdrtimes.riken.jp/2019/04/14/hibernation/
  • 「結局のところデンタルフロスは意味があるのか?」について歯科医師が解説

    これまでの研究により、こまめな歯磨きが糖尿病のリスクを軽減することや高所得者は低所得者の5倍も歯のケアをしていることが分かっていますが、その一方で「実はデンタルフロスの効果には医学的な裏付けがない」とも指摘されており、デンタルフロスが必要なのかどうかについては判然としません。そこで、歯科医師でありクイーンズランド大学歯学部の講師でもあるArosha Weerakoon氏が、デンタルフロスが有効な場合とそうでない場合について解説しています。 Do I need to floss my teeth? https://theconversation.com/do-i-need-to-floss-my-teeth-133245 Weerakoon氏は、歯磨きの重要性について「歯垢に住む雑菌の複雑な生態系はさながら巨大都市のようであり、その歯垢を一掃する歯磨きはさしずめゴジラが襲来するようなものです

    「結局のところデンタルフロスは意味があるのか?」について歯科医師が解説
    charliecgo
    charliecgo 2020/05/25
    アメリカではディスポのフロスの種類がとても多いので、行くたびに数年分買い込んでいる。有用。
  • 未来の食料生産を支えるのは畑ではなく植物工場で行われる「垂直農業」になるかもしれない

    従来の畑で行われる農業に代わって、近年では水をほとんど使用せずに作物を育てることが可能で、狭いスペースを有効活用できる「垂直農業」が注目を集めています。そんな垂直農業の可能性について解説するムービーが、YouTubeで公開されています。 Why Vertical Farming is the Future of Food - YouTube 21世紀に生きる人々は、従来の農業を大きく転換する必要に迫られています。 2050年までに地球の人口は90億人に達すると見られており…… 人口増加に伴ってこれまで以上に多くの料を生産する必要があると指摘されています。 従来の農業は大量の土地と水を必要とするものであり…… 記事作成時点で全世界で消費されている淡水の70%が、農業に使用されているとのこと。 そのため、効率の悪い従来式の農業では大幅な人口増加に対応することは困難です。 これまでの歴史で、人

    未来の食料生産を支えるのは畑ではなく植物工場で行われる「垂直農業」になるかもしれない
    charliecgo
    charliecgo 2020/05/19
    何年か前に読んだのでは、植物工場ではレタスぐらいしかペイしない、ということだったが、いまはどうなんだろう。
  • なぜ体内で共生する腸内細菌を持たない動物が存在するのか?

    近年、動物の体内に存在する細菌叢(マイクロバイオーム)への関心が高まっており、人間の腸内に生息する腸内細菌が人々の気分や生活を左右することも知られています。その一方で、全ての動物が豊富な細菌と共存しているわけではないようで、ほとんど腸内細菌を持たない動物も科学者の想像以上に多いことが判明しているそうです。 Why Is the Microbiome Important in Some Animals but Not Others? | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/why-is-the-microbiome-important-in-some-animals-but-not-others-20200414/ マイクロバイオームは品の消化、栄養素の吸収、免疫システムなど、人間の健康をサポートする重要な存在です。近年では微生物

    なぜ体内で共生する腸内細菌を持たない動物が存在するのか?
    charliecgo
    charliecgo 2020/05/11
    翻訳がひどいが、ともあれ興味深い。
  • 古代の南極大陸には熱帯雨林が存在した証拠が見つかる、闇の中でも植物が生い茂るなど驚きの発見

    古代の地球は現在とはまったく違う環境であることがわかっていますが、新たな研究で、南極大陸にかつて熱帯雨林が存在したことが明らかになりました。南極は昼や夜が長期にわたって続くという特殊な環境であるにも関わらず、当時は植物が生い茂っていたとのことです。 Temperate rainforests near the South Pole during peak Cretaceous warmth | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2148-5 Evidence of ancient rainforests found in Antarctica - CNN https://edition.cnn.com/2020/04/01/world/antarctica-ancient-rainforest-scn/index.html

    古代の南極大陸には熱帯雨林が存在した証拠が見つかる、闇の中でも植物が生い茂るなど驚きの発見
    charliecgo
    charliecgo 2020/04/03
    白亜紀に南極点は南極にあったようですよ。南氷洋に取り囲まれるようになって寒冷化したのだと思われます。
  • 論文海賊版サイトSci-Hubは学術コミュニティの「究極の破壊者」だという主張

    by Sci-Hub 来有償でのみ閲覧可能な学術論文を無償で閲覧できる論文海賊版サイト「Sci-Hub」は、多くの研究者から支持されています。しかし、そんなSci-Hubは「学術コミュニティの秩序の崩壊を招く」と、テネシー大学の非常勤講師で調査会社CIBER Researchに務めるデヴィッド・ニコラス氏がロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのブログで主張しています。 The Unstoppable Rise of Sci-Hub: How does a new generation of researchers perceive Sci-Hub? | Impact of Social Sciences https://blogs.lse.ac.uk/impactofsocialsciences/2019/02/19/the-unstoppable-rise-of-sci-hub-ho

    論文海賊版サイトSci-Hubは学術コミュニティの「究極の破壊者」だという主張
    charliecgo
    charliecgo 2020/01/22
    学術コミュニティの崩壊を招く根拠についてのべられていないな。
  • 論文の「ひどいチェック」が科学の発展を妨げているという指摘

    by gpointstudio 一部の学術誌には、掲載予定の論文を別の科学者がチェックする査読というシステムが存在します。世に出る論文がある程度の質や正確性を保っているのは、査読者の審査に負うところが多いとされていますが、「査読者の中には非常に悪質な査読コメントを書く者もいる」と科学誌のサイエンスに記事を寄稿したサイエンスライターのクリスティ・ウィルコックス氏が指摘しています。 Rude paper reviews are pervasive and sometimes harmful, study finds | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2019/12/rude-paper-reviews-are-pervasive-and-sometimes-harmful-study-finds 生物学者のニッサ・シビルガー氏とア

    論文の「ひどいチェック」が科学の発展を妨げているという指摘
    charliecgo
    charliecgo 2020/01/05
    査読コメント公開はあり。
  • 記憶は一体どこに存在するのか?

    by Tumisu 再生力が強いことで知られているプラナリアを使った過去の実験では、頭部を切除しても再生した個体は記憶を保持していることが示唆されています。それでは、「記憶は一体どこにあるのか?」という疑問について、アメリカの科学誌Nautilusが複数の実験や研究の結果から考察しています。 The Bizarre Science of Memory http://nautil.us/blog/memories-can-be-injected-and-survive-amputation-and-metamorphosis ミシガン大学の生物学者で、SF作家でもあったジェームズ・マコーネル教授は、1950年~1960年にかけて行ったプラナリアに関する実験で、一躍有名人となりました。マコーネル教授が行った実験とは、プラナリアにライトの点滅と電気ショックを与える訓練を施してから、プラナリアを切

    記憶は一体どこに存在するのか?
    charliecgo
    charliecgo 2019/12/19
    少なくとも無脊椎動物ではシナプス以外の場所でもある種の記憶が貯蔵されているようで、興味深い。哺乳類では神経系の再生能力が低いのでこのような実験がそもそも難しいので、どうやって検証したものか。
  • 「耳鳴りを抑える方法」が偶然にも車酔い軽減デバイスの研究中に発見される

    by @chairulfajar_ 実際には音がしていないのに耳障りな音が聞こえる耳鳴りは、人々の集中を妨げたり、リラックス中の穏やかな気分を阻害したります。そんな耳鳴りを簡単に治療する方法を、偶然にも車酔いを軽減するデバイスの研究中に発見したかもしれないと、研究者が述べています。 (PDF) We 'may' have discovered a potential remedy for tinnitus -by accident https://www.researchgate.net/publication/335159616_We_%27may%27_have_discovered_a_potential_remedy_for_tinnitus_-by_accident コヴェントリー大学の研究者であるSpencer Salter氏は、自動運転車に乗車する人の車酔いを軽減するためのデ

    「耳鳴りを抑える方法」が偶然にも車酔い軽減デバイスの研究中に発見される
    charliecgo
    charliecgo 2019/11/21
    興味深いので早く論文にしてくれ。
  • 「歯のエナメル質」を再生するゲル状の溶液により既存の虫歯治療に革新が起こる可能性

    by Rodolfo Clix 人体で一番硬い部分である「歯」の表層にあるエナメル質は、非常に硬く複雑な構造をしています。そんなエナメル質を溶かす虫歯には世界中の人々が苦しめられていますが、中国・浙江大学の研究チームが「エナメル質を回復する溶液」を開発しました。 Repair of tooth enamel by a biomimetic mineralization frontier ensuring epitaxial growth | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/5/8/eaaw9569 Scientists Have Developed a Genius Method That Actually Regenerates Tooth Enamel https://www.sciencealert.c

    「歯のエナメル質」を再生するゲル状の溶液により既存の虫歯治療に革新が起こる可能性
    charliecgo
    charliecgo 2019/09/04
    1回の塗布で2.7umの厚さのエナメル質が形成されたそうな。塗布後48時間インキュベーションしたそうだが、これを生体内でうまくできるかが課題か?
  • ゲームが銃乱射事件の一因となっているとトランプ大統領らが非難

    by Alexander Andrews トランプ大統領陣営はこれまでに「暴力的なゲームが銃乱射事件を引き起こす」と主張しており、たびたび暴力的な表現を含むゲームを規制する必要性を訴えています。そして、2019年8月3日にテキサス州エルパソ、8月4日にオハイオ州デートンで連続して銃乱射事件が発生したことで、再びゲームをやり玉にあげています。 Trump, GOP blame recent mass shootings on video games and the internet - Polygon https://www.polygon.com/2019/8/5/20754784/el-paso-dayton-mass-shootings-trump-video-games Trump and Republicans continue to blame video games for t

    ゲームが銃乱射事件の一因となっているとトランプ大統領らが非難
    charliecgo
    charliecgo 2019/08/06
    “トランプ大統領は(中略)、「インターネットは混乱した心を急進させる危険な手段を提供していることを認識しなければいけません」とコメント”ツイッターのことね。
  • 理科室などによくあるあの「人体模型」をなぜか美少女フィギュア化してしまった「美人体模型」、内臓パーツも取り外し可能で医者の監修も進行中

    ヒトの体の中身を学ぶことができる人体模型の顔は少し怖い顔の男性であることが多いものですが、そんな人体模型をアニメ調のキレイなお姉さんで作ろうという「美人体模型」をワンフェス2019[冬]で発見しました。 マイルストンから 【美人体模型】プロジェクト始動‼️ 無機質で、どこか不気味な感じのする 人体模型を美しくする。 内臓パーツも取り外し可能で お医者様への監修も進行中???? 原画はなんと‼️ マナカッコワライ氏@Mana_Wara さん描き下ろしです????♡ 展示裏面にはストーリーも????#WF2019w #美人体模型 pic.twitter.com/FgBLzmBZ1y— まいるん@マイルストン広報部長 (@JIRO_MS) 美人体模型を見つけたのは、いくつものメーカーが出展するMILESTONEブース。 無機質で不気味な感じのする人体模型を美しくしようという「美人体模型プロジェク

    理科室などによくあるあの「人体模型」をなぜか美少女フィギュア化してしまった「美人体模型」、内臓パーツも取り外し可能で医者の監修も進行中
    charliecgo
    charliecgo 2019/02/11
    顔面が解剖学的に極めて不正確なので、却下。
  • 電気刺激を与えると笑いが出る脳の部位が見つかる、覚醒状態の開頭手術中でも不安軽減に効果あり

    by Úrsula Madariaga アメリカの神経科学者らが、脳の特定の部位に電気刺激を与えることで、人を笑わせたり不安を軽減したりできることを発見しました。これは、たとえ覚醒した状態での開頭手術中でも効果があって、患者を落ち着かせることができたそうです。 JCI - Cingulum stimulation enhances positive affect and anxiolysis to facilitate awake craniotomy https://www.jci.org/articles/view/120110 Laughter may be best medicine -- for brain surgery: Effects of electrical stimulation of cingulum bundle -- ScienceDaily https://w

    電気刺激を与えると笑いが出る脳の部位が見つかる、覚醒状態の開頭手術中でも不安軽減に効果あり
    charliecgo
    charliecgo 2019/02/07
    前部帯状回の刺激による抑制効果か?
  • 常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される

    掃除機やエアコンのフィルター、あるいはコーヒーのフィルターなどは「大きな物体をせき止めて小さな物だけ通す」という働きがあるのは誰もが知るところ。しかしそれとは逆に「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターが開発されました。用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」や「トイレの防臭フィルター」などが考えられるようです。 Free-standing liquid membranes as unusual particle separators | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/4/8/eaat3276 This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet | Science | AAAS http://www.scienc

    常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される
    charliecgo
    charliecgo 2018/10/09
    ナウシカで森の人が使っているやつだな。