基本的には前記事と同じです。 私の観測範囲ではData::ModelよりもDBIx::Skinnyの方がよく使われているような気がしますが、テーブルとschemaを両方作る必要があるのがちょっと微妙に感じます。 DBIx::Skinny::Schema::Loaderというschemaを自動的に設定してくれるモジュールもあるので、それを使えば問題ないわけですが。 ORLiteの記事を見て「いいな」と思ったのは、テーブルの定義をするだけで使えるところでした。 あと、テーブル毎にクラスを自動的に作ってくれるようで、それも面白い機能だと思います。 しかし、Skinnyなどで言うconnect_optionsが設定(簡単に言えばsqlite_unicodeを有効に)できないため、日本語には対応できていません。 ORLite.pmのソースコードを書き換えてやればうまく動くのは確認済みですが