ブックマーク / president.jp (8)

  • 「高齢未婚男性と子育て世代の男性が危ない」日本で男性の幸福度がダダ下がっている深刻な理由 給料が上がらない、子育て負担が増加…

    男女の幸福度はどのように変化してきたのか 女性の幸福度はどのように推移してきたのか。男性と比べて幸福度は高いのか、それとも低いのか。 幸福度については、経済学者も高い関心を寄せ、これまでさまざまな分析が行われてきました。それらの分析を見ると、国や年代による違いがあり、興味深い結果が出ています。 今回は「男女の幸福度の推移」に関する研究について紹介していきたいと思います。 アメリカでは女性の幸福度が低下している ミシガン大学のスティーブンソン教授とウォルファース教授は、アメリカでは1970年代以降、男性の幸福度があまり大きな変化は見られないことに対して、女性の幸福度が低下傾向にあることを明らかにしました(*1)。 アメリカでは直近の数十年間で女性を取り巻く環境が改善してきているため、この「女性の幸福度が低下している」という結果は、驚きとともに多くの注目が集まりました。 このような女性を取り巻

    「高齢未婚男性と子育て世代の男性が危ない」日本で男性の幸福度がダダ下がっている深刻な理由 給料が上がらない、子育て負担が増加…
  • 「男は自殺、女は売春」豊かさを求めたはずの人類がそうしたトラップにはまる根本原因 「情報の不公平さ」に気づけない

    なぜ人類は貧困を撲滅できないのか。社会学者の宮台真司さんは「人間社会には『構造的貧困』というメカニズムがある」という。大学院大学至善館理事長の野田智義さんとの対談をお届けしよう――。 ※稿は、宮台真司・野田智義『経営リーダーのための社会システム論』(光文社)の一部を再編集したものです。 「構造的貧困」のメカニズム 【宮台】われわれの社会では、よかれと思って始めたことが思い通りにいかなかったり、予想もしていなかった悪い結果を招いてしまったりすることがしばしばあります。しかも、一度そういうことが起きてしまうと簡単に元に戻すことはできず、場合によっては半永久的に変えられない可能性もあります。 そのことをわかりやすく説明しているのが「構造」という概念です。開発経済学の研究者として有名なスーザン・ジョージは、日では1980年に翻訳出版された著書『なぜ世界の半分が飢えるのか』(小南祐一郎・谷口真里

    「男は自殺、女は売春」豊かさを求めたはずの人類がそうしたトラップにはまる根本原因 「情報の不公平さ」に気づけない
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2022/03/15
    た、タイトル詐欺!!!(興味深い内容であるんだけどタイトルの具体的な内容が記事に出てこない)(本買えば載ってるんだろうか…)
  • 662人を日本に帰すため、ソ連兵の性的暴行に耐えた未婚女性15人の苦しみ しかも帰国後は中傷と差別が横行

    敗戦の混乱時、日人女性が味わった性暴力の悲劇 現実社会に「表」と「裏」があるように、過去の時代にも「表」と「裏」があります。私たちが生きた同時代についての記述すらそうだから、100年前、500年前ともなればなおさらでしょう。その当時に生きた人が、歴史の教科書を読めば、仰天するかもしれない。「これは一体どこの国の話だ」と。 「一級史料があるから確実だ」などと言っても、その史料が時代の全体を語るわけではありません。最近になって、少しずつ敗戦時の旧満州や北朝鮮での「性接待」の話が語られるようになってきました。 平成25年4月、昼神温泉などで知られる長野県阿智村に全国で初めての「満蒙開拓平和記念館」ができました。戦前からの国策として満州や内蒙古に送り込まれた満蒙開拓団の史実を、風化させることなく後世に伝える拠点として、作られたものです。 開館以来、かつての開拓団の実像を伝える数々の資料を展示する

    662人を日本に帰すため、ソ連兵の性的暴行に耐えた未婚女性15人の苦しみ しかも帰国後は中傷と差別が横行
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/12/03
    終戦直後、「そういったことがあった」ということは心に留めて行く必要があると思う。
  • SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…

    「明らかな味方」を執拗に叩く心理 ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミはミサンドリー(男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミ=ミサンドリストという理解は、決して正確ではない。 ツイフェミの言動が過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。 ツイフェミが攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラルな男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモやイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男に出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者がボランティ

    SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/11/19
    SWASHの要友紀子氏と対立してた流れが判断できず判断保留になってる方 / 矯風会とかのくだりは知ってた話だけど、傍から見てて、リベラル活動周辺の男性のパターナリスティックさにモヤっとすることは割とある……
  • 小田急線刺傷事件を「フェミサイド」と結論づけるのが極めて危険な理由 事件の「背景」を覆い隠してしまう

    8月6日、東京都世田谷区を走行中の小田急線の電車内で刺傷事件が起きた。文筆家の御田寺圭さんは「現代社会で起きる通り魔的な事件には共通する背景がある。それは犯行に及ぶ人々が“疎外”されてきたことだ」と指摘する――。 ※編集部註:初出時、タイトルに「小田急線殺傷事件」とありましたが、「小田急線刺傷事件」の誤りでした。訂正します。(8月19日12時42分追記)

    小田急線刺傷事件を「フェミサイド」と結論づけるのが極めて危険な理由 事件の「背景」を覆い隠してしまう
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/08/21
    人類補完計画みたいなこと言うてはる。
  • なぜ昭和の親たちは「たくさんの子供」を平気で育てられたのか 現代のリスク感覚では信じられない

    生きていること自体が「リスク」だ 新型コロナウイルス感染症が最も警戒された2020年の3月から5月にかけて、日人の大半は感染症という健康リスクに敏感に反応した。人々は争うようにマスクを着用し、ロックダウンが宣言されたわけでもないのに外出を自粛した。 この場合、日人の健康リスクに対する意識の高さは感染予防に寄与したことだろう。だが、リスクに対する意識の高さが必ず良い結果をもたらすとは限らない。新しい命を生むこと・育むことに関しては、まさにそのリスクに対する敏感さが仇あだになっている側面もあるのではないだろうか。 仏教では「生・老・病・死」を四苦と呼び、これらが苦の源であるとしている。老・病・死がリスクであるとするなら、そもそも生きていること、生まれてくること自体もリスクと言わざるを得ない。実際、これから述べていくように、生は現代社会におけるリスクとして、合理性をもって回避されようとしてい

    なぜ昭和の親たちは「たくさんの子供」を平気で育てられたのか 現代のリスク感覚では信じられない
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/08/21
    筆者さん的には、たくさん産まれてたくさん死ぬ(もしくは殺される)ほうが「人間社会のあるべき姿だ」という感覚なのだろうか?
  • 「子どものいる女性のほうが、幸福度が低い」少子化が加速するシンプルな理由 ワーママが幸せになれない3大要因

    少子化の波はコロナ禍でさらに加速。2021年の出生数は80万人台を切るとの予測も出ています。そんな中、「子どもがいる女性のほうが幸福度が低い」という気になるデータを紹介してくれたのは、拓殖大学准教授の佐藤一磨さん。子どもを持つと幸福度が下がる。少子化の原因をこれほどシンプルに言い表すデータはないのではないでしょうか――。 先進国のデータが示す「子どもと幸福度の意外な関係」 「子どもを持つことは、女性の幸福度にどのような影響を及ぼすのか」 この問は、これから子どもを持とうとする女性や、すでに子どもをもつ女性にとって、興味深いものです。そして、多くの人は「子どもを持つことは、女性を幸せにする」と信じているのではないでしょうか。 しかし、その答えは「No」です。 日を含めた先進国のさまざまなデータに基づく学術的な研究結果は、「子どものいる女性の幸福度が子どものいない女性の幸福度よりも低くなる場

    「子どものいる女性のほうが、幸福度が低い」少子化が加速するシンプルな理由 ワーママが幸せになれない3大要因
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/05/21
    統計つきで説明があったのでブクマ。
  • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

    人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

    上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2020/07/10
    「お友達」を大量に維持するほどキャパシティが無い(とくにしたくもない)ので、不倫こそ人間の自由、みたいなご意見にはなんだかなぁ感 // 結婚は個人と個人の契約でもある。一方的に反故にするのはどうなのだろう
  • 1