タグ

2008年5月26日のブックマーク (9件)

  • ディオニュソスの労働 - 株式会社 人文書院

    I 第一章 批判としてのコミュニズム 恐竜/コミュニズム/労働/主体/ポストモダン/さまざまなマルクス主義/道程 - 経路 第二章 ケインズと国家の資主義的理論 近代国家の時期区分――基的契機としての一九二九年/ケインズと一九一七―二九年という時代――十月革命と資主義の構造への衝撃についての理解/ケイ ンズにおける政治から科学へのシフト――世界大恐慌と資内部の労働者階級/資主義的再編と社会国家 第三章 憲法における労働 1 問題設定への序論 労働の憲法的な社会的妥当性/社会的資と社会的労働/第一の帰結――ブルジョワ的範疇としての労働 第二の帰結――資の科学/法治国家と社会国家 2 労働の憲法化過程:資主義的発展における労働力の憲法化の歴史過程/第一の司法的帰結――諸源泉のシステムの危機/第二の司法的帰結――法の主権 理論の危機/社会国家における権利 - 法の具体的産出様式の

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080525-00000960-san-soci

    chaturanga
    chaturanga 2008/05/26
    東浩紀は予備校で柄谷行人の「内省と遡行」を読んだのが批評家となるのに決定的だったと言ってる。そういう出会いの場が減少するとなると残念だし作家にとってもマイナスと思う。http://www.hirokiazuma.com/archives/000401.html
  • あれ、リバタリアン大統領候補はボブ・バー元下院議員だってさ - *minx* [macska dot org in exile]

    家ブログエントリ「改革派と急進派の抗争@リバタリアン党全国大会」で、同党の大統領候補指名に最も近いのはボブ・バー元下院議員、というメディアの報道は間違いで、単に共和党有力者だったバーしか主要メディアがよく知らないだけだーーと書いたあとで恥ずかしいのだけど、今日の代議員投票でバーがリバタリアンの大統領候補に選ばれた。最後の決選投票でもう一人の保守系候補がバーを支持することを表明して決着がついたらしい。 読みが外れたという意味ではがっかりだけど、この結果は民主党オバマ候補にとって都合が良く、共和党マケイン候補にとっては面倒な事態となる。マケインはただでさえ党内保守層に完全に信頼されていないわけで、数%でもバーに共和党支持者の票が流れればマケインはかなり困るはず。 しかしリバタリアン党にとっては、決して良い結果ではないと思う。一部では「これでリバタリアン党により注目が集まる」という意見もあるけ

    あれ、リバタリアン大統領候補はボブ・バー元下院議員だってさ - *minx* [macska dot org in exile]
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 柄谷行人にウナギをおごってもらった話- land and ground

    4ヶ月ほど前に、柄谷行人に会った。 今年の1月、大阪で開かれるアジア感染症フォーラムに参加するため、半年ぶりに一時帰国した。 発表を終えたその日の夜、私は関西空港の隣にあるホテル日航の部屋で、ひとり缶ビールを飲みながら、ソウルの研究所とメールでやりとりしていた。 返事を待つ間、ちょうどそのころYouTubeにアップされたばかりの柄谷行人のスタンフォード大学での講義を聴いた。 相変わらずだなあと思っているうちに、いつの間にか私は、柄谷氏に「ぜひお会いしたい」と英語でメールを送っていた。 発表が終った開放感に、酔った勢いが重なったのだろう。 翌朝、福岡に向かう新幹線のなかで、なぜあんなことをしたのかという多少の後悔の念がよぎったが、どうせ無視されるだけだろうと自分を納得させた。 夜、長崎に着き、大学病院の近くの浜口町の安ホテルでパソコンを開く。 ソウルからの大量のメールにまぎれて柄谷氏からの返

    柄谷行人にウナギをおごってもらった話- land and ground
    chaturanga
    chaturanga 2008/05/26
    人柄を伝える面白いエントリ。うまくもない生姜焼き定食を一心不乱にたべる柄谷行人、というネタが福田和也のエッセイにあったことを思い出した。たしか喧嘩の火種という本だった。
  • 文学全集とFree SOUL - 【B面】犬にかぶらせろ!

    90年代には、『サバービア・スイーツ』から始まり『bounce』へとつながっていった旧作CD化と再評価の流れがあり、そこから『フリーソウル』シリーズのような、コンピレーションCDという市場が生まれたという音楽の状況があった。 ケルアックの『オン・ザ・ロード』の新訳が評判の河出の世界文学全集(選者:池澤夏樹)は、これを文学にも転用可能だと言うことを示している気がする(けっこう売れているらしい)。 河出の世界文学全集は、ブックカバーのファッション性といい、レアグルーブ的なラインナップといい、文学版『カフェ・アプレミディ』と見ることができそう。 ちょっとこの流れは注目。文学版“ソフトロック・ドライヴィン”とか、文学版“名盤解放同盟”とか、いろいろやれそうだ。 オン・ザ・ロード (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-1) 作者: ジャック・ケルアック,青山南出版社/メーカー: 河出書房新社発売日

    文学全集とFree SOUL - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • 国制に関する思想について - 虚舟庵雑録

    気が付くと前回エントリから一週間以上経っていて、そろそろ四番目を更新せんといかんなあと思いつつ、中々考えがまとまらないでいる。書きながら考えるために、このブログがあるわけだが、読み返してみると、まあ、何と言うか、つまみい的なものをあっちこっちに撒き散らしただけという感がなきにしもあらず。読書によって思考を固めると、自分が凝縮させているのか、単に中毒に陥っているのか分からなくなる時がある。 この点、我輩はハイエクの設計主義的設計主義という捉え方をあまり好ましいものだとは思わない。啓蒙主義は設計主義的である点に問題があったのではなく、“先行する何か”に対して無自覚あったという点に問題を見出すからである。ハイエクの自生的秩序にしても、ヒュームの習慣的黙諾にしても、あるいはバークの時効の国体にしても、むしろ社会契約論以上に歴史的事実に立脚している。それらでは、権力や政府の契機性や正当性を説明した

    国制に関する思想について - 虚舟庵雑録
  • 中上健次 - Wikipedia

    中上 健次(なかがみ けんじ、1946年〈昭和21年〉8月2日 - 1992年〈平成4年〉8月12日)は、日小説家[1]。は作家の紀和鏡、長女は作家の中上紀。 和歌山県新宮市生まれ。和歌山県立新宮高等学校卒業。新宿でのフーテン生活の後、羽田空港などで肉体労働に従事しながら作家修行をする。1976年『岬』で第74回芥川賞を受賞、戦後生まれで初めての芥川賞作家となった。 紀伊半島を舞台にした数々の小説を描き、ひとつの血族と「路地」(中上健次は被差別部落の出身であり、自らの生まれた部落を「路地」と名付けた)のなかの共同体を中心にした「紀州熊野サーガ」[2]とよばれる独特の土着的な作品世界を作り上げた。 主要作品に『枯木灘』(毎日出版文化賞、芸術選奨新人賞)『千年の愉楽』『地の果て 至上の時』『奇蹟』などがある。 1992年、腎臓癌の悪化により46歳の若さで死去した[1]。 来歴[編集] 複

    中上健次 - Wikipedia