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2008年7月1日のブックマーク (11件)

  • 「東京新聞」にコメント載ったみたい。 - 荻上式BLOG

    こんな感じ。 こちら特報部 止まらぬ連鎖 ネット犯行予告(下) 『共鳴少なくない』 『釣り』も空振り 『克服は人との触れ合いだが…』(2008.06.27 朝刊 29頁 特報2面) 相次ぐ便乗的な事件予告について、ネット事情に詳しいフリーライターの井上トシユキさんは「事件に刺激されたガス抜きの一種」とみる。 「現状へのムシャクシャした感覚をコップの水に例えると、それが事件を機にあふれた感じ。これまで似た書き込みをしていた人物も多く、捕まるか否かスリルを楽しんでいる節もある。ただ、これだけ増えてしまうとなくすのは難しい」 ちなみに今回の事件への反応では、同情や共感も少なくない。インターネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」をみても「加藤智大は神!」「加藤智大が死刑にならないようにするには」「加藤智大は英雄です」といった書き込みテーマのタイトルが並んでいる。 その加藤容疑者は事件前、一日数十回、

    「東京新聞」にコメント載ったみたい。 - 荻上式BLOG
  • 寺島実郎 - Wikipedia

    小学生時の1950年代は石油へのエネルギー転換期で日各地で炭鉱が相次ぎ閉鎖され、炭鉱の子息が空腹な様子を見て社会を考えるきっかけとなった[3]。 1963年鹿島守之助に北海道の高校1年生から手紙が届いた[4]。「高校生の自分はリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーに興味があり一生懸命読みたいけれど、高価で手が出ないので新品でなくてもいいからが欲しい」と記されていた。秘書の幸田はクーデンホーフ=カレルギー伯爵関連の書籍を種々箱に入れて送り、手紙から半月後に届いた[4]。幸田は、「この少年は面白い。やがて、何か仕事をしてくる男だろう」と思い手紙とが届いた礼状の2通をファイリングして40年以上保管した[5][4]。寺島は鹿島守之助の孫の渥美直紀鹿島建設副社長と親交があり、2009年に46年前高校時の手紙の件が渥美経由で幸田に伝わると、当時の高校生の出来事を鮮明に覚えていた幸田は保管していた

    寺島実郎 - Wikipedia
  • パイレーツ・オブ・チャイナ - 内田樹の研究室

    文藝協会というところに入会したので、会報が送られてくる。 文藝協会はたぶんもともとは寄る辺なき文士たちの相互扶助組織として発生したものではないかと思う。 「寄る辺なき人々」のための相互扶助・相互支援組織というのはたいせつな中間共同体である。 しかし、文藝協会の最近のメインの仕事は著作権の管理である。 私はこれがどうにも、「なんか違うんじゃないか」という気がしてならないのである。 いま著作権の保護期間は50年である(これを国際標準に合わせて70年に延長することを協会は求めている)。 著作者が死ぬと、著作権はその親族に継承される。 だから、文藝協会の会員も相当数は操觚の人ではなく、著作権継承者の方々である。 著作者自身が自分の書き物について、その使途や改変について「ちょっと、それは困るわ」という権利を留保することは許されると思う。 文章が書き換えられて、それに自分の名前がつけられて流布して

  • asahi.com: 法と掟と―頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ! [著]宮崎学 - 書評 - BOOK

    「法の裏、法の穴をついて儲(もう)ける」など著者自身の「アウトロー生活」の体験から、掟(おきて)と法について考察し、そこから今日の日社会の批判におよぶ、痛快で、洞察に満ちた書物である。 書の定義によれば、掟とは個別社会の規範である。「個別社会」は家族、村、労働組合、同業者組合、経済団体といった基礎的な集団であるが、著者はそれを「仲間内」と呼ぶ。そこには、相互扶助(互酬)的であるとともに内部で共有する規範がある。それが「掟」である。一方、「全体社会」は国民国家のように抽象的な集団であり、そこで共有される規範が「法」である。 通常、社会は、個別社会の掟で運営されており、掟ではカバーできないときに法が出てくる。ところが日社会では、そういう関係が成り立たない。掟をもった自治的な個別社会が希薄であるからだ。著者によれば、その原因は、日が明治以後、封建時代にあった自治的な個別社会を全面的に解体

  • 「αシノドス vol.7」は本日配信。 - 荻上式BLOG

    毎月1日と15日は「αシノドス」の日!というわけで、今号のラインナップはこちら。 【1】巻頭コラム / 芹沢一也 「民主主義と自由主義との相克」 【2】座談会 / 白井聡×芹沢一也×荻上チキ×セミナー参加者 「リベラリズムの越え方」 【3】スペシャル対談 / 宇野常寛×市川真人 「日文学再生会議」 【4】特別寄稿 / 昼間たかし 「知識人と社会運動家の踏み絵となった児童ポルノ法改定案」 【5】新連載 / 片山杜秀 「音楽藪睨み1:《ナクソス島のアリアドネ》、その他」 【6】編集後記&次号予告 今回はヤバイです。もちろん、毎号面白くてしょうがないメルマガなわけですが、さらにヤバイ。合計8万字越えの、今までで最長のボリュームとなりました。普段は座談会が一番ボリュームがあるのですが、今回はそれを増すボリュームの宇野×市川対談が加わったことによって、えらいカオスなことに。昼間たかしさんの力作コラ

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  • 人文系翻訳ブログ「トラン・シノドス」をぼちぼち始めていきますぞー。 - 荻上式BLOG

    以前、多分、どこかで、メルマガだったかこのブログだったか忘れてしもたけれど、シノドスで翻訳ブログを検討しているという話をしたと思うのですが、それをようやくこのたび、始めることができました。サイト名は「トランシノドス」です。「トランス+シノドス」ということで。 「トランシノドス 翻訳プロジェクト」 とりあえず一発目はルーマンのインタビュー動画に字幕をつけたものを公開中(訳者は伊藤コウキさん。続きはただいま準備中)。これからゆっくりコンテンツを増やしていきたいと思います。今後「トランシノドス」では―― ・スタッフが淡々と翻訳を掲載していく(許諾作業含む)。 ・他のブログなどで翻訳作業をしているコンテンツを発見したら、リンクなどをして紹介していく(ニュースサイトっぽく)。 ・ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たちみたいに、動画などがあればそれも紹介。 ・翻訳したほうがいいのではないかという海外

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  • 人民新聞.com

    「人民新聞」紙は毎月2回(5日、20日)発行です。試読のお申し込みをいただければ、1ヶ月間、無料で郵送させていただきます。その後、改めて購読をご検討いただければ幸いです。購読料は紙媒体だと半年4千円、PDFだと3千円で …

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  • 『崖の上のポニョ』の予告を見たら涙が出てきた - ぼんやり上手

  • 『ユリイカ』2008年6月号「特集:マンガ批評の新展開」 - shinichiroinaba's blog

    id:boxman氏の「おめーらのアングルにはのれねーよ」てなぼやきで一部で有名な誌を紀伊国屋の店頭で見かけた。 ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開 作者: 荒川 弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/05/26メディア: ムック購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (51件) を見る 評論はともかく荒川弘と島田虎之介のインタビューがあったので即買い。 まだきちんと読んでいないのだが、とりあえず荒川のあらゆる意味での――人間として、創作者として、プロとして、社会人としての――まっとうさに気圧される。やはり日まんがの2000年代をしょってたつのは荒川弘とよしながふみなのか。『PLANETS』インタビューでベタほめしたので、『Invitation』時評では少し批判的なコメントをしたのだが、なんつうかあれは揚げ足取り――とはいかないが、枝葉末節という

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  • 鎌田慧 - Wikipedia

    青森県弘前市出身。青森県立弘前高等学校卒業後に上京し、零細工場で働く。カメラ工場の見習工などを経て、1959年10月中央謄写学院印刷部を退職、1960年4月早稲田大学第一文学部 [要検証 – ノート]露文科に入学。 大学卒業後、業界紙(鉄鋼新聞社)記者、月刊誌「新評」編集部を経て、フリーのルポライターとなる。トヨタ自動車の期間工の経験をもとに『自動車絶望工場』を発表した[4]。 1990年(平成2年)、『反骨 鈴木東民の生涯』で新田次郎文学賞受賞。翌年、『六ヶ所村の記録』で毎日出版文化賞受賞。1994年(平成6年)に発表した葛西善蔵の評伝『椎の若葉に光あれ』をはじめ、大杉栄、太宰治、鈴木東民、坂清馬などを題材に、伝記も多数執筆している。 神奈川県警察機動隊が成田国際空港建設反対派の新左翼集団による攻撃を受けて警察官3名が殉職した1971年の東峰十字路事件を契機に三里塚闘争に関与し、空港建

    鎌田慧 - Wikipedia
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0736.html