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2009年4月10日のブックマーク (8件)

  • クライアントに対するデザイン説明~意思決定をスムーズに行うには? - Feel Like A Fallinstar

    How To Communicate Design Decisions To Clients?より。 若干日とは趣向が違うような気もしますが、ウェブ制作に携わるものなら持っておくべき視点ばかりです。 綺麗だからといって良いデザインではない。重要なのは"統計(数字)"だ! (Pretty doesn’t mean effective: statistics is your friend!) 例えば、次の2つのデザインはどちらが良いのでしょう? クライアントは「そのデザインがいくら利益に貢献するのか?」という視点でデザインを見ます。 「デザインが綺麗であること」は、その結果売り上げが上がって初めて意義がなく、「サイトの目的」に沿っているかで説明をしなければ成らない、ということです。   デザインにも「計測可能な目的」が不可欠 (Every design should have a measu

    chaws2004
    chaws2004 2009/04/10
    誤字が多いですwwwww
  • ユーザビリティを高めるためのシャドウ(影)活用 - Feel Like A Fallinstar

    久しぶりに純インターフェースのお話です。 メニューやウィンドウなどを表示するときに、ちょっとした工夫でぐっと見易さがアップすることがあります。 例えばこんな画面があるとします。 これは、「CITY GUIDE」のメニューを表示しているわけですが、この部分にちょこっとシャドウを施すと、大分印象が代わります。 いかがでしょうか? 背景(他の情報)と今表示しているメニューとの領域の違いが明確になり、明らかに可読性がアップしているのが分かります。 この方法が有効な原因は2つあって 今見ている領域と、それ以外の領域の間の「敷居」が明確になる それ以外の領域部分にシャドウを掛けることで、結果的にそれらが背景であるとユーザに認識させることが可能 といったことが主なポイントです。 このようなシャドウの効用は主に以下の用途で活用できるでしょう。 ダイナミックHTMLによるメニュー表示 ポップアップ的にJav

  • こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips - Feel Like A Fallinstar

    Home > UI(インターフェース) | 広告 > こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips Newer Older そうすると (最近の)女性の言葉遣いへと文言を変更 ついでになんとなく地味なカラーも変更してみる そうして仕上がったのがこちら。 まぁ、これがベストな解なのかはこの際無視して、両者の印象の違いを見てください。 が、 どうでしょう、結構違いが生まれたのではないでしょうか。 最近、Web全体に技術志向+上流マーケット志向がなんか強くなっているような感触がありますが、こういう現場よりのノウハウをいくつも重ねることで出る成果は、時として偉そうな戦略の何倍も数字をあげたりします。 個人的な経験からですが、こういうフレーズを作る際のポイントは 厳密な正確さを追い求めない ※例えば、「デニム」という表現は、性格に

  • ユーザビリティ活用例?悪用例?~ とても広告には見えないAdsenseのデザイン集 - Feel Like A Fallinstar

    「これがAdsense?」と思ってしまうほどウェブサイトに馴染んでしまっている広告ユニットを紹介します。 単純に、背景に馴染ませるものから、見出しをつけたものまで色んなデザイン上の工夫が満載です。 それでは、まずはいきなり命です。 日経BPオンライン http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/c-gov/080415_6th/ 図はマウスオーバーしたときのものです。 Adsenseは、一定以上のPVになるとカスタマイズの自由が利くようになるのですが、それを最大限に利用しています。 マウスオーバーで領域全体が反転するのに加え、領域全体がリンクになっているのも実にせこい巧み。 ちなみに、同じページにある直売の広告ユニットはもっと強烈。 ここまでやってしまっていいのか?と思うほど、もはや広告かどうか全く分かりません・・・・ はてなダイアリー(キーワー

  • ブランド目的のサイトってみんな言うけど、何を言ってるのか本当に分かってるんだろうか? - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトのリニューアルのときに ブランドが大事だから、もっとデザイン重視で このデザインだとブランディングの方向性が・・・ なんて話を、色んなところで見聞きすることがあります。 が、「これを書いて(言って)る人って、当にブランドが何たるかを分かってるのか?」と考えると甚だ疑問です。 いまき自身もブランドについての専門家ではないのですが、そもそもブランドとは ブランド(英:brand)とは、ある商品・サービスを象徴するもののこと。ある商品・サービスを、別の商品・サービスから区別するための商品名称やシンボルマーク、模様だけでなく、消費者が商品・サービスを見た際に想起させる周辺イメージ総体もブランドと呼ぶ。 -- Wikipediaより引用 もちろんブランドってそんな単純な代物ではないんですけど、個人的に嫌なのは「デザインがかっこいい→ブランドにもプラス」という脈絡のない発想。 というか、

  • KPIとビジネスゴール : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。ライブドアでディレクターをしている岡田です。 ライブドアでは、各コンテンツで「KPI(Key Performance Indicator=重要業績評価指標)」とビジネスゴールを設定しています。 ※「KPI」とは…企業目標やビジネス戦略を実現するために設定した具体的な業務プロセスをモニタリングするために設定される指標(業績評価指標:performance indicator)といい、その中で特に重要なものを指す。(「@IT」より引用) ■ KPI をダイエットに例えると… この、「KPI」をダイエットに置き換えてみると、1か月後に体重を1kg減らすことを目標とした場合の「KPI」は、「摂取カロリー 」と「消費カロリー」と例えることができます。 体重1kgを、カロリーに換算すると約約7,000 kcalです。 目標を達成するためには、1日当たりの消費カロリーが、摂取カロリーを約23

    KPIとビジネスゴール : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 製品・サービス単体としてではなく、継続的改善をベースに据えた一連のシリーズと捉えたデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 要求は状況のなかにある。 ある製品に対して固定の要求があるわけではないのです。 ユーザビリティに関心がある人なら理解していることだと思いますが、ユーザビリティや人間中心設計の分野では"context of use(利用状況)はキーコンセプトです。特定の製品・サービスのユーザビリティは、特定の利用者が特定の目的・利用状況に際して利用することを前提としてはじめて評価することができるといわれています。 つまり、製品・サービスに対するユーザーの要求はすべてそのコンテキストとともにあるため、そのコンテキストが存在しないところで、いくらユーザーに製品・サービスの評価を聞いてもあてにならないというわけです。 そうであるがゆえに、人間中心設計の上流工程においても、ユーザー調査からペルソナ/

  • プロペパ君で作るオーソドックスなWebサイトのレイアウト(9パターン)

    春ですね。 「プロペパ君」(『キッズのための、紙で作るWebサイト(というかページ)設計』)の別バージョンを作ってみました。 少しパーツを増やしてみました。LEGOと一緒でパッケージになりすぎると想像力が刺激されなくなると思いつつも試しに増やしてみました。(そのうちpdfにするかもしれません)追記:しました。記事の終わりにあります。 地道にはさみでチョキチョキ・・・。 写真じゃわかりにくいですが、なんと今回はマグネットでペッタンコです。 では、Webでよく使うレイアウトをどこまで作れるかチャレンジ開始。(3カラムはやってません。第三の目で適当に右か左にナビゲーションを想像して追加してみるといいかもしれません。) ■トップページなどで多いオーソドックスなタイプ コンテンツ部分が広めで余りがち。トップはやはり配置するものがどうしても多くなるので、項目が多い場合は、あとでバナーをぺたぺた貼る羽目

    プロペパ君で作るオーソドックスなWebサイトのレイアウト(9パターン)