WEB DESIGN WORKSHOP「正しいウェブデザイン」 弟18回 Usability: Matching User Needs and Business Needs「ユーザビリティ:ビジネスニーズとユーザーニーズのマッチング」 Webサイトは企業と消費者の接点となるシステムである。しかし、その使用に関しては消費者が主導権を握り、多くの場合閲覧に対し消極的である。そのようなWEBサイトの使用から購買やマーケティング活動に役立つアクションへと消費者を導くためには優れたユーザビリティが必要となる。ユーザビリティとはユーザー側に立った利用品質(使いやすさ)であり、不特定多数を相手にするWebサイトにとっては課題をクリアするために最も重要な点である。では何故、ユーザビリティはそこまで重要なのだろうか? 近年のWebサービスやコンテンツの高機能化、多様化と充実に伴い、Webの利用が急激に一般化
「人間中心設計 (HCD)」を効果的に導入できるよう、公の立場で研究や人材育成などの社会活動を行っていくNPO「人間中心設計推進機構(HCD-Net)」から、HCDやHCD-Netに関連する話題をお送りしていきます。 今回は、2月に大阪で開催されたHCD-Netの教育セミナー講演会「観察、インタビューによりユーザー要求事項を抽出する方法」のレポートをお届けする。 人間中心設計に根差した製品開発を行う上で重要となるのが、いかにしてユーザーの要求事項を抽出するかという点である。その解決法として、ユーザー観察による調査やユーザーインタビューという手法がたびたび用いられる。 松波晴人さん(大阪ガス株式会社)と前川正実さん(株式会社操作デザイン設計)、矢島彩子さん(富士通株式会社)の3名による講演の内容をお伝えしていこう。 行動観察で生産性が3割アップ 松波晴人氏(大阪ガス株式会社)松波さんは「行動
ここんところ Flash 界では英語が流行っているようで。FITC の影響かしらね。ぼくは FLARToolKit がヒットしてから海外からの問い合わせが急激に増えたのでちょこちょこ英語で書いたりしてたわけですけれども。まあそんなこんなで、日本人 Flasher が海外に向けて英語でアピールするブログっていうのができた。 JActionScripters.com Twitter で追っかけてた人はだいたい知ってると思うけど、fladdict がいいだしっぺ。日本人も世界で戦える実力あるよってのをアピールする場。まあもちろん英語じゃないと世界には伝えられないので英語で書くのは必須。いまんとこ 20 人ぐらい? ネットで目立ってる人はだいたい参加してるんじゃないかな。しかも英語添削してくれる人までいる。心強い。 つーわけで、いままで以上に英語を書くシチュエーションができたわけですが、ここで僕が
今日は、ワイドディスプレイの普及とディスプレイの高精細化が進んでいることを考慮して、改めてWebサイトに適切な文字サイズを考えてみましょう。 あなたのサイトでは、本文の基本文字サイズを何ピクセルにしていますか? その文字サイズは、訪問者にとって見やすいサイズですか? 二昔前は、小さな文字のオシャレなページが流行っていましたが、ここ数年は「見やすい文字サイズ」を選ぶようになっていますね。ヤフーやアサヒコムなどの代表的なサイトでは、本文16ピクセルを基本としているようです。 実はこの「ピクセル」というサイズ指定は、絶対サイズではありません。というのも、どんなディスプレイでどう表示されるかによって、実際の表示サイズが変わるからです。 ちなみに、16ピクセルの文字は、XGA(1024×768ピクセル)の15インチ液晶では4.8mmの大きさになります。手元にあった新聞の本文文字サイズを測ってみると1
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