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2009年12月11日のブックマーク (2件)

  • 何も食べることができない特殊な遺伝子形成を持つ少年

    体調が悪くて吐き気や胃がもたれているときに、栄養をつけようと無理やりべ物を詰め込もうとして吐いてしまったという経験をした人もいると思いますが、常に何もべることができない遺伝子形成を持つ少年がいるそうです。 この少年は牛乳のような液体も飲み込むことができず、自分一人で栄養を補給することが困難とのこと。 詳細は以下より。 The boy who can't eat food | The Sun |News この記事によると、イギリス北東部にあるタイン・アンド・ウィア州のサンダーランドに住むKeaton Foale君(5歳)は「Congenital Disorder Glycosylation Type Two(先天性疾患糖鎖形成タイプ2)」という1億3500万人に1人しかいない非常にまれな遺伝形成を持っており、胃の中に入ってこようとするべ物をすべて拒絶してしまう特異体質になっているそうで

    何も食べることができない特殊な遺伝子形成を持つ少年
    cheshaneko
    cheshaneko 2009/12/11
    「1億3500万人に1人しかいない非常にまれな遺伝形成」って、つまり史上初ってことでしょうか。。
  • サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 | WIRED VISION

    前の記事 発見続く旧日軍の潜水艦:「潜水空母」や、真珠湾の「最後の1隻」 サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 2009年12月10日 Brandon Keim Image: Florian Mollers アフリカの熱帯雨林に住むキャンベルモンキー[オナガザル科]は、音を言葉にする文法的な規則を用いて、同じ鳴き声を、さまざまな方法で組み合わせているようだ。 仏レンヌ第1大学のAlban Lemasson氏は、「動物のコミュニケーションにおいて、動物は異なる鳴き声を意味論的に結びつけて新しいメッセージを作り出すことができるという証拠が見つかったのはこれが初めてだ」と話す。「これが人間の言語と強い類似性をもつものなのか、そこに主語や目的語や動詞が見つかるのか、私にはわからない。とにかくキャンベルモンキーは、意味をもった単位を結合して、別の意味をもった連なりを作り、その結びつけ方にはルールが認

    cheshaneko
    cheshaneko 2009/12/11
    「アフリカの熱帯雨林に住むキャンベルモンキー[オナガザル科]は、音を言葉にする文法的な規則を用いて、同じ鳴き声を、さまざまな方法で組み合わせているようだ。」すごーーい。