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2010年7月5日のブックマーク (4件)

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」が明らかにした月内部からのカンラン石の全球表面分布とその起源

    宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP) (※1)を用いた月全球表面の観測により、月の形成・進化の謎のカギを握る月内部からのカンラン石(※2)の月表面上での分布とその起源が世界で初めて明らかになりました。この結果は、2010年7月4 日(英国時間)発行の英科学誌『ネイチャージオサイエンス』(『ネイチャー』の姉妹誌)に掲載されました。 「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP)を用いて、月全球にわたる7000万点にも及ぶ観測を行った。 得られたデータをカンラン石が持つ特有の波長(中心波長1.05μmの吸収帯)に着目して解析したところ、カンラン石に富む領域を新たに31か所(観測点としては約250点)発見した(図1)。 また、過去の検出報告の多くは誤りであることが分かった。 以前から報告されていた3か所を含む、カンラン石に富む34の領域は、ど

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    cheshaneko
    cheshaneko 2010/07/05
    乗りたい!!!!!
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

  • asahi.com(朝日新聞社):森の中でアワビ養殖 八王子のメーカー、事業化へ - 社会

    6畳間で2年間飼育されたアワビ=エクセル社提供  東京都八王子市の精密機械メーカー「エクセル」がアワビの陸上養殖を事業化する。同社によると、水道水と塩を使って内陸地で完結する「閉鎖循環型陸上養殖」は全国初という。廃水は、塩トマトなど塩水が使える水耕栽培に活用できる。その後、再びアワビの水槽に戻すことで廃棄物をほとんど出さずにすむ仕組みを実現した。「森のアワビ」として商標登録もすましており、技術やノウハウの提供事業を展開する方針だ。  同社が陸上養殖に取り組み始めたのは2008年6月。海洋政策研究財団などの研究を参考に、同市内の系列会社にあった6畳の空き部屋に縦2.4メートル、横55センチ、深さ25センチの水槽をメーンにした養殖施設を設置した。使うのは水道水に塩を混ぜた人工海水で、えさは主にわかめなどの海藻だ。気温20〜21度に保たれた環境の中、2年前に40グラム程度だったアワビが、現在は1

    cheshaneko
    cheshaneko 2010/07/05
    こんな方法があるとは。