はじめに Redmine初心者のぼくが、Windows Server 2008 R2にRedmineの環境を構築してみました。 インストールするにあたり、以下のページが大変参考になりました。 Redmine(オールインワンパッケージ)のWindowsへの導入メモ - Qiita Redmineのインストールは面倒 Redmineは、Redmine単体でインストールしても動かなくて、それ以外にもApatch、Ruby、Ruby on Rails、およびMySQLをインストールしてセットアップする必要があります。これを1つずつ自力でセットアップしていると面倒です。 RubyForgeからRedmine本体をダウンロードして、インストールをすることができる。 しかし、Ruby、Ruby on Rails、およびMySQLなどのRDBMSを自前で事前にセットアップしておく必要がある。 Window
JAXAにおけるスーパーコンピュータ活用課でのチケット管理ステムの経験論文がPDFで公開されていたのでメモ。 【参考】 ※参照リンクを修正しました。 JAXA Repository / AIREX: CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム: Redmineの事例と利用のヒント akipiiさんはTwitterを使っています: "気になる。RT @g_maeda: なんだこれ ? CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム : Redmineの事例と利用のヒント https://t.co/9QlySYSzZk" MAEDA, GoさんはTwitterを使っています: "@akipii @y503unavailable @takenory JAXAの資料のPDF見つけました https://t.co/msKI89zsCh" akipiiさんは
Redmine(レッドマイン)はWebベースのプロジェクト管理ソフトウェアである。 課題管理、ガントチャート、リポジトリブラウザ、Wiki、フォーラムなど、プロジェクトの運営を支援するためのさまざまな機能を備えている。Ruby on Railsで開発されている。設計はTracに影響を受けている。 Redmineはプログラミング言語Ruby本体の開発を始めとして、さまざまな企業・団体やプロジェクトでの導入が報告されている[1][2][3]。 機能[編集] WEBベースでの管理・設定が可能 複数プロジェクトを作成することができ、さらにそれぞれが複数サブプロジェクトを持つことが可能 ロールベースの柔軟なアクセスコントロール 柔軟なバグ管理システム ガントチャート カレンダー ロードマップ ニュース 文書管理 ファイル管理 RSSフィード メール通知 プロジェクトごとのwiki プロジェクトごとの
RedmineとGitを巡る疑問点をメモ。 詳細は後で書き足す。 【参考】 チケット駆動開発に分散バージョン管理を組み合わせるアイデア: プログラマの思索 分散バージョン管理ツールにおけるブランチ戦略: プログラマの思索 Gitによるチケット駆動開発の事例: プログラマの思索 A successful git branching model とgithub flowの比較: プログラマの思索 第9回RxTstudy勉強会の感想~Redmineとチケット駆動開発の今後の課題 #RxTStudy: プログラマの思索 GitHubのプルリクエスト駆動におけるチケット駆動開発の問題点: プログラマの思索 【1】Redmineは日本のSIでかなり普及しているらしい。 その状況と並行して、オープンソース界隈では、GitHubでチケット管理する運用も多い。 すると、最近の状況としては、RedmineとG
GitHubのプルリクエスト駆動におけるチケット駆動開発の問題点について指摘していた記事があったのでメモ。 【参考】 GitHub でチケット駆動開発とプルリクエスト駆動開発を併用する - mallowlabsの備忘録 GitHub の Issue をあとから Pull Request にする (あとからコードを添付する) - Qiita [キータ] Fujimura ? GitHubで既存のissueに対してpull requestする hub コマンドで github から fork して pull request をさくっと - #生存戦略 、それは - subtech Git+Redmineな人におすすめのフックスクリプト集 - みずぴー日記 bleis-tift/Git-Hooks かんばん!~もし女子高生がRedmineでスクラム開発をしたら(6):Redmine×Gitのハー
タスク管理のツールとしてオープンソースのRedmineを使っていた。エンジニアだけで使っているうちは特に問題はなかった。エンジニアが10数名、全員でも40人規模の会社なので全員の作業を見える化したいよねという話が上がって全員でRedmineを使い始めることになった。そして何が起きたか。 プロジェクトが乱立した エンジニアであれば「プロジェクト」は単位は大体想像がつくと思う。しかしながらツール上ではその単位でプロジェクトは作られなかった。「正規のプロジェクト」の小規模な機能追加であっても「○○対応プロジェクト」と銘打たれツール上にプロジェクトが作成された。 「〜対応プロジェクト」「〜導入プロジェクト」「〜検討プロジェクト」「〜プロジェクト」・・・どんな言葉にもプロジェクトを付ければ”プロジェクト”にできるんだということは新鮮ではあったし、勉強にもなった。(そもそも”プロジェクト”って何だ?)
自宅での個人的な管理にRedmineを試用することにした。 小規模な利用ゆえ、わざわざRedmineサーバを別立てすることも無いと考え、 まずはWindowsのローカル環境に導入することにした。 以下は、そのときの作業メモである。 1. Redmineとは Redmineとは、Webベースのソフトウェア開発プロジェクト管理ソフトウェアである。ガントチャートによる進捗管理、Wiki等による情報共有、フォーラムによる議論、TODO管理等、プロジェクト管理に関する豊富な機能を提供する。 (git連携なんかもできるらしいが、そのあたりは未勉強。) なお、RedmineはRuby on Railsで開発されているGPLライセンスのオープンソースソフトウェアである。 下記の通り、日本語情報もかなり豊富で素晴らしい。 http://redmine.jp/ 2. Redmine Windowsへのインスト
サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ ビジュアル的にも丁寧でよくまとまっている デザイナのための Git コマンドの要点がまとまったガイド gitの基礎 (全22回) - ドットインストール ドットインストールのスクリーンキャスト Git - Book - いわゆる Pro Git Git - Book - 日本語訳もある Pro Gitの日本語版PDF等 Gitのセットアップ - homebrewをフォークするためのGit&GitHub入門 前編 - A Way of Code GitとGithubのセットアップ ブランチもマージも簡単な分散型バージョン管理システム はじめてのGit - WEB+DB PRESS Vol.50 WEB+DB PRESS 総集編 に含まれてる
Tracのようなツールを導入してチケット駆動開発を始めた人から必ず聞かれる質問の1つに、下記のようなものがある。 「チケットの数が多くて管理出来ません。やっぱりチケット駆動開発は無理です」 確かに、やること、やらねばならない事を片っ端からピックアップしてチケットへ放り込んでいくと、小さなプロジェクトでもあっという間にチケットの山が出来てしまう。沢山のチケットが並んでいるレポート画面を見るだけでも嫌になるし、ウンザリした気分にさせられるのは確かだから、このような拒否反応を示すのだろう。 でも、良く考えてみれば、これは少々変な話しだ。チケットで表現されている内容は、本質的にチケット駆動開発とは何ら関係の無く、従来からプロジェクトの中には存在していはずだ。今までの作業の中で、例えばWBSのような形でタスクの管理を行って来たのであれば、チケットは単にその形が変わっただけのものだから、チケットの数は
チケット駆動開発 (ticket-driven development; TiDD) とは、プログラム開発手法の一種で、作業をタスクに分割しBTS(Bug Tracking System/バグ管理システム)のチケットに割り当てて管理を行う開発スタイル[1]。細かな修正作業の多い従来開発の中で生まれたが、アジャイル開発との親和性が高い[2]ことから、エクストリーム・プログラミングをはじめとするアジャイル開発でも実践されている。 はじまり[編集] チケット駆動開発が提案された2007年ころはソフトウェア開発環境が充実し、Subversion、trac、ウィキを活用したプロジェクト運営が注目されていた[3]。そのような中で、たくさんの細かな修正を効率よく行う方法として「チケット駆動開発」が現場から生まれた。 チケット駆動開発は、まちゅ氏のITpro Challenge のライトニングトーク「もう
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
astahにタイミング図がサポートされたのでメモ。 【参考】 astah* 9.2リリースノート | astah タイミング図 | astah* 機能ガイド plantumlでタイミング図が描けるらしい: プログラマの思索 astahとPlantUMLを行き来できるastah* PlantUML Pluginが面白い: プログラマの思索 astah* Mermaid Pluginが公開された: プログラマの思索 Timing図 わかりやすくUMLタイミング図とは 【PlantUMLの使い方】PlantUMLでタイミングチャートを作成する - システムとモデリング UMLのタイミング図を使う機会は正直ほとんどないし、経験もない。 感覚的には、シーケンス図を横型にしたイメージを持っている。 ただ、ハードウェア設計者ならタイミング図をよく使うと聞いているので、どんな状況でどのように使うのか、調べ
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