タグ

研究者に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (5)

  • 次世代スーパーコンピューター開発予算の見送りに対して研究者たちが緊急声明を発表

    11月13日に政府の行政刷新会議が行った事業仕分け作業において、毎秒1京回という超高速演算が可能な世界最高クラスの性能を誇る次世代スーパーコンピューターの開発プロジェクトに対して「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」という結論が下されましたが、この決定に対して研究者たちが緊急声明を発表しました。 「我が国の科学技術の進歩を著しく阻害し国益を大きく損なうものであり、不適切であると言わざるを得ない」という断言するなど、スーパーコンピューターの重要性を切に訴える内容となっています。 詳細は以下から。 (PDFファイル)次世代スーパーコンピュータ開発に関する緊急声明 主にシミュレーションにかかわる基礎科学の研究者が分野を超えて参加している、技術や情報を共有する環境を整えることで基礎科学を大きく発展させるために設立された「計算基礎科学コンソーシアム」が発表した緊急声明によると、事業仕分け作業

    次世代スーパーコンピューター開発予算の見送りに対して研究者たちが緊急声明を発表
  • 緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    とりあえず、以下の文章を民主党に送りました。ご批判ご意見感謝です。 行政刷新会議で、科学技術関連予算が減額されたことについて、意見を述べさせていただきます。 まずはじめに、仕分け作業を私たち市民に開放し、リアルタイムで見ることができるようになったことを、高く評価いたします。 行政刷新会議の事業棚卸し仕分けに関して、科学技術予算の縮減、見直しという決定がなされたことを、深く受け止めています。 ご指摘の通り、昨今の厳しい財政事情の中、科学技術予算だけが「聖域」であるはずはなく、予算の効率的使用に関して厳しい目が向けられるのは当然です。 科学技術予算に関しても、特定研究者に集中した非効率な予算配分、使われない実験機器が購入されるという無駄使いといった、様々な問題点が指摘されてきました。今回の事業棚卸しにて、このような非効率な予算の配分を見直すべきであるという意見が出たのはまっとうなことであると考

    緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • #shiwake3 見てorzとなったみなさんへ : 404 Blog Not Found

    2009年11月13日23:00 カテゴリSciTechTaxpayer #shiwake3 見てorzとなったみなさんへ 天気は寒いのに、仕分け会議の実況中継が熱いですね。 Twitter / Search - #shiwake3 研究者たちが、自らこれくらい熱く語ってくれれば、「科学立国」日も安泰といったところなのですが、これにはずっこけてしまいました。 「仕分け」会議を聞いて勿体ないと思ったこと - akoblog@はてな それは、博士課程で学位を得た人間を「活用しよう」というデザインがみえてこないことだ。 ハァ? 研究者の仕事術 プロフェッショナル根性論 島岡要 博士って、 Independent Thinker としての免状をもらった人なのではないですか? いつから日では人様に「活用される」人が博士になれるようになったのですか? むしろ博士のみなさんが、政府を活用する気概を持

    #shiwake3 見てorzとなったみなさんへ : 404 Blog Not Found
  • 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 (このエントリは『「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える』の続きです) <先端研究> JSPSとJSTの二立てなど体制が複雑 トップダウン型は政府の方針に振り回されて研究者が疲弊するだけなので、ボトムアップ型を増やすべき 研究助成の件数が多すぎて煩雑になっているので、出来る限り一化なりシンプル化を目指すべき 裁定・・・予算額:見送り3、縮減5、要求通り5 / 体制:一化7、シンプル4 <若手研究育成> 若手育成には数値化された明確な目標がない テニュア(トラック)制度は推進するべきだが、問題になっているのはむしろそこから洩れた若手たち

  • 知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記

    IT業界は鎖国状態に近い。国内だけで回るシステムが産官共同で構築され、閉じた世界の中で生産性は一向に上がらず、日発のソフトウェアやサービスが世界に広まるという事例が極端に少ない。 残念ながら同じことが、大学を中心にした学問の世界でも起きているように思う。国内だけで回るシステムが産官学で構築され、優秀な頭脳が低い生産性の中で無駄遣いされている。この事態を変えられるのは、危機感を持った若い研究者たちだと思う。もちろんこれは、大変難しい問題だ。日全体の構造的な問題なので、一人の力ではどうにもならないと感じるかもしれない。それを力で変えようとすれば、政治的権力を得る必要があり、それを得たころにはもうあなたは今のあなたではなくなっている。危機感はそのうち無力感となり、そして何も感じなくなってしまうかもしれない。 それでも若手研究者に今から具体的にできることは、ある。 (1)英語のレジュメを

    知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記
  • 1