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脳に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (27)

  • 脳は11次元構造を持つ多元宇宙だった! “高次元ニューロン”の動きに科学者「誰も想像していなかった世界」 - TOCANA

    人体最後のフロンティア――脳。世界中で研究が進み、脳に関する多くの新事実が明らかになる中、またしても驚愕のニュースが舞い込んできた。なんと、人間の脳が宇宙と同じ高次元体であることが最新の研究で判明、最大で11次元の構造を持つというのだ! ■科学者も驚愕、脳は11次元体だった! 人間の脳は860億個のニューロンを持ち、それらが互いに複雑に接続することで、意識や思考を生み出していると言われている。これほど複雑な構造体を紐解くことは容易ではなく、多くの科学者らの普段の努力にもかかわらず、その全貌は未だ解明されていない。だが、複雑に見えてしまうのは、これまで脳を3次元空間で捉えてきたからかもしれない。 科学ニュース「Science Alert」(6月13日付)によると、スイスの研究チーム「Blue Brain Project」は、脳の高次元の働きを「代数的位相幾何学」という、これまで脳科学の分野で

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  • 脳科学者の井ノ口馨教授にインタビュー:「臓器と脳がコミュニケーションをとっていることが最近わかってきた」

    脳科学者の井ノ口馨教授にインタビュー:「臓器と脳がコミュニケーションをとっていることが最近わかってきた」2017.05.06 12:057,463 脳のためには腸をケアしたほうがいい? 記憶にまつわるSF映画は多々ありますが、その描写が科学的にリアルな作品はあるのか?と聞かれると、いかんせんSF映画なので、それほど多くない気もします。 ケヴィン・コスナー主演のアクション映画『クリミナル 2人の記憶を持つ男』は、死んでしまったCIAのスパイの記憶を取り出すべく、彼の脳の一部を凶悪犯の男の脳へ移植したところ、ふたりの記憶が合体して――といったストーリーですが、なんとこれは実際に起こり得るそうです。 今回は、脳科学者の井ノ口馨教授に映画の記憶描写はリアルなのか?や記憶に関する研究の現在、そしてAIが人間に反乱を起こした場合の対処法などについて、お話を伺いました。 ――実際のところ、映画『クリミナ

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  • 頭の中で「...再生!」と念じるだけのリモコンをNetflixが開発

    頭の中で「...再生!」と念じるだけのリモコンをNetflixが開発2017.02.07 21:02 塚 紺 もはや指すら動かさずにテレビを見るという...。 Netflixでは年に2回、社員のエンジニアたちが遊び心を発揮して、面白デバイスやソフトウェアを開発するイベント「Hack Day」を開催しています。たとえば、1950年代のテレビをハックしてするという単純な遊びから、ブロードバンドが普及していない地域に行き3G回線のモバイルデバイスでNetflixを再生するという実際的な取り組みまで、さまざまな試みが行なわれてきました。 Quartzが取り上げた、そんなHack Dayの最新回では、なんと脳波を検知して瞑想をガイドしてくれるデバイス「Muse」を改造して、脳波でNetflixをコントロールするリモコンを開発したチームが現れました。公式ブログとYouTubeチャンネルで詳しく紹介さ

  • 妊娠すると脳は実際に変わる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    PopularScience:親になることは、人生を変える出来事です。しかしそれが、精神に変化をきたす出来事でもあったことが、このほど新たな研究でわかりました。最初の妊娠中に、社会情報の処理に関与する部位で神経回路の再構築が起こり、その変化は少なくとも2年間続くことが、新しいお母さんの脳画像で示されました。この変化が、新しいお母さんが赤ちゃんとの絆を結んで面倒を見ることに役立つ可能性があります。 先日『Nature Neuroscience』で発表されたこの発見は、妊娠が人間の脳に長期的変化をもたらすことを証明する初のエビデンスとなります。しかし、これはさほど驚くことではありません。思春期(急激なホルモンの変化という点で妊娠と同様)に、脳の再構築が行われることはすでに知られています。 ポジティブな変化 バルセロナ自治大学の博士課程修了の研究者Elseline Hoekzema氏とそのチーム

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  • テレパシーを持つ5歳の少年に科学者たちがざわつく : カラパイア

    米カリフォルニア州に住む5歳の男の子、ラムセス・サングイーノ君は、特別な能力を持っている。母親が投稿した動画には、ラムセス君が明らかに母親の心を読み、知るはずのない数字をすらすら暗唱している姿が映し出されていた。 この映像が科学者の目に留まり、現在、ラムセスの持つ能力が研究が進められている。

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  • アルツハイマー病の原因物質 人から人に感染か NHKニュース

    アルツハイマー病の原因とされる特殊なタンパク質が、30年前まで使われていた薬剤の投与によって、人から人に感染していた可能性があると、イギリスの研究チームが発表し、さらなる研究の必要性を呼びかけています。 研究チームは、子どもの頃、身長の伸びに問題があったため成長ホルモンの薬剤を投与され、その後脳の組織が破壊される難病、クロイツフェルト・ヤコブ病を発症して死亡した、36歳から51歳の患者8人の脳を調べました。 その結果、患者8人のうち7人で、高齢ではないのに脳内に、アルツハイマー病の原因とされるアミロイド・ベータという特殊なタンパク質の蓄積が確認されたということです。この薬剤は、人間の遺体の脳の細胞から抽出したもので、混入した異常なタンパク質によって、ヤコブ病を発症する報告があったため、30年前に使用が中止になりました。 調べた患者には、比較的若い年齢で、アルツハイマー病を発症するリスクを高

  • 運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」 | ライフハッカー・ジャパン

    ── 「カラダを動かすことは脳にいい」といった風潮がありますよね。この理論って、そもそも、脳科学的に正しいのでしょうか? 池谷:脳は頭蓋骨に守られているモノなので、直接的な刺激を与えることはできません。つまり、間接的に刺激を与えることしかできないわけです。じゃあ、どうやって刺激を与えるのか、活性化させるかという時、カラダを使わなければいけないわけで。正しいか間違っているかで言えば、正しいと思います。 ただ、「カラダをいっぱい動かす=脳もめちゃくちゃ活性化される」と考えるのはやめた方がいいと思います(笑)。ピアノも脳にいいとか言われていますけど、やり過ぎたら当然、怪我をしちゃう。それだけじゃなくて、やり過ぎたら脳の機能がおかしくなることもあるんです。カラダを動かすこと、例えば走るにしても「適度にやる」ということが大切です。 ── 雑誌やニュースメディアなどで、多くの経営者やクリエイターが「走

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  • 父親になったとき、あなたの脳に起きること

  • 今日から始めよう。頭が良くなる9つの生活術

    今日から始めよう。頭が良くなる9つの生活術2012.05.14 11:0019,546 satomi 毎日のほんのちょっとの心がけで頭が良くなる! ライバルに差がつく!―そんな生活ハックは数あれど、効果ほとんどなかったり逆効果なものもありますよね。そこでギズでは、あなたの頭脳パワーを最大限に高める最も効率の良い方法を9つ集めてみました! ワークアウトを変える 1. 運動 健全な魂は健全な体に宿る。運動は精神を研ぎ澄ますだけでなく、知能増進にも効果抜群なことが最近の研究でわかってきました。 例えばサウスカロライナ大学が行った調査では、運動すると体にエネルギーを供給する細胞内のミトコンドリアが筋肉のみならず脳にも生成されることが判明しています。それだから運動の後は脳の回転が速くなり効率も良くなるんだね! 「そんなの気のせいでしょ」と疑うなかれ。運動と頭脳の間には生物学的因果関係があることも実証

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  • お酒の飲み過ぎで記憶が飛ぶ脳神経メカニズムが解明された!() | 現代ビジネス | 講談社

    お酒を飲んだ翌日に朝起きてみたら酒席の途中からの記憶が全くないのに、家にきちんとたどり着いていたという経験を持つ方も多いと思います。後で同席していた人に自分の様子を聞くと、楽しそうにカラオケで歌っていたとか、ちゃんと割り勘の計算をして、幹事の役割を果たして電車に乗って帰って行ったなどと言われて、記憶がないにもかかわらず泥酔していたわけではなく、案外ちゃんと行動できているので自分でも不思議に感じることがあります。 英語ではこうした一時的記憶喪失現象を「ブラックアウト」と呼びますが、時間的には数分から数時間の記憶がない状態です。米国・ミズーリ州セントルイス市にあるワシントン大学医学部の和泉幸俊教授らがThe Journal of Neuroscience 2011年7月6日号に発表した研究で、過度な飲酒によるアルコールが脳細胞を殺してしまうので記憶がなくなるのではなく、アルコールによって、ニュ

  • IBM、人間の脳を模した実験的な新チップを発表

    IBMは米国時間8月17日、人間の脳の認識力、認知力、行動力を模倣する新しい世代の実験的なプロセッサを発表した。これにより、人間の脳の働きに似た機能を備えたコンピュータは、これまでよりかなり実現に近づいた。 今回の発表の3年近く前に、IBMおよび同社と提携する大学数校が米国防高等研究計画局(DARPA)から助成を受けて、人間の脳の認知力や認識力、知覚、相互作用、行動能力を再現し、大きさとエネルギー消費の面で脳の効率の良さを模倣する研究に取りかかった。 この助成は、DARPAによる「Systems of Neuromorphic Adaptive Plastic Scalable Electronics(SyNAPSE)」プロジェクトの第2フェーズの一環だった。IBMによると、目標は「複数の感覚様相からの複雑な情報を瞬時に分析するだけでなく、環境との相互作用の中で動的に自らの配線もつなぎ換え

    IBM、人間の脳を模した実験的な新チップを発表
  • 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか - 情報考学 Passion For The Future

    音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか 認知心理学者、神経科学者であると同時にレコード・プロデューサーとしての異色のキャリアを持つ著者が、音楽を脳はどうとらえているのか、研究成果を一般向けにわかりやすく語る。クラシックだけでなくロックやジャズなどのポップスを研究材料としてしばしば取り上げている。ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリクやチャーリー・パーカーが脳にどういう影響を与えるかというなのだ。 音楽の魅力はどこから来るのか?。それは脳にとっての予測可能性と意外性のバランスであると著者は答えている。 「音楽は、期待を体系的に裏切ることによって私たちの感情に語りかけてくる。このような期待への裏切りは、どの領域──ピッチ、音質、音調曲線、リズム、テンポなど──でも構わないが、必ず起こらなければならない。音楽では、整った音の響きでありながら、その整った構成のどこかに何らかの意外性が必要

  • 神経活動を分析して「見ていたものの再現」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』表示ヘルメット+自転車で東京を疾走(動画) 『TGS2009』お勧めショッピング:画像ギャラリー 次の記事 神経活動を分析して「見ていたものの再現」に成功 2009年9月30日 Brandon Keim 画像はNeuron論文から。左側の画像は、被験者が見た画像。真ん中の画像は、従来の「構造に焦点をあてた分析モデル」が戻してきた画像。右側の画像は、最新の「概念に焦点をあてた分析モデル」による画像。なお、サイトトップの画像は、前回の研究を紹介する日語版記事より 科学者たちは、人の精神を読むことで、その人がそれまで見ていたものを知ることに一歩近づいた。脳のなかでイメージがどのように表されているかをモデル化することで、神経活動パターンの記録を、被験者が見ていた写真と結びつけることに成功したのだ。 この研究は、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者Jack Gall

  • 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 | WIRED VISION

    前の記事 ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 2009年9月10日 Brandon Keim Image: Dumbledad/Flickr。サイトトップの画像は「拡散テンソル画像(DTI)による脳の断面図」(Wikimedia Commons)。共に、記事でとりあげた研究とは無関係 できれば覚えておきたいと思っていた事柄や人物を忘れてしまった経験のある人には、ちょっとした慰めになりそうだ。その記憶は意識からは隠れているものの、無くなってはいない可能性があるというのだ。 大学生を対象にして行なわれた研究では、学生たちが忘れたと思っていた記憶に該当する活動パターンが脳画像で検出された。 「脳に情報が残っているとしても、その情報に常にたどり着けるわけではないのかもしれない」と述べるのは、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の

  • 「金縛り」の正体を解明する新たな研究 | WIRED VISION

    前の記事 15年に一度の撮影チャンス:土星の環上に新しい物体発見 「金縛り」の正体を解明する新たな研究 2009年8月10日 Alexis Madrigal ヨハン・ハインリヒ・フュースリーによる作品『悪夢』(1781年)。サイトトップの画像はゴヤの作品『理性の眠りは怪物を生む』(初版1799年)。画像はWikimedia Commons 目を覚まし、意識はあるのに、動くことはできない。胸の上に何か邪悪なものがのしかかっているようだ……これは「睡眠麻痺」[sleep paralysis。日では「金縛り」]という体験であり、標準的な医学的説明は、「夢の世界で覚醒した」というものだ。 この奇妙な現象は、人口の約半分に、少なくとも1度は起こるようだ。(メキシコでは「死体がのしかかる」と呼ばれるこの現象について青少年の9割が知っており、自分自身でこれを体験したという者は25%にのぼるという調査が

  • 脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件

    左が脳細胞を撮影したもの、右が宇宙の構造を解析したものを図示したもの。 似すぎている...偶然の一致でしょうか、それとも... [Tumblr] (いちる)

    脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 脳の暗黒大陸。

    上大岡トメさんと池谷裕二さんが 共著でを出されました。タイトルは『のうだま』。 「ほぼ日」に関わりの深いおふたりなので、 この機会に、糸井重里と鼎談していただくことにしました。 近ごろの「脳ブーム」って、どう思う? 人間の行動について、ほんとうにすべてが 脳で説明できるのか? 話すうちに、3人は、どんどん大きく深い からだと脳と人間の世界に入っていきます。 全9回の連載、どうぞおたのしみください。

  • アハ!ピクチャーラボ | ソニー

    わかった瞬間に脳は一気に活性化します。それがアハ!体験。

  • 事実はSFよりも奇なり「操作される脳」

    「メタルギア・ソリッド」が、"近未来"でなくなっている件について。 がんばりすぎのスネークは別として、軍関係者の悩みのタネは、「ためらう兵士」だそうな。「発砲をためらう兵士たち(Men Against Fire,1947)」によると、実戦で発砲するのは15~20%にすぎないという。発砲率なら訓練で向上できるが、兵士といえど人だ、ストレスや疲労はエラーを招き、戦場でのエラーは死を招く。 死なない兵士はムリとしても、せめて、死ににくい兵士はできないだろうか?この発想をもとに、生物学的なパターンを改変して戦闘用にする研究がなされている。恐怖や痛みを感じずに突撃し、見聞きしたすべての情報を丸ごと記憶している。傷を受ければ即座に自己治癒し、睡眠べ物なしでも活動可能な兵士をつくりあげる。 リアルタイムに指示を伝えるヘッドセットはゲームより楽だ。なぜなら、どちらへ向かって進むかは自分で判断しなくても

    事実はSFよりも奇なり「操作される脳」
  • 悲しみに対する反応として、人は「幽霊」を見るのか? | スラド

    大切な人と死別したときに故人の姿を見たり声を聞いたりするというのは、大きな悲しみや喪失に対する通常の反応であるそうだ(家記事より)。 幻覚は、喪失に対する最も頻繁に起こる反応のひとつであるにも関わらず、今まで調査研究が行われてこなかった分野であった。特に故人を見たり聞いたりするという体験は、多くの場合「幽霊」といった文化的な括りで捉えられることが多いが、実際は故人の居ない世界をきちんと認識できず、今まで慣れ親しんできた「故人のいる世界」に無意識に現実を歪めてしまっている結果だという。 イエデボリ大学のAgneta Grimby博士の研究では、伴侶と死別した高齢者の8割が、伴侶に関連した何らかの幻覚や錯覚を死亡後1ヶ月の間に経験しているとのこと。亡くした伴侶を家の中で見たり聞いたり、さらにはある程度の時間会話することさえ珍しいことではなく、大きな喪失と悲しみに対する通常の反応だそうだ。この