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2011年4月10日のブックマーク (12件)

  • asahi.com(朝日新聞社):被災地へ石油を運べ JR貨物奮闘 - トラベル

    被災地へ石油を運べ日海縦貫ルートを盛岡へ向かう石油輸送列車磐越西線をDD51形重連で走る石油輸送列車  深刻化する被災地の燃料不足を解消するためJR貨物ではガソリンや灯油を運ぶ「石油列車」を運行している。 石油列車の写真特集  首都圏と東北地方を結ぶ東北線、常磐線とも被災したため、3月18日に横浜・根岸駅から上越線、日海縦貫線を使い青森から盛岡に入るルートで輸送を開始。21日からはもう1便を増発し、1日2往復で合計約1200キロリットル(20キロリットルのタンクローリーで64台分)を毎日運んでいる。  さらに25日からは復旧した磐越西線を使って郡山へ運ぶルートも運行を開始した。同線には急な勾配区間があるためDD51形ディーゼル機関車2両が必要。また貨物列車の運行はすでに廃止されているため、足りない機関車を九州や大阪、名古屋から集めての運行となった。

  • 原発供養 - 内田樹の研究室

    昨日の話の続き。 それぞれの社会集団は、「恐るべきもの」と折り合うために、それぞれ固有の「霊的作法」を持っているという話だった。 日人は外来のものを排除せず、それを受け容れ、「アマルガム」を作る。 ユーラシア大陸の東端にあり、これから先はない、という辺境民が採用したのは、いわば、「ピジン型」の文明摂取方法だった。 これはヨーロッパの辺境、アイルランドの文明史的地位と構造的に似ている。 聖パトリキウスはケルトやドルイドの土着の神々たちとのまじわりの中でキリスト教を布教した。 そのときに土着の神々を「根絶」するというユダヤの神の苛烈さを避け、地祇たちを生き残らせた。 それがアイルランドに今も生き残る「妖精たち」である。 前に中沢新一さんとおしゃべりしたときに、『伊勢物語』に出てくる「在原業平」というのは固有名詞ではなく、ある種の「集団」ではなかったのか、という話になったことがある。 彼らは「

  • 「自転車をこいで携帯を充電」ノキアの製品 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』をレトロなカメラに変える竹製ケース 実際に制作された「メビウスの歯車」 次の記事 「自転車をこいで携帯を充電」ノキアの製品 2011年4月 8日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Charlie Sorrel [この記事は、2010年6月4日に掲載された記事を再編集したものです] ガジェットの充電器にしては、これはローテクだ。しかし、開発したのがフィンランドのNokia社で、開発途上国での使用が想定されていることを考えあわせると、果てしなく長い期間にわたって使われ続けるかもしれない。 この自転車充電器の心臓部は、時の試練に耐えた定番のボトル型発電機(ダイナモ)だ。ペダルからタイヤに伝わる回転が、ダイナモによって電力に変換される。 携帯電話は、大型のゴム製ベルトでハンドルに固定される。ダイナモからの電流は、途中で回路ボックスを経

  • 太陽工房、防水・防塵仕様の携帯用太陽光発電システム ~天候に関わらず屋外設置が可能

  • 緊急会議 飯田哲也×小林武史 (2) 「なぜ原子力を選んだのか?」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    小林 経産省などがどこまでどういうことを言っているのかは不勉強で分からないのですが......。この間、夜通し討論する某テレビ番組で原発の問題をやっていて眠い目を擦って観ていたんですが、そこに集まっていたパネリストの人たちに、僕はもう少し期待を持って観ていた。 飯田 そうですよね、あれはかなり期待はずれでしたね(笑)。 小林 大体いつも、反対側の意見を持っている人たちも並べるんですけれど、なんだかんだ言って擁護している人たちがほとんどでしたよね。 飯田 基的に、知識不足でしたね。全体的な議論の水準があまりにも低すぎた。 小林 そうですよね、僕ですらそう感じました。その中でいくつか気になるポイントもあったんです。ひとつはコストのことですよね。まずコストのことがグラフになったパネルが出てきて、それをある人が「設置も含まれたコストなんですか?」と聞いたら、「そんなことはどうでもいい」と司会者が

  • FOREIGN AFFAIRS JAPAN - フクシマ後の電力生産をどうするのか

    少なくとも、フクシマ第一原子力発電所の6機の原子炉の4機はもはや修復不能の状態にある。ブルームバーグニュースによれば、ダメージを受けた原子炉を格納する施設にコンクリートを流しこんで施設そのものを封鎖するという案も浮上している。日政府はいまも原子炉のダメージの詳細を把握できずにいるし、原子炉から放射性物質が依然として漏れ出しているのではないかと懸念されている。 地震と津波災害はフクシマ第一原子力発電所に壊滅的なダメージを与えただけではない。フクシマ第一発電所以外にも、稼働停止に追い込まれている地熱発電所や原子力発電所は数多くある。日はこの状況に計画停電で対処しようと試みてきた。  だが、「失われた電力生産能力、停止に追い込まれている発電所の生産能力を別の方法で埋めあわせない限り、工場の稼働率も低下し、自動車をはじめとする数多くの製品を生産できなくなる。人々は消費を控えるようになり、日

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • asahi.com(朝日新聞社):「バイオマス原料、作付けしたい」飯舘村長、農相に提案 - 政治

    放射性物質による土壌汚染が懸念される飯舘村の水田。今年の作付けができないおそれが出ている=9日午後2時ごろ、木村写す  イネを作付けできない水田で、バイオマス燃料の原料となるヒマワリやナタネなどを作付けしたい――。福島第一原子力発電所から漏れた放射性物質による土壌汚染が確認された福島県飯舘村の菅野典雄村長が9日、同村を訪れた鹿野道彦農林水産相に提案した。  政府は8日、土壌中の放射性セシウム濃度が土1キログラムあたり5千ベクレルを超える水田では、イネの作付けを禁止するという基準を発表した。近く作付け禁止地域を定めるが、飯舘村では基準を超える水田が出ており、村全域の水田が作付け禁止となる可能性がある。  菅野村長は9日の会談で、禁止地域でバイオマス燃料の原料となる農産物を作付けして農地を維持・保全し、農家の営農意欲も支えたいと説明した。鹿野農水相は「どういう作物が(放射性物質を)吸い上げる量

  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 【放射能漏れ】「浜岡停止」求め2500人が都内で集会デモ - MSN産経ニュース

    中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の運転停止を求める市民集会が10日、東京・芝公園で開かれ、参加者は「東海地震が起きれば想定される震源地域の真上にある浜岡原発では、福島第1原発の二の舞いかそれ以上の事態になる。即刻運転停止するべきだ」と訴えた。 集会には約2500人が参加。集会後には中部電力東京支社や東京電力店前などをデモ行進した。 参加した世田谷区のカメラマン、戸高元太郎さん(34)は「原発は人間の力でコントロールできないことが分かった。今最も危ないとされる浜岡原発を止め、さらに原発停止の動きが各地に広がっていけば」と力を込めていた。 浜岡原発は現在、4、5号機が運転中。中部電力は定検中の3号機について、4月上旬に予定していた運転再開を見合わせている。

  • 落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編

    東北地方太平洋沖地震(東日大震災)発生から一月が過ぎ、仙台市太白区に住むぼくの生活はようやく落ち着いてきました。電気・水道・ガスは3月末に復旧が完了し、事にもほぼ困らなくなりました。これも、募金や物資の提供などで貢献してくれた方々や、被災地の復旧に尽力してくれた方々のおかげであり、大変感謝しています。個人的には、何人かの方々から直接「何か欲しいものはないか」「困っていると聞いたが、私に何かできることはないか」などの申し出を頂きました。こうした温かいご支援に支えられて、何とかここまでたどり着くことが出来たように思います。まだ原発の不安はありますが、ひとまず落ち着いてきたと思います。ありがとうございました。 しかし、ぼくの生活がここまで復旧した一方で、震災の余波で困難を強いられている方がまだまだたくさんいるというのが現状です。 特に津波の被害を受けた地域では、近しい人を亡くした悲しみがまだ

    落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編