いまどき、情報発信にはデジタルデバイスが欠かせません。でも、新しい構想をスケッチしたり、メモを残したり、手紙を書いたりするときは「手書き」の方が便利なときもあって、より相手に気持ちが伝わりやすくなります。 「手書き」の効用は、コミュニケーション手段に留まらず、自分の内面と向き合うときにも有効です。過去記事でも、目標を「手書き」すると、達成率が33%上がるという米カリフォルニア・ドミニカン大学の研究について、また、米ベストセラー作家シェリル・ストレイドが、何かに取り組むとき、自己発見したいとき、「書く」ことを大事な習慣にしていることを紹介してきました。 ということで、今回お話を伺ったのは、放送作家で脚本家の小山薫堂さん。日頃から「書く」ことを大切にしている小山さんが手にしているのは、高級筆記具をリードしてきた「PARKER」。小山さんは、「PARKER」のブランドアンバサダーに就任しています
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