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2016年10月3日のブックマーク (5件)

  • 純米大吟醸の「生酒」が、しぼったその日のうちに届く。

    ワインのように熟成させることは珍しい鮮度命の日酒生酒。酒造が設定している解禁日にでも見学しない限り、なかなか「しぼりたて」を当日中に飲むことはできない。それが、関東であればその日のうちに届くのだという。 「Makuake」で紹介されているプロジェクトは、日酒「酒々井の夜明け(しすいのよあけ)」を、11月12日(土)の解禁日、午前0時からしぼり各地へ送る。 生の日酒には「生酒・生詰め・生貯蔵酒」と種類がある。なかでも、火入れという加熱処理を一切行わないのが“生酒”だ。菌を殺さないため風味の変化が早く、要冷蔵でなるべく早く飲むのが鉄則とされている。喉をくぐる感覚、鼻に抜ける香り、好みはあれど、ファンにとっては想像しただけでたまらない味だろう。 「酒々井の夜明け」を作っている酒蔵は、千葉県印旛郡酒々井町にある。文字通り酒にまつわる伝説がある町だ。そこで江戸時代・元禄から300年以上続いてい

    純米大吟醸の「生酒」が、しぼったその日のうちに届く。
  • ダニエル・クレイグがやっぱりジェームズ・ボンド第1候補!|シネマトゥデイ

    ダニエルは再びボンドを演じるのか? - Adam Berry / Getty Images for Sony Pictures 映画『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンドを務めてきたダニエル・クレイグが続投に前向きでない様子がたびたび報じられる中、製作陣は依然としてダニエルを第1候補に考えているという。同シリーズの製作総指揮を務めているカラム・マクドゥガルが英BBCに語った。 ダニエル・クレイグが語る『007』【動画】 カラムによると、共同プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンもダニエルがカムバックすることを望んでいるという。「彼らがダニエルに戻ってきてほしいと望んでいるのは私も知っています」「(ダニエルが)紛れもなく第1希望」と同メディアに語った。 ADVERTISEMENT シリーズの過去4作品でボンドを演じてきたダニエルは昨年、『007 スペクター』の

    ダニエル・クレイグがやっぱりジェームズ・ボンド第1候補!|シネマトゥデイ
  • ホラゲにゲームデザインの常識は通用しない!? Jホラーゲームの第一人者『零』×『SIREN』開発者が語り合うホラーの摩訶不思議(柴田誠×外山圭一郎)【ゲームの企画書第八回】

    ホラゲにゲームデザインの常識は通用しない!? Jホラーゲームの第一人者『零』×『SIREN』開発者が語り合うホラーの摩訶不思議(柴田誠×外山圭一郎)【ゲームの企画書第八回】 日の娯楽産業の中で、世界的に成功したジャンルとして「ホラー映画」がある。 『リング』や『呪怨』といった、日人にも親しみ深いホラー映画の名作は、実は海外でも「ジャパニーズホラー」と呼ばれる独特のジャンルとして高い評価と人気を得ている。例えば、全米で公開後2週間にわたり動員数No.1となった『THE JUON/呪怨』は、日人監督作品として初のハリウッド興行収入1億ドルを突破しており、この記録はいまだに破られていない。 一方で、ゲームはどうか。無論、海外のパソコンゲームでホラーゲームの先鞭はつけられてきたが、やはり90年代の日ゲームクリエイターたちがエポックを切り拓いたのは疑いない。中でも世界的に大きな成功を収め、

    ホラゲにゲームデザインの常識は通用しない!? Jホラーゲームの第一人者『零』×『SIREN』開発者が語り合うホラーの摩訶不思議(柴田誠×外山圭一郎)【ゲームの企画書第八回】
  • やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店とアンパンマンの遺書の話 - みんなたのしくすごせたら

    前の富良野ジャム園の記事から少しあいてしまいましたが、同じ日にジャム園の隣にある「やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店」へ行きました。 新宿四谷三丁目にあるやなせ先生のお店の、唯一の支店だそうです。 3歳〜4歳くらいまでのお子さんって、どうしてこれほどと思うくらいアンパンマンが大好きじゃないでしょうか。 うちの子供は5歳までアンパンマンが大好きでした。 登園カバンも、家で使う器もお弁当箱も、洋服やと上から下までアンパンマンの時代が懐かしいです。 子供が初めて見に行った映画もアンパンマン。 アンパンマンが好きすぎて横浜のアンパンマンミュージアムにも行きました。 痛い予防接種も病院の先生にアンパンマンの絆創膏を貼ってもらえば一瞬で痛みが消える、そんなアンパンマン教に入信していたはずの子供。 小学校入学とともにつきものが取れたかのようにアンパンマンからは遠ざかりました。 アンパン

    やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店とアンパンマンの遺書の話 - みんなたのしくすごせたら
  • 【167】台東区台東 かつての歓楽街は今 - Shooting Tokyo

    江戸時代は武家屋敷、明治の終わりから大正にかけては見世物小屋や寄席、料理屋が立ち並ぶ東京の一大歓楽街だったそうです。旧町名の竹町や御徒町は、「台東区台東」という無味乾燥な住所に区画整理されていますが、古い木造住宅がひしめく味のある街です。 路地をふと覗いたら、両側が長屋という珍しい景色に出くわしました。この辺りは何度も通っていますが、カメラを持ってぶらぶら歩いてようやく気づきました。 路地の中は日が当たらずジメッとした湿気がありました。建物は古いですが、綺麗に維持されていました。 上野や秋葉原といった繁華街に隣接していますが、長屋以外にも古い造りの家がかなり残っています。 こちらも。リサイクルショップとして利用されていました。 破れたままの日よけ。錆びた骨は曲がり、廃墟感が漂っていました。 コーラの看板も古そうです。遠方に見えるのは、佐竹商店街のアーケード。 日で2番目に古い商店街と主張

    【167】台東区台東 かつての歓楽街は今 - Shooting Tokyo