「Raspberry Pi」の活用例を紹介する連載企画「それ、ラズパイでつくれるよ」。第6回は、日本語音声認識システム「Julius」を使ってラズパイに人間が話した内容を理解してもらう。 二度手間をなんとかしたい! 最近のマンションのセキュリティは非常に堅く作られている。私がこの頃出入りしているマンションでは、エントランスに入る時とエレベーターに乗る時にそれぞれ部屋番号を端末で入力しないと扉が開かない。来訪者がエントランスからエレベーターまで移動している間、住人がモニターの前で待っている姿はすごく滑稽だ。そこで、2回目くらいはボタンを押して認証するのではなく「開けて!」と叫ぶだけでラズパイが解錠できるようにしてみよう。せっかくのセキュリティをガバガバにしてしまう恐れはあるがやってみよう!
■連載/ゴン川野のPC Audio Lab 【Raspberry Pi 3入門】ラズパイに似合うミニマムシステムはどれだ? 【Raspberry Pi 3入門】U1万円でハイレゾライフを超充実させる噂のラズベリーパイに迫る 【Raspberry Pi 3入門】ラズパイの見た目を100%オーディオ機器にするアルミケースを発見! 【Raspberry Pi 3入門〜DACボード編】ラズパイ3+DACボードでミニマム音楽生 ■横幅93mmのミニミニコンポにラズパイを接続 ラズパイをアルミケースN2 Factory『NM-RP3』に入れるとカッコいいのだが、I2S接続のDACボードなどは重ねると入らないので外付けになる。これはカッコ悪い。何のためにアルミケースに入れたか分からなくなる。やっぱり、他のコンポもアルミケースでまとめたい。そこで注目したいのが同じN2 Factoryが販売しているDACや
モバイル端末で軽快に動作するAndroid OS。スマートフォンやタブレットのOSとしておなじみのOSを、4000円台のPCボード「Raspberry Pi 3(ラズパイ3)」で動くようにしたのが「emteria.OS」です。 emteria.OSは、元は「RTAndroid」として開発が進んでいたAndroidベースの組み込み機器向けOSです。2017年5月にemteria.OSとして独emteriaが商用化。2017年12月にAndroidバージョン7.1.2採用の安定版(2018年4月4日時点の最新版)をリリースしました。無償の試用版、69ユーロ(約9000円)からの標準版、個別見積もりのカスタマイズ版の3エディションを用意しています。 emteria.OSをインストール emteria.OSはラズパイ3で動作する試用版を提供しています。試用版には、8時間おきに自動で再起動する、自動
発売から25年以上経ち、すでに修理が打ち切られている現在でも人気がある任天堂のゲーム機「スーパーファミコン(Super NES)」。そのSuper NESを、激安のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi Zero」を使って、手のひらにのるレベルの極小サイズのマシンに仕上げた強者が現れて、製作風景をムービーで公開しています。 SNES MICRO : Smallest Super NES - Raspberry pi Zero - YouTube これが手のひらサイズのSuper NES(スーパーファミコン)エミュレーター「SNES MICRO」。アメリカ版ではなく日本版のスーパーファミコンを模したデザインを採用しています。 中身はRaspberry Pi ZeroとUSBハブ。 SNES MICROの製作は、ケースのインナーパーツ(内骨格)を作るところからスタートします。
4000円台ながらクアッドコアCPUを搭載する小型のPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」。そのラズパイでさまざまなOSを起動できるローダーソフトが「BerryBoot」です。UbuntuやOpenELECといったOSをマルチブートできます。 BerryBootは、公式サイトからダウンロードできます。初代のラズパイや600円台の1コアCPUラズパイ「Raspberry Pi Zero」をサポートするバージョンと、ラズパイ2/3対応バージョンの2種類があります。2018年4月11日時点の最新版は、前者が「berryboot-20180405-pi0-pi1-pi2-pi3.zip」、後者が「berryboot-20180405-pi2-pi3.zip」です。
Raspberry PiとNFCタグリーダを使い勤怠管理。出退勤打刻装置を作成(第1回:まずは完成させる)NFCRaspberryPilambdaraspberrypizeroRaspberryPiZeroW はじめに 今回は会社で使用している出退勤管理システム(Akashi)への打刻をNFCタグを使って「ピッ」と記録させようというものです。 現在の打刻方法はPCブラウザやスマホアプリの画面からの操作が必要であり、実現することでよりスマートなものになると思っています。 有料オプションをでNFCタグリーダを導入することも可能なのですが、打刻APIが公開されているということなのでそれを実行する装置を作成してみようと思いましたので備忘録として投稿させていただきます。 作成にあたっての方針 時間とお金はかけない。 凝ったプログラミングはしない。 本人認証データ管理はきちんとやる インターネット上は
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く