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ブックマーク / sapporo.keizai.biz (8)

  • 札幌駅前で「ジンギスカンフェスティバル」 北海道命名150年記念で

    札幌駅南口駅前広場(札幌市中央区北5、TEL 011-231-1332)で5月25日から、「北海道ジンギスカンフェスティバル」が開催される。 北海道命名150年を記念して、北海道のソウルフードである「ジンギスカン」のべ比べを楽しんでもらおうと開催する。通称「ジンフェス」。 会場には、「あずま成吉思汁舗」や「大金畜産」、「大畠精肉店」、「第746なよろ煮込みジンギスカン艦隊」、「千歳ラム工房」、「松尾ジンギスカン」、「ラムダイニング大倉山」、「ラムバサダー」が出店し、各店舗のジンギスカンをべ比べできる。 期間中、会場内のステージで「ステージイベント」が開催されるほか、工房アルティスタでは「ジンギスカンのジンくんグッズ」の販売も行う。 イベント担当者の平岡さんは「北海道命名(メーメー)150年を記念したイベント。全道の多様なジンギスカンを家族や友人と楽しんでほしい」と話す。 開催時間は、

    札幌駅前で「ジンギスカンフェスティバル」 北海道命名150年記念で
  • すすきの・ノルベサに「北海道くらし百貨店」 サツドラの新業態、道産品に特化

  • 札幌すすきのに工場併設ギョーザ店 「北海道ギョーザ」確立目指す

    札幌すすきのに5月25日、「SAPPORO餃子製造所 すすきの店」(札幌市中央区南5、TEL 011-596-0955)がオープンした。 北海道ならではの「自家製タレザンギ(鳥の唐揚げ)」 同店は、イートアンド(東京都)が展開する「大阪王将」の餃子製造工場を併設する新業態。札幌では2店目。 看板メニューはギョーザ職人が丹念こめて手作りする「大粒餃子」(690円)。北海道産のみそを隠し味に、ニラ、長ネギ、甘みが強いキャベツを大きめにカットしてシャキシャキとした感が楽しめるのが特徴。皮は北海道産の小麦を使い、独自製法で練るという弾力のあるもちもちの皮に仕上げる。 「自家製タレザンギ」(490円)は、衣の隠し味にカレースパイスを使う。「大粒餃子」と「タレザンギ」にご飯やみそ汁がセットになった「製造所定」(850円)も提供する。 所長の前川雅夫さんは、「人通りが多く、地下鉄駅に近いすすきのに出

    札幌すすきのに工場併設ギョーザ店 「北海道ギョーザ」確立目指す
  • ミシュランガイド北海道2017特別版5年振りに発行 全605店中146店初掲載

    ミシュランタイヤ(東京都新宿区)が5月15日、「ミシュランガイド北海道2017特別版」の内容を発表した。 同ガイドブックは2012年4月に初めて発行され、今回5年ぶりの再発行となる。2016年春ごろからミシュランガイドの調査員が独自の5つの評価基準で道内の飲店やレストランの調査を行った。おいしさを表す星の評価を受ける店以外に、スープカレーや豚丼、ジンギスカンなど北海道らしい料理を提供する店など、コストパフォーマンスが高く良質な料理を提供する店や調査員が勧める店などを多数掲載する。 掲載店舗数は、ホテル111軒、旅館63軒、飲店・レストラン431軒の合計605軒。料理カテゴリーは33種類で、日のミシュランガイドで初めてハンガリー料理を掲載している。 今回、同ガイドブックで最上級の評価の三つ星を獲得したのは、初掲載のすし店「すし宮川」(札幌市中央区)、前回掲載から評価が上がった日

    ミシュランガイド北海道2017特別版5年振りに発行 全605店中146店初掲載
  • 札幌発アラサー女子グルメ漫画2.5Dアニメ化へ 声優陣は現役アナウンサー

    札幌のご当地漫画「札幌乙女ごはん。」のテレビアニメが4月12日から、北海道文化放送(UHB、北1西14)で放映される。 同作品は、札幌在住の漫画家・松あやかさん原作で、北海道漫画出版社「エアーダイブ」(中央区)が発行する札幌発のご当地漫画。札幌在住のアラサー女子3人が恋や仕事、遊び、を楽しむ姿が描かれている。登場するグルメスポットは全て実在し、ショップ情報も掲載しているのが特徴。「漫画を読んで実際の店舗を訪れてもらうこと」を目的に描かれている。 テレビアニメはエアーダイブとUHBの共同企画で制作する。登場人物を2次元アニメで描き、背景や料理などは実写を使うため、2Dと3Dの中間の「2.5Dアニメーション」と表現。声優はUHBアナウンサーの石井しおりさん、柴田平美さん、中野涼子さん、中村剛大さんが務める。 松さんは「アニメ化が夢だった。札幌の企業にコンセプトを理解していただき、コラボ

    札幌発アラサー女子グルメ漫画2.5Dアニメ化へ 声優陣は現役アナウンサー
  • 札幌大通にフード持ち込みOKのワーキングスペース 4時間で600円

    札幌・大通に7月15日、フード持ち込み自由のワーキングスペース「札幌ワーキングオアシス」(札幌市南1西5、TEL 011-522-7699)がオープンした。 店内の様子 同店は夕方から日酒飲み放題店「北のポン酒城 NYAGO2」として営業しているが、オープン前の午前中から午後にかけてワーキングスペースとして開放している。 スタンディングスタイルのカウンター席とテーブル席合わせて約40席、VIPルームにテーブル席12席があり、全カウンターテーブルにスマホバッテリーを完備。利用時には折り畳み椅子を提供する。窓側カウンターに設置しているコンセントも利用でき、Wi-Fi設備も用意する。 べ物は自由に持ち込むことができ、店内にあるドリンクサーバーでソフトドリンクが飲み放題となる(アルコールは扱わない)。VIPルームはランチパーティーや打ち合わせなどグループ利用もできる。 同店責任者の小戸田雄一さ

    札幌大通にフード持ち込みOKのワーキングスペース 4時間で600円
  • 札幌大通に日本酒飲み放題店 道産酒と道産酒米の情報発信拠点に

    札幌・大通に10月1日、日酒専門飲み比べBar「北のポン酒城NYAGO2(にゃごつー)」(札幌市中央区南1西5、TEL 011-522-7699)がオープンした。 スタンディングスタイルの広い店内 全120種類の全国の日酒を冷蔵庫に常備し、客は日酒を冷蔵庫から自分で出して、3つのおちょこに自分で注いで飲むセルフスタイル。料理やつまみの持ち込みは自由だが、簡単なつまみメニューも用意する。 店舗面積43坪。スタンディングスタイルでカウンター席とテーブル席合わせて約40席、VIPルームにテーブル席12席を用意する。 日酒の知識がない初心者にも分かりやすいように「日酒の15指標シート」を作成して日酒の基レクチャーも行う。日酒の代表銘柄、辛口、甘口、フルーティー酒、ワインのような日酒、梅香の日酒、発泡日酒、古酒、どぶろくなど日酒の基的な種類について紹介したり、店内のモニター

    札幌大通に日本酒飲み放題店 道産酒と道産酒米の情報発信拠点に
  • すすきのに新名所「札幌すすきのラーメン館」 全国のラーメン集まる

    札幌すすきのに6月26日、日全国のラーメンが集まるフードテーマパーク「札幌すすきのラーメン館」(札幌市中央区南6西4)がオープンした。 「支那そば きび」の渡邉保之社長 4階建てビルの各フロアにラーメン店10店が出店し、道外8店は全て北海道初出店。ラーメン評論家の大崎裕史さんが店の選定を行った。店内はフードコート形式で、券売機で券を購入し各店舗へ注文する。 豚骨魚介つけ麺の「豚骨 一燈(いっとう)」、「支那そば きび」、えびそば専門店「築地えび金」(以上、東京)、牛筋をじっくり煮込んだ「まこと屋」(大阪)、あごだし中華そば「亜呉屋」(山形)、魚系と動物系のダブルスープの「麺組」(宮城)、豚骨しょうゆスープの「東大」(徳島)、5月に開催されたラーメンショーにも出店した「博多だるま」(福岡)、旭川風の魚介スープの「コクミンショクドウ」、白濁スープが特徴の「麺屋 菜々兵衛」(以上、札幌)が一

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