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BOOM BOOM SATELLITESに関するchi-ron-nu-pのブックマーク (10)

  • BOOM BOOM SATELLITES、川島不在のなかラストライブを実現 | CINRA

    ボーカリスト不在で、どのように歌が表現されたのか? 2017年6月18日、新木場STUDIO COASTにて、BOOM BOOM SATELLITES(以下、BBS)のラストライブ『FRONT CHAPTER - THE FINAL SESSION - LAY YOUR HANDS ON ME SPECIAL LIVE』が開催された。BBSにとって、EX THEATER ROPPONGIで行われた『SHINE LIKE A BILLION SUNS PREMIUM GIG』以来、2年3か月ぶりのワンマンライブとなる。 しかし、昨年10月9日に逝去した川島道行(Vo,Gt)が不在のなか、一体どのようにライブが行われるのか、幕が上がるまで誰も想像がついていなかった。開催が発表された3月に中野雅之(Ba,Programming)を取材した際は、中野自身でさえも「できるのかな、当に!? 怖えー」

    BOOM BOOM SATELLITES、川島不在のなかラストライブを実現 | CINRA
  • ブンブンサテライツ中野雅之インタビュー:仲間の死を経て、最後の作品『19972016』セルフリマスタリングに込めた思い

    ブンブンサテライツ中野雅之インタビュー:仲間の死を経て、最後の作品『19972016』セルフリマスタリングに込めた思い2017.02.28 21:307,594 バンド活動にけじめをつけるための作品。 ブンブンサテライツの中野雅之さんは、2017年3月1日にリリースされるベストアルバム『19972016』をこう表現しました。 収録されたのは56曲。1997年から2016年におよぶ活動の歴史を総括する、真の意味でのオールタイムベストです。収録曲はすべてリマスタリングが施され、一部の曲はミックスの段階にまで立ち返ったといいます。 また、作の制作中にメンバーの川島道行さんが逝去するという大きな局面も迎えました。中野さんは、どういう思いで制作に臨んだのか。話を聞きました。 20年の活動における56曲をリマスタリングした理由 ── 今回のベストアルバムはすべての曲にリマスタリングが施されているそう

    ブンブンサテライツ中野雅之インタビュー:仲間の死を経て、最後の作品『19972016』セルフリマスタリングに込めた思い
  • BOOM BOOM SATELLITES中野が語る、故・川島への想いと未来 | CINRA

    川島道行の訃報が届いたのは、2016年10月9日のこと。あまりにも早かった。2015年2月に取材をさせてもらった際、川島に4度目の脳腫瘍が再発するも、治験を受け、腫瘍の拡大を防ぐことに成功したと話してくれていたのに――。 BOOM BOOM SATELLITESは、非常に稀有なバンドだ。デビューした1997年に初めて川島が脳腫瘍を患ったときから、「生命」と向き合いながら、作品を作り続けた。歳を重ねるごとに、人生観に変化が起こり、それと同時に、音楽に見出す価値や理想とする表現の形を変えていった。だから、BOOM BOOM SATELLITESがたどり着いたゴールには、「生命」や「音楽」において当に大事な価値とはなにか、その答えが詰まっているように思えるのだ。 3月1日にリリースされたベスト盤『19972016』が、BOOM BOOM SATELLITESにとって、当に最後の作品となる。デ

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  • BOOM BOOM SATELLITES「川島道行お別れ会」@新木場Studio Coast - 音楽と映画のブログ

  • ブンブン中野雅之、“戦友”川島道行に感謝「またどこかで出会って一緒に音楽を」

    ブンブン中野雅之、“戦友”川島道行に感謝「またどこかで出会って一緒に音楽を」 2016年11月15日 20:19 2827 37 音楽ナタリー編集部 × 2827 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1042 1568 217 シェア

    ブンブン中野雅之、“戦友”川島道行に感謝「またどこかで出会って一緒に音楽を」
  • BOOM BOOM SATELLITES川島道行、脳腫瘍のため逝去

    川島は複数回にわたって脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、今年6月にリリースしたBOOM BOOM SATELLITES最後の作品となるCD「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで音楽活動に終止符を打ち、家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。 相棒である川島の逝去を受けて、中野雅之(Programming, B)は「ようやく不自由な身体から解放されて、今頃は世界中を飛び回っているのではないかと想像しています。悲劇ではなく人生のゴールとハッピーエンドを手に入れた瞬間でした」と述べている。後日、ファンを対象にした川島の「お別れの会」が行われる予定。 BOOM BOOM SATELLITESは中野と川島によって結成され、1997年にベルギーのレーベルからマキシシングル「JOYRIDE」をリリースし、1998年には初のフルアルバム「OUT LOUD」を発表。国内だけ

    BOOM BOOM SATELLITES川島道行、脳腫瘍のため逝去
  • BOOM BOOM SATELLITES、活動終了。最後の歌に涙はいらない | CINRA

    2016.06.20 Mon Sponsored by BOOM BOOM SATELLITES『LAY YOUR HANDS ON ME』 BOOM BOOM SATELLITES、活動終了を発表 6月22日、BOOM BOOM SATELLITES(以下、BBS)が10枚目のアルバム『LAY YOUR HANDS ON ME』をリリースする。そして今作が、26年間活動してきた彼らにとって、最後の作品となる。「活動終了」――それは決して、川島道行(Vo,Gt)と中野雅之(Prog,Ba)が望んで選んだものではなく、選ばざるを得ない道であった。 左から:川島道行、中野雅之 BBSの活動終了が発表されたのは、先月の31日。ヨーロッパデビューを果たした1997年に川島が脳腫瘍を発症して以来、彼は4度の再発と闘ってきた。昨年2月には、4度目の脳腫瘍を治験段階の放射線治療で克服し、傑作『SHINE

    BOOM BOOM SATELLITES、活動終了。最後の歌に涙はいらない | CINRA
  • BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に

    中野雅之(Programming, B)はその理由について、川島道行(Vo, G)の脳腫瘍による麻痺などの後遺症のためである旨をオフィシャルサイトにて説明。川島がミュージシャンとしての役割を「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで終え、現在は家族と共に穏やかな日々を過ごしていることを報告している。 また中野は「祝祭と終焉、静けさ、そして新たな始まり。まるでこのバンドの生涯を22分で描ききったような壮大で美しい作品に仕上がったと思います」「『遂に10枚目のアルバムが完成した』と、僕は言い切ってしまおうと思います。バンド史を締め括るのに相応しい作品です」と新作の出来栄えに自信をうかがわせると共に、「川島くんと一緒に数え切れないほどの景色を見てきました。何を思い返しても簡単な事は無かった。思いのままジタバタして、もがいて、駆け抜けてきました。振り返るとどれも素晴らしく、誇ら

    BOOM BOOM SATELLITES、新作「LAY YOUR HANDS ON ME」が最後の作品に
  • BOOM BOOM SATELLITESが活動終了、川島道行の後遺症のため | CINRA

    BOOM BOOM SATELLITESが活動を終了することがわかった。 川島道行(Vo,Gt)の脳腫瘍が2015年に再発したことを受けて、ライブ活動を休止していたBOOM BOOM SATELLITES。 彼らのオフィシャルサイトで中野雅之(Ba)は、6月22日にリリースされる新作EP『LAY YOUR HANDS ON ME』が、BOOM BOOM SATELLITESとして最後の作品になることと共に、理由が川島の脳腫瘍による麻痺などの後遺症であることを明かしている。 川島の近況については、「現在、川島道行はミュージシャンとしての役割を終えて家族と共に穏やかな毎日を過ごしています。言葉はゆっくりですが話せます。手足は不自由になってきて車椅子を使う機会も増えました。正確な意思の疎通が難しいので、今彼が何を考えて何を思って毎日を過ごしているのか、僕でも少し理解しきれない時があります。しかし

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  • BOOM BOOM SATELLITES、アルバム携え繰り広げた“再会”の夜

    歓迎の拍手に迎えられ、BOOM BOOM SATELLITESの2人とサポートドラマー・福田洋子、そして初参加となるサポートギタリスト・山幹宗(ex. The Cigavettes)がステージに登場する。彼らはニューアルバム「SHINE LIKE A BILLION SUNS」のオープニングを飾る「SHINE」でライブをスタート。まず川島道行(Vo, G)が澄んだ歌声を会場に響かせ、そこへバンドが4つ打ちのビートを軸としたダイナミックなアンサンブルを重ねる。楽曲が終われば中野雅之(Programming, B, G)はすぐさま強靭な打ち込みのビートをフェードインさせ、オーディエンスの足を止めることなく「ONLY BLOOD」へとつないだ。

    BOOM BOOM SATELLITES、アルバム携え繰り広げた“再会”の夜
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