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JR北海道に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (5)

  • JR北海道の新型気動車「DECMO」2018年2月完成へ…東日本の新型車と共通仕様 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は7月12日、普通列車向けの新型気動車「H100形」の量産先行車を2018年2月に完成させると発表した。愛称は「DECMO(デクモ)」。走行試験を約1年間行い、量産化に向けた検証を行う。 H100形は、老朽化したキハ40系気動車キハ40形の更新用としてJR北海道が導入する予定の新型気動車。基仕様はJR東日が導入を計画している新型気動車「GV-E400系」にあわせるが、極寒対策など北海道での運用に対応した仕様を加える。 愛称の「DECMO」は「Diesel Electric Car with MOtors」の略。ディーゼルエンジン発電機で発生した電力でモーターを回す電気式気動車であることを表している。電気式を採用することで、安全性の向上や保守コストの削減を図るという。また、2軸駆動とすることや増粘着剤噴射装置の搭載により、急勾配での落葉や積雪による空転の発生を抑える。運転最高速

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  • JR北海道、石北本線で臨時快速を運行…北見、遠軽方面からの札幌滞在時間が増加 4月1日から | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は3月17日、旭川~北見間で4月1日から臨時快速を運行すると発表した。 この列車は下りのみ設定され、運行日は4月1日~9月30日の毎週金~日曜。運行時刻は旭川20時発、北見23時04分着。途中の停車駅は当麻、上川、丸瀬布、遠軽、留辺蘂、東相内、西北見。旭川~北見間の所要時間は3時間4分だが、これは日中に同区間で運行されている特別快速『きたみ』より17分速く、特急『オホーツク』とも遜色がない。 現在、札幌から遠軽、北見方面への終列車は、札幌17時30分発の特急『オホーツク3号』となっているが、札幌18時30分発の特急『ライラック35号』からこの臨時快速に乗り継ぐことで、札幌での滞在時間が1時間増えることになる。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    JR北海道、石北本線で臨時快速を運行…北見、遠軽方面からの札幌滞在時間が増加 4月1日から | レスポンス(Response.jp)
  • 「JR北海道日帰り周遊パス」3月26日から発売 特急券追加で新幹線・特急もOK | 乗りものニュース

    JR北海道が、北海道新幹線開業1周年を記念し、「JR北海道日帰り周遊パス」を発売します。 北海道新幹線開業1周年を記念して発売 JR北海道は2017年3月16日(木)、北海道新幹線開業1周年を記念し、企画乗車券「JR北海道日帰り周遊パス」を発売すると発表しました。 JR北海道と道南いさりび鉄道全線の普通列車(快速列車含む)普通車自由席が、1日乗り放題になるきっぷです。別に特急券などを購入すると、北海道新幹線(新青森~新函館北斗)や特急列車も利用できます。 「JR北海道日帰り周遊パス」を利用すると、JR北海道と道南いさりび鉄道全線の普通列車(快速列車含む)普通車自由席が、1日乗り放題に(2007年2月、恵 知仁撮影)。 発売は北海道新幹線が開業1周年を迎える3月26日(日)から、6月3日(土)まで。利用できる日は4月9日(日)、16日(日)、23日(日)、5月14日(日)、21日(日)、28

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  • JR北海道は「札幌圏」の黒字転換をできるのか

    「札幌都市圏も除雪などの冬季経費が嵩み赤字。しかしここは、利便性の向上などを図り黒字転換したいと考えている」――北海道旅客鉄道(JR北海道)の西野史尚副社長・鉄道事業部長は決意を示す。 同社は昨年11月18日に「当社単独では維持することが困難な線区について」(以下、「維持困難線区」)を公表し、現状のままでは2019年度中に大変厳しい経営状況に陥ることを明らかにした。 西野氏は「改善を図れない場合、札幌都市圏を含む全道の鉄道運行が停止してしまう。そうならないようにしなければならない。(「維持困難線区」の運営について地元自治体など)地域に丁寧にご説明申し上げるとともに粘り強く協議し、合意形成を図りたい」と危機感を隠さない。 「維持困難線区」の運営問題の早急な解決はもちろんのこと、同社の経営改善を実現する上で、札幌都市圏の黒字化は喫緊の課題だ。札幌都市圏の黒字化を目指すとの冒頭の西野氏の発言は

    JR北海道は「札幌圏」の黒字転換をできるのか
  • JR北海道の沿革と概況

    夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ

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