探し物はスマホに聞け! 位置情報を知らせてくれるシールがそろそろお目見え2012.12.11 22:00 出かける間際になって、「携帯がない! 鍵がない!」とあたふたした経験はありませんか? よくモノを失くしちゃう、そんなあなたにいいお知らせが。家電もスマホで管理でき始めているこのご時世、探し物もスマホに聞けちゃうという何とまぁ未来的なものがあるんです。 無線機を搭載したコインサイズのシール「StickNFind」を対象物に貼っておき、専用のスマホアプリを起動すると、Bluetoothでその位置情報が把握できるのだそう。レーダーのような画面上に、瞬時に探し物の場所が表示される優れもの。さらに、ブザーや光でその場所をお知らせしてくれるのだとか。 これが本当に画期的。兄弟メディアのroomieでは他の画像や動画で詳しく説明していますよ。気になる方は是非! 映画の世界のような話です。 探し物はス
凸版印刷は11月19日、電子チラシサイト「Shufoo!(シュフー)」および「Shufoo!mobile」に、新機能「おしらせメモ」を追加すると発表した。20日から提供開始する。利用料は無料。 おしらせメモは、外出先で店舗に近づいた際、Shufoo!もしくはShufoo!mobile内で見たチラシのメモを、自動で携帯電話に通知する機能だ。NTTドコモの「オートGPSリマインド」を用いたもので、ユーザーの現在地を定期的に測位し、あらかじめ登録した場所に近づくと通知する仕組み。これにより、ユーザーは、店舗での買い忘れなどを予防できるとしている。 利用するには、PC版のShufoo!の場合、チラシに掲載されているQRコードを携帯電話で撮影して、店舗の場所とメモを登録する。モバイル版のShufoo!mobileからは、メニューの「おしらせメモ」から登録できる。対応機種は、F-02B、N-01B、P
The Economist(September 26th, 2009)特集「新興市場におけるテレコム産業」まとめ "Mobile marvels"(原文)→ 「携帯電話の驚異」(日本語要約) "Eureka moments"(原文)→ 「発見の瞬間」(日本語要約) "The mother of invention"(原文)→ 「発明の母」(日本語要約) "Up, up and Huawei"(原文)→ 「上へ上へ、そして遠くへ(Huawei)」(日本語要約) "Beyond voice"(原文)→ 「声を越えて」(日本語要約) "Finishing the job"(原文)→ 「仕上げ」(日本語要約) The Economist(September 26th, 2009)「新興市場におけるテレコム産業」特集のまとめ、第6弾、いよいよ最後である。携帯電話は万人がアクセスできるようになりつつあ
携帯で聞き取り結果を入力する50人の調査員 「5歳以下の子供は何人いますか」「蚊帳はいくつ使っていますか」「昨夜は使いましたか」などと聞き取りをしながら、携帯電話のジャバアプリを操作して回答を入力していく。現在は50人の調査員が農村などを回っている。 モバイルを利用するのは、交通や郵便、教育など社会インフラの整備が遅れているという事情があるためだ。蚊帳の件でも利用状況を正確に把握する必要があるが、郵便は届かず、調査票を読めないことも珍しくない。 さらに紙は集計に膨大な時間がかかる。今回の蚊帳利用に関する調査の設問は約50。調査票にすると5枚になる。電子化の方がはるかに現実的な選択だ。 ナイジェリア政府が採用したのは、携帯電話を使うデータ収集システム「エピサーベイヤー(Episurveyor)」。米国の非営利組織(NPO)「データダイン」が開発した。ナイジェリア以外に、ケニア、ザンビア、ウガ
ケータイ大規模サービスの開発・運用に関する資料のまとめ Tweet 2009/2/18 水曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 5 Comments » 先月末に「満足せる豚。眠たげなポチ。大規模サービスの運用事例まとめ」という大変素晴らしいブログエントリーがあり、ブックマークしていたのですが、なかなか時間を作れずに目を通せずにいました。 本日読んでみると、とてもためになる情報が多かったため、まとめのまとめという形ですが、資料の中からケータイ関係の事例を抽出して、簡単にコメントをつけてみました。 まず、大元の記事はこちらです。 → 満足せる豚。眠たげなポチ。 大規模サービスの運用事例まとめ [blog.hacklife.net] → 満足せる豚。眠たげなポチ。 「大規模サービスの運用事例まとめ」に補記 [blog.hacklife.net] → livedoor 開
ひとりで作るネットサービス第38回は、ケータイから手書き風の文字を入れた写真を簡単に投稿できる「携帯百景」を作ったkimzoさん(32)に話を聞いた。「インターネットを本格的に使い始めたのは2年ほど前」という彼が作ったサービスの狙いはどこにあったのだろうか。 「なんというか、すごく面倒くさくて……」。kimzoさんがはてなダイアリーで日記をつけ始めたのが1年ちょっと前。写真も入れたかったのでデジカメで撮ってはFlickrにアップロードし、その写真をダイアリーに投稿していた。それがとにかく面倒だったとkimzoさんは言う。 ちょうどそう思っていたとき、携帯を機種変更した。選んだのはNTTドコモのサイバーショット携帯「SO905iCS」。500万画素で、3センチまで近づいて撮れるマクロ機能も搭載していた。「これだ、と思いました。もうデジカメを持ち歩かなくていいや、と気付いたのです」。携帯で写真
Air Semiconductor 共同創設者兼最高技術責任者(CTO)のデービッド・テスタ氏(左)、共同創設者兼最高経営責任者(CEO)のスティーヴン・グレアム氏。中央がGPSチップ「Airwave 1」 携帯電話へのGPS搭載が一般的になってきた。もはや、エントリーモデルでもGPSが標準機能になろうとしている。 しかし、デジタルカメラやそのほかのモバイル機器においては、それほど普及していないのが現状だ。そんな状況下で、デジタルカメラや携帯電話向けを中心に瞬時に位置情報を取得できるよう、新たな技術を開発したのが英Air Semiconductorという会社だ。 Air Semiconductorは2006年5月に設立されたばかりのベンチャー企業。創業者のスティーブン・グレアム氏は「設立した約2年前から位置情報技術がこれから重要になると見ていた。我々が差別化すれば、まだ他社に勝てるという自
スペインで開催中の携帯電話関連の国際展示会「The World Mobile Congress 2008」では、LTE(Long Term Evolution)もしくはSuper 3Gと呼ばれる次世代の通信規格が1つの大きなトピックになっている。早ければ2010年にもサービスが開始されるこの技術の魅力とはなんだろうか。 LTEとはW-CDMAの高速化規格。NTTドコモは第3世代携帯電話の上位版という意味を込めてSuper 3Gと呼んでいる。複数のアンテナを利用することで高速化し、100Mbps以上の高速通信が可能になる。NTTドコモは2009年までに技術開発を完了させる計画で、Ericssonのほか富士通、NEC(Alcatel-Lucentと合弁会社を設立する予定)、松下電器産業(Nokia Siemens Networksと協力)を基地局ベンダーとして選定している。2010年度中にサー
Sergey Brin and Steve Horowitz discuss the availability of the SDK, that it will be open source in the future, and demo applications on the Android platform. Subscribe to the Android Channel! → http://bit.ly/AndroidDevs1 ⭐Clue #2 ⭐ You found the second clue and there’s a lot at stake. The next clue is in a tweet from 2015 on the National Day of Cupcake. 🧁
オーバーチュアにつづいてグーグルが10月よりサービスを開始し、にわかに注目が集まるモバイルサイト向けのコンテンツ連動型広告。シーネットネットワークスジャパンが10月25日に開催したイベント「CNET Japan Innovation Conference」では、モバイルコンテンツ連動型広告サービス「focas match」を展開するエフルートのメディア事業部ゼネラルマネージャー、天野耕太氏が「コンテンツ連動型広告の主戦場はモバイルへ〜『focas match*』を考える技術と知恵」と題して講演し、モバイル広告市場の現状とコンテンツ連動型広告の展望を語った。 現在月間ユニークユーザー数400万人を誇るモバイル検索ポータルサイト「froute.jp」を手掛けるエフルート。同社は2007年4月、モバイル検索で培ったノウハウや技術を武器に「focas match*」を開始し、モバイルコンテンツ連動
ウィジェットとライブアクティビティ ウィジェットがさらに多くの場所で活用できるようになり、パワーアップしました。WidgetKitを使ってインタラクティブな要素やアニメーションによるトランジションに対応すると、ユーザーがウィジェットから直接アクションを実行できます。既存のウィジェットにわずかな変更を加え、iOS 17向けに再ビルドするだけで、iPhoneのスタンバイ画面、iPadのロック画面、Macのデスクトップ上で視覚的に美しく表示させることができます。SwiftUIを使用すると、ウィジェットの色と間隔がコンテキストに合わせて自動調整されるため、複数のプラットフォームで使いやすさが増します。 WidgetKitとActivityKitで構築したライブアクティビティがiPadで利用できるようになり、ユーザーはアプリのアクティビティや情報をロック画面からいつでもリアルタイムで確認できます。
今回はWassr(ワッサー)の実験的試みワッサーラボで公開している、携帯の位置情報を使ったコンテンツについてです。 ワッサーラボってなに? ワッサーラボは、今後正式なコンテンツになるかもしれないし、ならないかもしれない実験的な企画を公開する場[1]です。 サイトの方向性などを考えるうえで主流のラインには乗らないけれど技術的におもしろそうなことを思いついた場合などに、とりあえずラボで公開してみる、という形で使っています。 今回は、この位置情報を使ったコンテンツの裏側技術的な仕組みを解説します。 日本中のヒトコト*ハイパーとは? ワッサーラボで公開している、携帯から発信できる位置情報を使ったコンテンツが、日本中のヒトコト*ハイパーです。 日本中のヒトコト*ハイパーをひとことをで説明すると、日本を505のエリア(オープンiエリアに準拠)に分割し、このエリアを参加者全員で奪い合う陣取りゲームです。
シングルマスタの非同期レプリケーション機能では、マスタサーバーが1台に限定され、マスタからスレーブへの複製は非同期で行なわれるため遅延が生じ、短時間のスケールで見ると全スレーブとの同期が保証されない。しかし、その反面スレーブの台数を増加させていってもマスタサーバーの更新負荷は大きくならず、スケーラビリティを維持できるという利点がある。DeNAによる運用実績でも、マスタとスレーブ間の遅延は通常数秒程度以内に収まる。 このレプリケーションを利用する場合、アプリケーション側ではデータ更新時にはマスタサーバーへ接続し、データ参照のみを行なう場合はスレーブサーバーへ接続するように作成する必要がある。 Webや携帯電話向けサービスの場合、小さな規模で始めてユーザー規模、データ規模、ページビュー数を徐々に増加させていくことが多い。小さな規模のためDBの負荷分散が不要な場合でも、マスタサーバー1台、スレー
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