今週はUbuntuとAndroidについてのレシピのしめくくりとして、Androidのエミュレータ環境と非IDE環境でのAndroid開発手法を紹介します。 Androidのスクリーンショットを撮る 先週、先々週のレシピでもIDEOS実機のスクリーンショットを撮っていますが、これらのスクリーンショットはAndroid SDKを導入したUbuntuから撮影しています。ここでいきなり脱線して、スクリーンショットの撮影方法を紹介しましょう。 まず先週紹介したSDKの導入、実機のデバッグモードとパーミッションの設定までを行なっておきます。準備ができたら実機をUbuntuにUSB接続してDalvik Debug Monitorを起動しましょう。 Dalvik Debug Monitorの起動 $ cd android-sdk-linux_86/tools $ ./ddms 図1 起動したDalvik
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