1963年のイギリス、ロンドン南部のバタシー郊外にある人形工場の作業中の様子を撮影した映像だそうだ。 人形は人の形をしているところから、魂が宿るとか髪が伸びるとか、チャッキー襲うとか、いろいろ言われているが、この時代にはまだ、スタッフの手作業によるところが多く、宿るとしたらそっちからか?とかも思ってしまうわけなんだ。
![1963年、イギリスの人形工場の作業現場映像 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/090975aae0e13df8335556509ef676ff2527c77b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F1%2Fb1c08c10.jpg)
7月6 幽霊が奏でる「ゴースト・オートマタ」が怖くて美しい カテゴリ:レトロ/スチームパンクアート/デザイン いわゆる自動人形(オートマタ)でゴシックで怪奇な世界を作り出しているのは、自動人形師のトーマス・クンツ(Thomas Kuntz)。 ギア構造をメインとしたカラクリ細工で、あたかもグラン・ギニョールを思わせる独特の世界を作り出しています。 メインとしてご紹介するのは画像の作品ですが、その他にも幾つか動画をまとめておきました。ぜひその世界をご覧ください。 ■Micro Ghost Illusion Automaton "Moonlight Sonata" ■"L'Oracle du Mort" Fortune Telling Magician Automaton ■"The Great Kundalini, Thelemagician" levitation/magician aut
イジー・トルンカ(Jiří Trnka、1912年2月24日 - 1969年12月30日)は、チェコのアニメーション監督、人形作家、絵本作家である。チェコを代表する人形アニメ監督であり、チェコのアニメーションの牽引役を担った[1]。アニメーション制作以外に、絵本の挿絵などのイラストレーションも手掛けている。 生涯[編集] イジー・トルンカの墓 1912年2月24日、プルゼニのペトゥロフラットでトルンカは生まれた。幼少期に、トルンカは祖母から人形の作り方を学んでいた[2]。小学生の時に近代人形劇の父と言われるヨゼフ・スクパに出会い、イラストレーションと人形劇に関心を抱くようになる[3]。 成長したトルンカはプラハ美術工芸学校に進学し、グラフィックを学ぶ傍らでスクパの劇団で助手として働いて人形美術を学んだ[4]。1930年代のトルンカはプラハの下宿を転々としており、1936年/37年にヴァーツ
18世紀のオートマタ職人、ジャック・ド・ヴォーカンソンが1738年に作り上げた「消化するアヒル」の、本当に動くレプリカ品。 フランス、グルノーブルにあるオートマタ博物館に展示してあるもので、エサを食べて飲み込み、排泄し、火を吹き消すといった動作をする。 これだけ素晴らしい作品を作り上げた人物なのに、当時の評価が酷くて不遇の扱いを受けていて、貴重な作品がすべて失われてしまっているとは残念。 【関連】 ジャック・ド・ヴォーカンソン - Wikipedia まるで本物の小鳥みたい!ドイツの職人が作った機械式鳥のさえずり機械 隠し扉に秘密のボタン。18世紀ドイツの天才家具職人、アブラハム&ダーフィト・レントゲンのからくりキャビネット 江戸時代の伝統工芸 からくり人形総集編
スイスの時計製造の街として名高いラ・ショー=ド=フォンの時計職人、ピエール・ジャケ・ドローが1721年に製作した文章を書く人造人間(オートマタ)「The Writer」です。文章を変更することができ、インクを使う羽ペンを使用し、目は常に文字を追いかけるというスグレモノ。更に200年以上経過した現在でも問題なく動作しています。 18世紀から19世紀頃のヨーロッパで作られた西洋からくり人形とも呼ばれる機械仕掛けの人形「オートマタ」。予め入力した情報により演算を行い出力する仕組みは、現在のコンピュータの祖先と考えられています。6000ものパーツ、40個のカムから作られ、非常に複雑な構造をしています。 1774年にジャケ・ドローは、文章を書く「The Writer」(部品数:6000)、ピアノを演奏する「The Musician 」(部品数:2500)、絵を描く「The Draughtsman」(
馬上の猿。紙製のおもちゃ。1470年。ドイツのウルム市の木版画から。1頭の馬と2匹の猿。馬の背後のピンと1本の棒によって中央でつながっている。ストーブの上に置くと猿が揺れ動く。 2.生きている鳥を使った動くフィギュア 19世紀に入ると、イタリアでは生きている鳥や、コフキコガネの脚を紐で結び子供達におもちゃとして与える風習があった。イタリアのルネッサンス期の絵画などで、幼い頃のキリストがこの生きているおもちゃを手にしている様子を描いたものがあるように、この風習は世間一般に広まっていた。同様に興味深い例として見つかったのは18世紀に示されたニュルンベルグのカタログとして示された、非常にシンプルで無害なドイツのおもちゃだ。これらは鳥を固定するため内部に空洞があるコミカルなフィギュア。鳥が抜け出そうともがくので、色んな動きをする。そのカタログでは、"その鳥の頭部や目やくちばしの動きが、ゼンマイ仕掛
8月3 【動画】街頭をねり歩く巨大なマリオネット - ロワイヤル・ド・リュクスの人形劇『EL XOLO』 カテゴリ:歴史/博物ショートフィルム ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe)は1979年、ジャン=リュック・クールクー(Jean-Luc Courcoult)によって南仏・エクサンプロヴァンスに設立された街頭パフォーマンス集団。機械的な操作をともなう巨大なマリオネットの街頭劇を得意としており、フランス国内はもちろん、世界各国でパフォーマンスを行っています。 当初はフランソワ・ドゥラロジエール(Francois Delaroziere)がマリオネットの製作を担当していましたが、氏が2007年にパフォーマンス・カンパニー『 ラ・マシン 』の芸術監督として独立したことで今に至っています。 ご紹介する動画は5月27日から29日にかけて、フランスの都市 ナント で行われたパフォー
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) > 個人サイト 妄想工作所 その依頼は、このようなメールとしてある日突然、私の元に来た。 「初めまして。いつもデイリーポータルZを楽しく読んでいます。」 (中略) 「さて、お願いなのですが、実は乙幡さんに、結婚式用の『ウェルカムはんざき人形』の作成をお願いできないかと」 たいていの人は、ここでもう一度最初からメールを読み返すはずだ。 「ウェルカム」に「はんざき」と来た。 まあ、もう少し読み進めてみよう。 「なぜかと言えば、妻となる彼女との初デートの時、はんざきを見に行ったのです。彼女は元々、はんざきさんがなぜか大好きで、昔から『自分の前世は絶対はんざきさんだ』と言うほど。」 なぜかはんざきが
人形の画像を淡々と貼っていく カテゴリ画像系 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 04:46:22.47 ID:m+RH72v10 グロとかはないけど、人形なので一応ご注意を 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 04:50:50.06 ID:KIvEE2lD0 V系ドールいいね 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 04:47:50.00 ID:8OuoOt9e0 久々のドールスレ 自分のはないの? 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 04:49:53.07 ID:m+RH72v10 >>2 欲しいけど、持ってないんだ… 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/21(水) 04:50:
Mexico’s Island of the Dolls Is Beyond Creepy この島が「人形島」となったのは、ドン・ジュリアン・サンタナという一人の男が島に移り住んでからのこととなる。サンタナは結婚していたのだが、彼の残りの人生約50年を、一人でこの島で暮らすことを選んだのだそうだ。 Extranormal, La casa de las munecas サンタナはよく、この島の運河付近で溺れた少女の霊に取り憑かれて困っていると話していたそうだ。 その供養の為に彼は、流れてくる人形を一心不乱に釣り上げ、供養として釣り上げた人形を祭壇を作って祭りだしたのが、人形島のはじまりだと言われているんだ。釣った人形は地元の人が育てていた野菜や果物などとも交換していたという。 皮肉なことにサンタナは2001年、少女が溺れていたとされている場所で彼の甥に死体となっているところを発見されたとい
written by パルモ カテゴリー:情報紹介系 エンターテイメントバカネタブログ テーマ:人間観察 人間の心の闇に潜む「七つの大罪」って奴と、正面から向き合ってみるのもたまにはいいんじゃない?毒じゃなきゃ制せない、毒があるかもしれないじゃない?表裏一体で誰もが持っている良い心と悪い心、両方受け入れちゃえたなら、見えてくる何かがあるかもしれないじゃない? ご観覧に関して 1.リンクフリーです。 2.リンク先のサーバーがメンテ中の時は、動画などが表示されない場合がありますことをご了承願います。 3.主に海外サイトを紹介しています。リンク先によっては危険なプログラムが潜んでいる場合もあります。ザイーガでは独自にウイルスチェックをしておりますが、使っているウイルスソフトにより反応の違いがあるようです。ご利用は必ず自己責任でお願い致します。 4.インターネット規制により、犯行予告的なもの、人の
人形恐怖症(pediophobia)、それは特定恐怖の一種で、人形を意味もなく恐れ、それらに出会うことを極力避けるようになってしまう恐怖症のこと。そんな人が見たら間違いなくトリガーをひいてしまいそうな、世界の奇妙な15種の人形だそうだよ。 【15 Truly Terrifying Dolls】 1.ドイツ ヘルマ人形 2.怖いメアリー 3.ブッチャーベビードール 4.キャドル 5.キラードール 6.人形恐怖症的にはアウトな人形 7.虐待された人形 8.噂のチャッキー 9.ヤケドしたベビードール 10.ダウン症を患った人形 11.黒い人形 12.恐怖人形トリロジー 13.捨てられた人形 14.奇妙なドイツ人形 15.双子の悪魔人形
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